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現実よ犯罪被害のああ無情 [2012年11月21日(Wed)]

__tn_20121121184522.jpg犯罪被害者支援講演会で、遺族のお母さんから話を聞いた。痛ましい御体験に胸がつまる。それからすでに15年。歳月が薬となって癒されるかと思いきや、そうではないようだ。亡くした息子さんが生きていたら32歳になられるそうであるが、32歳の息子の姿を想像できないと。息子さんの年齢と面影をそのままにして、年月だけが過ぎ去ってしまうことへの怖れを感じていらっしゃる、と私には思われた。

中学生だった彼、教師が原因を作った不登校ではあったが友達を介して学校に行きたいと願ってきた彼。必死の願いも理不尽な暴力事件によって絶たれた。泣くことすらできず、黙して涙にくれて、現実が受け入れられず気が遠くなる。。。。

司法解剖を終わり茫然自失の状態で家に帰ると、とんでもない現実が待ち受けていたと。報道陣が押し寄せるのである。死んだという事実しかわかっていないのに、マイクを向けられる。非常識きわまりない報道機関の態度にどれだけ傷つけられたことか。しかも偏見に満ちたテレビや新聞には怒りの置き所もなかったようである。

続いて宗教家の勧誘、金借りに来る者もいるとか。賠償金が入ると誤解するのだ。さらには近所には冷たく差別的な態度にでる人もいて悲しい現実は遺族を苦しめる。

1997年に少年犯罪被害者当事者の会「WiLL」を立ち上げた。未成年の加害者によって子供を殺された4家族が集まったものだ。今回の講演会はその一環として開かれたもの。

講演会の副題には、〜子供たちを被害者にも加害者にもしないために〜とあった。演者は、直ちに被害者をなくすことは無理かもしれないが、まず加害者をなくすことによって被害者もなくすことができるという思いで活動を続けていると話を締めくくられた。あまりの現実にわたしは声も出なかった。
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