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違憲なり威厳をもって断言す [2013年03月26日(Tue)]

__tn_20130326195640.jpg『格』とは地位や身分、あるいは等級のこと。格が違うとか、破格、リーダー格という如く。それに加えて『格差』といってしまうと、多分に経済面の差が強調されてくる。確かに辞書では「同類のものの間における、価格・資格・等級・水準などの差」と説明するが(WEB大辞林)、損得勘定に傾斜してしまう印象がある。

所得の格差、賃金の格差、資産の格差がまさにそうである。世代間の格差といえば、老後のために今もなお節約に努める高齢者とワーキングプアの若年層との格差をイメージするし、地域間の格差は東京を頂点とする富の構図を思い浮かべる。情報の格差、医療の格差も同様だ。共産国と資本主義国との経済発展の差は東西格差と呼ばれたが、今もその名残はある。正規雇用に恵まれなくて経済力がない故におこる恋愛格差、結婚格差(それだけではないだろうが)もお金の問題にかかっているようだ。

そして、一票の格差。昨日の広島高裁では、最大で2.43倍となった衆院選をめぐり、違憲で無効だと厳しい判決があった。今日も広島高裁松江支部も含め何ヵ所もの裁判所が判決を下しているはずだ。

自民・公明政権はどう収拾を図るのか。比例定数分を削って小選挙区に配分しようとしても、おのずと限度がある。過疎地はますます政治から目が遠のき、都会地では区割りが小さくなってますますどぶ板選挙が増える。当選することだけに汲々とする政治屋だけが跋扈する。日本全体を視野に入れた真の政治家に活躍してもらいたいものだ。

そのためには中選挙区に戻すというのもいいアイディアだと思う。度重なる区割りを変更する必要がなく、定数の増減で修正ができるし、小さな県の一体性も保っていくこともできる。選挙は目的ではなく、手段にしか過ぎないことを再認識したい。それに私はもう一言いっておきたい。「文句を言うなら島根並みに投票率を上げてから言ってこい!」 むろん通用するはずはない。政治に参加できる可能性を提供するまでが法の下の平等なのだから。所詮イリュージョンである。