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秋色に学びに学べ粘り抜き [2011年10月09日(Sun)]

≪「学ぶ」という命の構えが確立した人は、どんなに苦しい現実に直面しても、その苦労に引きずられてしまうことはありません。一切を、自らの向上と創造と勝利のバネに転じられるからです。
 「英知を磨くは何のため」‐ この青春の原点を胸に、使命の現場に勇んで飛び込みながら、たくましく働き、生き生きと学び続けていってください。
 小才や要領では長続きしない。労苦を惜しまず、誠実に努力を貫き通す人が、最後には必ず勝つのであります。≫

以上、大震災の影響で卒業式ができなかった創価大学37期生と保護者のために開催された集いでも紹介された創立者メッセージの一節である。これは建学の精神のひとつ、『英知を磨くは何のため、君よそれを忘るるな』につながる重要な指針であり、乱世の今だからこそ学びに学び抜くと卒業生たちは誓ったことであろう。むろん、すべてのひとに通じる時代の要請だ。

丹木の山には萩が咲いて、暖かな秋の八王子。再会と新たな出会いにあふれた八王子。武蔵野の緑は茶色に変わりつつある八王子。有意義な一日を過ごした。