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気をつけよインフルエンザの襲来だ [2015年01月24日(Sat)]

fumihouse-2015-02-04T18_26_19-1-thumbnail2.jpg「インフルエンザがこの冬流行のピークを迎えた」と昨日のNHKニュースで報道した。もらわないように気をつけないとな、と思う一方で不思議な気がする。日本全体を空間的にはもちろん未来にも俯瞰する巨視的な目があるわけでもあるまいにと思う。要はあとにならないと「ピークを迎えた」かどうかはわからないのだ。近頃の天気予報は衛星画像の精密さもあいまって、大型コンピュータの予測精度が上がり信頼できるようになったが、インフルエンザ流行予測もよっぽど精度が高まっているのだろうか。

ちょうどポケベルの歴史を調べていた。今となっては、1996年がピークでわずか11年後にサービスが終わったことはわかる。繁栄を謳歌していたあの頃に、多くの人はそこまで衰退が速いとは予測しない。繁栄と衰退はうらはらだ。

日本でポケットベルのサービスが開始されたのは1968年。本格的な普及は80年代の半ばから。ピークの96年に契約数は1078万人。その後携帯電話やPHSに押されて急激に減少し、2007年にサービスは終ったという。SNS全盛となるケータイやスマホが普及した今の状態より前の段階だ。

最初は普通電話から一方的に信号を送るだけの単純なものだった。大人気のきっかけは料金の低額化と回線のデジタル化。80年代に通信自由化で値段が下がり、数字やカナさらに漢字まで送れるようになった(10文字程度に過ぎないが)。女子高生が飛びついて群がり、ベル友という言葉が生まれた。しかし90年代後半に双方向、文字数自由のメールサービスが開始されるとポケベルの命脈はつきた。

インフルエンザの命脈は尽きないだろう。少しずつ変異をくり返して生き延びる。さらに鳥インフルエンザが人間にも感染する種を生み出すと人間界はパニックになる。安心するためには、やはりピークはあったほうがいい。しかしそれは安全を保証するものでは決してない。
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