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青い春いろんな色に春染まる [2014年04月09日(Wed)]

__tn_20140409194934.jpgレンギョウが咲き、ユキヤナギがあでやかな白を染め、桜は盛りを過ぎたとはいえ、未だに勢いを残す。校内はペチュニアやビオラ、パンジーに満たされている。チューリップも咲いてきた。やがて万朶と咲き誇るツツジの群落とともに、風薫るすてきな季節はやってくる。

今日は入学式が挙行された。はにかんだ笑顔があり、締まりのない笑みもあったし、感動を面に表さない仏頂面もあった。思春期の彼ら彼女らなりの表現で、晴れやかだけれども不安がいっぱいな主役の座を表していたように思う。

邇摩高校校歌はこう歌う。
  数百の学徒つどい来て
  若い瞳もかゞやかに
  撞(つ)くや真理の暁(あけ)の鐘

百名足らずの新入生たちが学舎に集った。列席された親御さんは我が子の姿をどのように目に焼き付けられたであろうか。まだ幼さをたっぷり残してはいるが、君たち青年の熱と力で時代を継承し、創り出す時が来るだろう。いや、来てもらわなくてはならぬ。式典の最中に多くの顔を眺めながら様々なことを考えた。

若いっていいなあ。それだけで楽しい。だがそれは、今思えばということであって、あの頃は複雑に思いが交錯していた。嫌なこと、つまらないと思うこと…マイナスの感情に支配されることが多かったような気がする。しかしそれらは消え失せて、楽しかった思い出だけが脳裏をよぎるのはなぜだろう。それは歳をとったということなのだ。若さのエネルギーを発散させ、若さゆえの失敗もし(無為に過ごしたことも含め)、だからこその今がある。と思えば…歳をとるのもまんざら悪くない。

(写真は邇摩高校の園芸ハウス内にある赤いチューリップ)