色褪せて宝の無きことないのだよ [2018年10月04日(Thu)]
≪いつまでも色あせることのない出会いや友情は人の心を支える。そうした“人生の宝”を持つ人は強く、朗らかに生きられる。≫(聖教新聞「名字の言」10月4日付け)
メンテナンスをしない色褪せてばかりの出会いかもしれない。去るものは日々に疎しで、名前さえもあやふやな友が増えたかもしれない。溢れんばかりの人生の宝をそれほど持っているわけではない。それでも、強く生きよう、朗らかにやろうではないか。 (グラデーションにコスモス。日々の積み重ねもグラデーション) |