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こめかみをかすめて動く空気の層 [2019年09月18日(Wed)]

fumihouse-2019-09-18T18_44_46-1-thumbnail2.jpg風の片鱗がこめかみをかすめたと思う間もなく、正面からヒュッと吹きつけた。風は目に見える。もちろんその正体である空気は見えないが、風の流れが枝や葉を揺らす。思わぬ強風に自分がバランスを崩して風の力を知ることもある。

草原を渡る風を思い浮かべてみよう。草が順に波打ってこちらに向かってくる。そよそよと音もして、風はまさしく見える化されている。「渡る」という表現自体が絵画的で、風という自然現象を鑑賞しているようではないか。

水面を渡る風は快い。一流ピアニストの手指が鍵盤を滑るように、細かくさざ波が起っては消え、発った別の波どうしが合流して水が動く。透明な糸こんにゃくを散りばめて自由に動き回らせているようにも見える。

鳥が空を渡るのを見るがいい。逆V字に隊列を組んで羽ばたくのは憧れだ。雲の薄く渡る夕空ならば、さぞや上空から見る夕焼けが美しかろうよ。今夕の宍道湖の夕焼けは美しい。たくさんの人が待ちわびた秋を楽しんだことだろう。

(渡る風に揺れる瑠璃柳にはピントが合いにくい。それでも夕暮れの光と空にマッチした風情に溢れる)
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