CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

« 2014年08月 | Main | 2014年10月»
<< 2014年09月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23) 駅伝ワクワクをとこ
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02)
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02) 食欲のをとこ
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (11/02) 正中館道場
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (10/28) 計算苦手をとこ
筋力と宇宙の闘い空間で (06/29) 計算する者
筋力と宇宙の闘い空間で (05/15)
http://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
香ひねり花を散らして曼珠沙華 [2014年09月21日(Sun)]

fumihouse-2014-09-21T18_42_16-1-thumbnail2.jpg思いがけなく早い秋がきて、彼岸花は去年より十日も早く咲いた。別の名を曼珠沙華。サンスクリット語で元の意は天上界の花。秋の彼岸に咲く仏の花にふさわしい。

あの意匠が不思議だ。細くてびらびらの花びらが放射状に広がり、鯨のひげのような花糸が周りを囲うように伸びている。私には貴人が持つ風車のように思える。 片鱗すら見せなかったものが、あれよという間に周りの草を追いこして忽然と現れる。一斉に満開となり、萎れるのもそろいぶみ。

真紅の花色が縦横無尽に広がる。妖しく一帯を染めて燃え立つように群生する。稲刈りが終わった田の畦道に咲く曼珠沙華は異世界を思わせる。朝日が辺りを照らし出す直前に見るこの花は、冷涼な空気の中でキリリと立っていた。

(今朝方撮った畦道の横の曼珠沙華。珍しい白色。薄紅がほんのり混じった象牙色というべきか。朝日に照らされて美形の肌色のような)