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ロードにて名曲歌い幸せよ [2014年01月11日(Sat)]

__tn_20140111135323.jpg高橋ジョージが歌う名曲『ロード』。ラジオを聞いていたら流れてきた。聴き惚れた。

  何でもないようなことが 幸せだったと思う
  何でもない夜のこと 二度とは戻れない夜

何でもないようなことが…。実に素晴らしいフレーズだ。真理である。ドラマチックに感動的なできごとなどなくても、平凡な一日は幸せだ。ところが愚かにも私たちはそのことにふだんは気づけない。まさにその渦中にあるときは、その幸せを忘れている。何でもない時間を何の気なしに過ごしてしまうのだ。平凡がかけがえのないことに気づく間もなく、貴重な時は過ぎてしまうのだ。だから「幸せだった」と、歌詞は過去形になっているのが悲しい。

家中でも仕事でも移動の途中でも、なんやかやと慌ただしく時間は過ぎていく。大きな節目となるようなイベントはなくても日は暮れていく。その平凡さに慣れっこになったとき、感謝の念は薄れる。そうであることが当たり前となって、不平と不満でいっぱいになる。他のひとの心を乱し、自身を愚痴でぐちゃぐちゃにしてしまう。が、その平凡さのあとに非常な時がやってきて、私たちは苦悩し後悔する。ああ、あのときこうしておけばよかったなあ…ああしなければよかったなあ…と。

この歌は哀愁の恋の挽歌であると同時に、そうしたことの戒めとして聴くこともできる気がした。
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