奈良都ひとあし早く夏時間 [2012年07月10日(Tue)]
奈良県は県機関でサマータイムを導入したようだ。暑苦しくならない朝から仕事を始め、暑さが残る夕方に早く退庁させて、節電に役立てようとする意図だ。
【期間】7月2日から9月7日 【勤務時間】8:30〜17:15 → 8:00〜16:45 【閉庁日】土曜日と日曜日 → 日曜日と月曜日 【導入されない施設や機関】 生命に関わる機関(病院、リハビリテーションセンター、警察) 集客施設や貸し出し施設(文化会館、美術館、図書館など) 学校や研修機関 入所施設や相談機関など法律などで受付時間が規定されている部署は除外 奈良県がうまくできれば、他の自治体も一般企業も雪崩をうって始めるかもしれない。芳しくなければ、影響はなく一人相撲に終わるかもしれない。戦後失敗した日本のサマータイム。ここで復活なるだろうか。わたし個人としては、朝の気持ちいい時間はなるべく一人のものにしたいと思うが、大勢となれば、まあ仕方がない。 (コメント) はてはて??? 確かに小さな事から始めれば塵も山となると思うのだけど・・・サマータイムの時間どおりに帰らなければ意味ないよね。 どう考えても節電効果は微々たる感あり。 節電効果より、節源効果のほうが大きいんじゃないかな。「夏は残業はするな!」に思えてならない。 作成者 公時 : 2012/7/10 (火) 22:40 残業しないように目標を定めて冷房があるうちに効率的に仕事を片付けることが目的と考えていいでしょう。どうしても区切りがいいところまで、という感じで自主的に残業する場合が多いでしょうから。 作成者 不三 : 2012/7/12 (木) 22:34 |