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巡りきて空気も水も素粒子も [2014年09月17日(Wed)]

fumihouse-2014-09-17T19-04-39-1-thumbnail2.JPG谷川俊太郎に『空気』という作品がある。

  ぼくの 胸の中に
  いま 入ってきたのは
  いままで ママの胸の中にいた空気
  そしてぼくが いま吐いた空気は
  もう パパの胸の中に 入っていく

そうなんだ、なるほど。考えてみれば空気は次々と入れ替わる。国を超えて地球の中を巡り巡って、あらゆる生き物の胸に出たり入ったりする。たとえ敵の口から吐き出された空気であってイヤでも空気は入り込む。なくてはならない空気として私たちは利用する。

水だって同じこと。誰かの息から吐き出された水蒸気やオシッコが巡っていって私たちの口から入ってくる。否が応でも敵でも味方でも。欠くべからざる水分子として何度も身体に入ったり出たりする。そして谷川さんの詩は、すべての生き物が兄弟であることを忘れないで、と締めくくる。

地球を超えて宇宙を考えてみた。ビッグバンとともにできた素粒子は様々に生まれ変遷していく。星が生まれ組成を変え超新星爆発を起こして素粒子は宇宙全体を駆け巡る。私の口から入ってきた水や空気の分子も、元はといえば駆け巡った素粒子のなれの果て。私たちは宇宙の組成そのものだ。宇宙が集まって命をつくり、宇宙は命そのものなんだ。そしてわたしは宇宙そのものでもある。ああ〜不思議だな。
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