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会議とはできるできぬかやる気出せ [2017年10月10日(Tue)]

fumihouse-2017-10-10T19_25_18-1-thumbnail2.jpg人材開発メールニュース(10月9日)ワンポイント・アドバイスで吉次潤氏は、会議の性質を整理するだけで働き方改革へのヒントになると述べる。そう、よくある。やる方向で決まっていたはずの会議で、話を蒸し返してやる意味を声高に問い重箱の隅をつついて出来ない理由を並べ立てる者がいる。氏はこう述べる。

≪会議の目的を大別すると二つに分けることができます。(中略)できる−できないを話し合う会議は、どちらというと可能性を探りながら情報を収集、共有を図ることが中心で、一方、やる−やらないを話し合う会議は、意思決定がメインになります。
(中略)上手くいってないケースの多くは、本来は意思決定する場でありながら、できる−できないを話し合っている会議です。当然、着地点を見出せなくなります。様々な立場からできる、できないという意見が飛び交い、結果的に意思決定が先延ばしされることは、よくある話です≫

それでなくても会議は多い。効率的に終わらせてしまいたい。かつ、気持ちよく次のステップに移っていきたい。失敗したとしてもフィードバックして新しい展開に備える組織を作りたいものだ。さあ、明日も会議があるぞう!

(会議は回る。春のツルニチニチソウの5弁の花のようにくるくる回る)
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