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勤労と仁心の末に創造が [2014年04月10日(Thu)]

__tn_20140410193848.jpg『勤労』
労働ではない。勤労である。響きもいい。労働というと、わずらわしく使役されるイメージがあるが、勤労は務めて励み、身を労(いたわ)りながらチームワークでことを進める。私にはそんな感じがしている。生きる者はすべてが勤労しなければなるまい。ハンディキャップがある人も自分独自の方法で社会に貢献していくことが勤労であろうかと思う。

『創造』
教育にとって創造とはむずかしい概念だ。そもそも教育とは鋳型にはめる作業を第一とする。先人がなし遂げてきた手法をなぞり、自分にもできるように努力しマスターして、そののちに始めて創造という段階がやってくる。道のりは遠いけれども、そこには創る醍醐味がある。

『仁心』
他人や弱いものを慈しむ心である。礼儀をわきまえ、幅の広い配慮ができる人徳をもった人にのみ可能となる。これも実践はむずかしいが、不断の努力がいずれ実を結ぶことだろう。

以上3つが島根県立邇摩高等学校の根本精神である(解釈はわたしの独断)。校訓という手あかのついた言い方ではなく、「根本精神」というのがいいではないか。いかに知性を高め、思いやりの心を育むか。情操を豊かにすることと、正しい生活習慣を身につけることをいかに両立させるか。体を鍛え負けない精神と自信をいかに持たせるか。勤労とは素晴らしいものであり喜びの元であることをいかに知らしめるのか。いかに地域社会にある課題を認識し、解決のために動くことができるのか。古今変わらぬ課題である人間関係をいかに円滑にすすめていくのか……。

こうした問いを不断に発しながら教員の皆さん方は、心を砕き、常にアイディアを研き、体も張りながら全力で奮闘しておられる姿を、この十日ほど見てきた。学校という世界も実に興味深いと思う毎日をおくっている。

明日は早くも金曜日。まずはわたし自身が果たすべき業務を勤労としてこなしていかなければなるまい。さすれば創造はいずれついてくるであろう。そしてかわいげな生徒たちには硬柔とりまぜて仁心をもって接していきたいものだと思う。

(仁万の町の庭先にあったツツジの花。名前は知らない)
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