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沁々とうらぐわしくて秋の夕 [2019年08月19日(Mon)]

fumihouse-2019-08-19T17_29_32-1-thumbnail2.jpg【心細し】
もちろん、「こころぼそし」と読む。「うらぐわし」とも読むそうな。知らなかったぁ。万葉集には次の文があるという。

 朝日なすまぐはしも 夕日なす心細しも(朝日は目映く美しく、夕日は心にしみて美しい)

心にしみて美しいさまを、こんな日本語で表現するなんて知らなかった(古語だが)。羽田空港に「旅する日本語展二〇一九」という展示があり、読み進めるうちに出会った言葉である。旅と日本語をテーマにして耳慣れないけれど美しい日本語を脚本家の小山薫堂氏が執筆している。空港の搭乗ロビーにふさわしい旅情を添えた。一部を引用する。

  自分の内側を見つめるには
  確かにひとり旅がいい。
  素敵な風景や人の優しさに触れて
  心の中でそれらの美しさを反芻すれば
  それが自分のいちばん深いところに沁みこんでいく。

  うらぐわし
  ――――
  心にしみて美しいさま。

(ひまわりの花で出来たクマのプーさんは心細くない。なんせ、花嫁も花婿もそばに座っていてくれるんだから)
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