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ドラマ見て大河ひもとく心地なし [2012年06月10日(Sun)]

__tn_20120610220137.jpg「梁塵秘抄」の有名な今様歌謡。編者は怪物・後白河法皇である。大河ドラマ「平清盛」に何度も節付きで登場する。

  遊びをせんとや 生まれけむ
  戯(たわぶ)れせんとや 生まれけむ
  遊ぶ子どもの声聞けば
  我が身さへこそ ゆるがるれ

ひとは遊ぶために生まれてきたのか。戯れて愉快に笑いあい楽しむために生まれてきたのだろうか。キャッキャと無邪気に遊ぶ子供の声を聞くと、わたしも楽しみたいと気持ちが動きだし、自然と体を揺すりだす。ああ遊びたい、もっと自由に遊びたい、子供の時分のように気ままに遊んで暮らしたい....と作者が考えていたかどうかは知らないが、ドラマ「清盛」で創作されたメロディが口をついて出てくる。

今夜の「清盛」、視聴率はどうだったろうか。平家の本場関西で先週10%を割ったということで、大河ドラマ始まって以来の低さであったという。

先週日曜日はサッカーW杯アジア最終予選で、日本対オマーン戦を放送していたこともあるだろう。初回放送後に兵庫県知事が「画面が汚い」と苦言を呈して人気が落ちたということもあるだろう。何よりも平清盛の死後、平家は滅びた敗者であることも大きいかもしれない。保元の乱、平治の乱と武家と公家が敵味方入り乱れて内戦を繰り返し、その内実がわかりにくいということも大きな原因だと思う。佐幕と勤皇、攘夷と開国の陣営が複雑に絡みあう幕末のわかりにくさと共通する。

ただ、民放のドラマも不調の様子だ。多くの人が連続ドラマを見なくなったのかもしれない。録画してあとで見るのも面倒だ、話題に富んだものはないと考えるのか。では一話完結であればいいのかというとそうでもない。2,3時間辛抱強くテレビの前に座らなければならないので、少しその場を離れても話がわかるお笑いやバラエティに人の目が向いてきているのかもしれない。またネット、ゲームなどテレビドラマ以外のお楽しみは多い。読書が少しずつ復権していることもあるかもしれない。ドラマをつくる人々が苦悩する時代がきたようだ。
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