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句をひねり友と語りて年惜しむ [2013年12月27日(Fri)]

__tn_20131227193703.jpg年末の句会を友と二人でやってきた。互いに意見を述べつつ推敲しながら楽しいひとときを過ごした。私の俳句は次のとおり。即物的ではあっても写実ではない中途半端なものだ。字句の使い方も美文調でいささか恥ずかしい。

  乗客が少なし汽車よ冬休み
  暖かき日ざし転じて時雨傘
  時雨傘さし上げ見れば山眠る
  流れゆく雲また雲や寒の月
  洒落ものは着ぶくれせぬと鳥の肌

友のはなかなかのものだ。スッと頭に映像が浮かんでくる。大したものだと感心する。

  詠み納め仕事仕舞ひて珈琲屋
  煤ごもりショパン流るる店の隅
  みぞれ降るトラック路地に分け入りて
  くりひむをひとつ取りおき太鼓焼き
 
場所をかえて飲んだ。目の前にあったノドグロが題材となった。

  のどぐろや赤い目をして熱い燗

これが私の分。そして友のはこれだ。ノドグロの大きな黒目の周りを囲む部分が泣きはらしたかのように赤くなっているのが想像できる。さすがである。今夜はノドグロ(アカムツとも言う)を口に入れることはなかったが、いずれまた。

  のどぐろに涙のふくろ燗の酒