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不良なり風邪が入った邪気により [2019年05月12日(Sun)]

fumihouse-2019-05-12T12_49_29-1-thumbnail2.jpg風邪は「引く」ものであるが、出雲では風邪が「入る」と言う。喉がイガイガし、咳が出始め、鼻水もズルズルと、ときに熱っぽくなり寒けや関節痛もある。邪悪なるものが見えない風に紛れて体に「引き入った」と昔の人は考えたのだろう。

中風と表現した脳卒中もそんな語源を持つのかもしれない。なんせ突然ろれつが回らなくなり、半身が動かない、場合によっては死んでしまう、正体不明のものだったから。邪気の風に中(あた)るわけだ。

さて、出雲では近ごろ「認知が入る」という言葉を聞くようになった。言うまでもなく、認知症の症状が出始めて、意志の疎通が困難になりつつある状態だ。省略されてのこともあろうが、「認知症になった」と限定的に言うよりは、マイルドに認知が入ると言ったほうがよいと思った誰かが使い始めたのかもしれない。

痴呆症から認知症へ、病名の言い替えがされてから約15年ほどだろうか。すっかり定着した。それだけこの病気が身近になった証拠である。

(薄紫のシバザクラは爽やかだ。風邪を治して、心穏やかに眺めたい)
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