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乗り越えて騒動のちはこれまでか [2011年08月07日(Sun)]

映画『大鹿村騒動記』を観た。大鹿村での心温まる騒動記である。盛りの紅葉に染まった大鹿村。台風が来ると気象情報が伝えられ騒動を暗示して物語は始まる。過疎の村のバスから降り立ったのはタカコとオサムちゃん。若い頃この村から出て行った駆け落ちカップル。若年性の認知症でタカコの面倒をみられなくなったオサムは、生き恥さらして出身地のこの村に帰ってきて騒動が巻き起こる。認知症を患ったタカコは夫・善ちゃんのことすら思い出せない。まだらボケの状態のなかで騒動を引き起こす。

収穫期を終えたこの時期は年に一度の大鹿歌舞伎、村にとっては一大騒動。オサムとタカコのカップルとともにバスから降りたのは性同一性障碍の雷音で、小さな騒動が起きる。むろん彼にとっては男として生きるか、馴染んできた女として性を転換するかという一大選択のとき。村では新型超高速新幹線の誘致をめぐって対立が起こり、騒動の火花が散っていた。

騒動だらけの設定とされたのは、長野県の山懐深い実在の大鹿村。日本アルプスを臨む美しい景観と300年以上という大鹿歌舞伎の伝統を守る地域を題材にして、悲劇と喜劇の騒動物語が展開した。先日亡くなった原田芳雄の魂魄を留める演技だったと思う。村歌舞伎に登場した平景清のセリフ「仇も恨みも、これまで、これまで」が印象的だった。
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