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離れゆくキズナかホダシか分かれゆく [2017年06月26日(Mon)]

fumihouse-2017-06-26T19_08_39-1-thumbnail2.jpg毎度通勤で出会う光景がある。中学生を送り出す父の姿。去年まで少年は小学生であった。家を出て道を歩きながら二人は長々話をしている。父と子の微笑ましい光景。

ところが違うのだ。話しかけるのは父親のみ。子はウンウンうなずくだけだ。やがて父は止まる。子はきびすを返して道を真っ直ぐ向かう、のではない。しり足を踏んで父を見たまま後ずさる。父が発する言葉に応えている。

その間20mほど離れて父がさぁ行け、と合図を送ってはじめて子は前を向いて歩き出す。素直な子だ。いやいや、父親に支配される素直過ぎる子だ。おそらく反抗期には達していないのだろう。父の絆し(ほだし)にがんじがらめにされている。

≪教育は、子どもをコントロールするためにあるんじゃない。不条理に抗う力、たやすくコントロールされないための力を授けるためにあるんだ──≫ (『みかづき Crescent Moon』森絵都著)

反抗期とは、考えることの異名。自分の立ち位置を離れる最初の一歩。親の庇護を去り自分の足で立つ前段階だ。彼に早くその時がきてほしいと思う。もちろん父親にとっても子離れの試練がやってくる。

(ラベンダーがすくっと天を向いて咲いている。さわるとハーブのいい匂い)
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