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通学路危険いっぱい向学心 [2015年01月05日(Mon)]

fumihouse-2015-01-05T18_27_12-1-thumbnail2.jpg学校に通える幸せを忘れてはいないか? 学ぼうと思えばいくつになっても学べる環境にあることを私たちは忘れていないだろうか。適度な授業料を払えば学校に通え、教科書となる本だって注文すればすぐに手に入る。

2012年の仏映画『世界の果ての通学路』を正月のNHKで観た。日本では当たり前となった教育環境はこの上ない幸せであることに気づかされた。

映画はドキュメンタリーのタッチで淡々と進む。ケニアのサバンナに住む少年、モロッコの山岳地帯の少女、アルゼンチンアンデス山脈の少年。皆遠い道のりをある者は小走りで、あるいは仲間とヒッチハイクしながら、そして馬に揺られて妹と共に学校を目指す。インドベンガル湾に住む肢体不自由の少年は、ありあわせの車椅子に乗せられて弟たちと共に凸凹道を行く。

危険と困難がいっぱいの通学路である。アフリカゾウの襲撃におびえ、足痛めて思うように進めないときもある。それでも何時間もかけて遠い道を行く。

彼らが学校に向かう動機は、お金を稼ぐために、いい仕事につくために、医者になって人を助けるために勉強する。パイロットや獣医、教師など夢がたくさんある。叶えたい夢があるから学校で勉強する。居眠りなんかしない。未来に向かって進む決意を、まっすぐ先生を見て学ぶ姿勢にあらわす子どもたち。

通学への道は勉強への思い。長い困難な道のを越えれば夢は近づく。通学路がどんなに不便で困難であっても、あの子たちは文句も言わずに通う。喜び勇んで学校の門をくぐり(そもそも門などない)、目をキラキラさせて授業に臨む。学校に通えること自体が望みであり喜びなのだ。将来の夢へつながる扉なのだ。

(みかんを好きなだけ食べられるということも、これまた大いに幸せだ)
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