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断ちがたし奇しき縁の日々なれば [2017年11月22日(Wed)]

fumihouse-2017-11-22T18_07_30-1-thumbnail2.jpg奇しき縁(えにし)を断ち切ることはできません。親やきょうだいとの血縁、仕事上のつきあい、友人や恋人との出会い‥‥。たとえ断とうとしても相互に営んだ1ページ1ページが血となり肉となって、自身の今をつくっています。

映画『ライオン』は、2012年に世界を驚かせた実話に基づいています。兄とはぐれ迷子になった5歳のサルーが、インドを遠く離れてオーストラリアで養子となりました。タスマニア島で家族に育まれ立派な青年となっています。

故郷の記憶は遠くなっていきますが、インドに対するサルーの思いは深まっていきます。家のあった場所はわからない。なんといっても5才の記憶しかなく20年以上も経っている。お母さんは文盲でしたから、サルーは故郷の町の名前を正確に知らず、自分の名前すら綴れないのです。彼はGoogleアースを頼りに故郷とおぼしき辺りを探ります。記憶の断片をつなぎ合わせて、とうとう見つけたのです。

一方で恩ある養父母にこのことを伝えれば、今の家族の絆が壊れてしまうかもしれない。葛藤がありました。その思いや恋人とのやりとりに見どころがありました。サルーは「奇しき縁」に正直に向かいます。養父母もよくできた人たちでインドへの道に賛成してくれました。

インドで母と妹に25年ぶりに再会します。涙なくして見ることができません。自分自身の今をつくる1ページ1ページを大切にしていこうと思える映画でした。

(こうも毎日寒いと、春の暖かい季節が恋しくなる。カラスノエンドウの可愛らしい花)
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