CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«人ひとと人はひとひと人ひとひ | Main | バラックとモノクロ生活戦後かな»
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
検索語句
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新コメント
ふみハウス
心地よし父の胸にて寝入る子よ (02/05)
心地よし父の胸にて寝入る子よ (01/27) ふみハウス
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/26)
冷たくて濡れそぼる雨陽気待つ (01/23) 駅伝ワクワクをとこ
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02)
元旦の賀状楽しみ友を知る (01/02) 食欲のをとこ
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (11/02) 正中館道場
食べ過ぎを防ぐためなりよく噛んで (10/28) 計算苦手をとこ
筋力と宇宙の闘い空間で (06/29) 計算する者
筋力と宇宙の闘い空間で (05/15)
http://blog.canpan.info/fumihouse/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/fumihouse/index2_0.xml
最新トラックバック
輿論とは世論にあらず世の中の [2017年10月17日(Tue)]

fumihouse-2017-10-17T17_54_05-1-thumbnail2.jpg世論(よろん)とは、社会の現象や問題について世間一般が抱いている意見のことですが、この衆院選でも報道機関が票読みのための世論調査をやっています。もともと輿論(よろん)という言葉がありました。

【輿論/よろん】人々の議論または議論に基づいた意見
【世論/せろん】世間一般の感情または感情から出た意見

多過ぎる漢字を日常的に制限するため、使用の目安として戦後すぐの昭和21年に定められたのが当用漢字(今の常用漢字に相当)です。輿論は以後新聞記事などで使われなくなり、代わりに世論(せろん)を「よろん」と読ませてごっちゃにしてしまったのです。日本語変換が簡単にできる今となっては、漢字使用の目安とする意味はありません。難しい漢字はフリガナをふればいいのですから。

世論は感覚的な一時の意見で、輿論は議論や熟考の末持ち得た恒常的な意見という区別は明快のようでよくわかりません。わたし自身のことを考えても、報道や情報を見聞きするたびに二転三転、ころころ変わってしまいます。自分の頭で考えたようでベースにはテレビやネット、噂話から聞きかじった断片が入り込み、純粋に事実のみを取り出して自分で考えることなど不可能です。

それでも政治は比較論です。絶対的なベストはありません。あちらを立てればこちらが立たずという世界です。よりましな方を選ぶことにいたしましょう。棄権もひとつの選択肢ですが、土俵に乗らないことには何も始まりません。期日前投票するのもよし、当日投票所の雰囲気を味わうのもよし、政治参加の権利を逃す手はありません。その上で開票速報を楽しむことにしましょうか。

(紫蘇の花は思い思いに咲くようで、人間には皆同じように思われる)
コメントする
コメント