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私は福祉を通していろんな「わ」に出会いました。
その「わ」をもとに、私が感じる福祉とは?人とのつながりとは?優しさとは?について伝えていくプログです。
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入院&祝・退院☆[2007年05月01日(火)]
先日、以前に勤めていた障害者施設の利用者さんが体調を崩して入院したというので、お見舞いに行ってきました!

その利用者さんは、私が勤めていた頃に担当をさせて頂いていたこともあり、私にとってはとても親しみのある利用者さんの一人でした!

その方は、知的レベルは高い方なのですが、高齢(でも60歳)であり、若い頃からいくつかの疾病を患っている方でした。
現在、体力や身体機能も衰えており、移動もほとんど車椅子を使用しています。
ささいなことで体調を崩すことが多く、冬場など風邪をひくと肺炎を併発してしまうので十分な注意が必要な方でした。

そんな彼女が今回も「胸が苦しい!」ということで、入院をしました!
だいたい彼女が入院するときは、大げさですが、生死をさまようような状態の時が多く、家族や支援員はとても心配させられます!

しかし、彼女のすごいところは、回復力が早いこと!
今回も話に聞くと、夕方入院をし、やばい状態です!みたいな感じに病院側から言われたとのことですが、次の日に行くと、「もう退院してもいいです!いつ退院しますか?」と言われる程だったとか・・・

ある意味、彼女の生命力にはいつも驚かされます!
今まで幾度も生死をさまような状態になりながらも、回復して帰ってくる彼女!
きっと、これからも根強く生きていくんだろうな!と私は思っています!

そんな彼女は口が達者で世話好きで、施設では他の利用者さんに過度のお節介を焼いたり、暴言をはいたりするなどの女王様ぶり、いや、大奥ぶりを発揮する特技も持っています!
その行動のために何度も支援方法を考えたり、支援計画書を作った私・・・
彼女とはいろんな話をしたり、時には喧嘩をしたり、楽しく過ごさせてもらいました!

その彼女は今日、退院するようです!

施設に戻ると、またにぎやかになりますね!
多々の問題行動や身体面のケアなどで、職員は彼女に手をとられてばかりですが、他の利用者さんも職員もそんな彼女のことを理解してくれており、彼女が帰ってくるのを楽しみにしてくれているはず・・・
いつも彼女が退院する日は、多くの利用者さんと職員が玄関まで彼女を出迎えてくれます!

優しく温かい皆さんに囲まれて彼女は幸せですね!
だから、そろそろ大人になって他の利用者さんに暴言をはくのは慎むようにしましょうね、Yさん!
経験と体験♪[2007年04月16日(月)]
昨日、書いた記事の続きです!

昨日の記事の施設利用者と児童とのスキンシップについて、会うなりいきなり抱きつくなんて、やはりおかしい!と思われた方もいるかもしれませんね!
特に日本人は、抱きつく習慣がないので、抱きつかれるとつい拒否してしまう傾向が強かったり、まして、何を考えているのか分からない障害を持った人であれば、なおさら「嫌だ!」と思ってしまうかもしれませんね!

だけど、それが自分の親や子どもや親しい友人であれば、そんなに嫌ではないのではないかと思います!

結局、昨日の児童も嫌だと思っていなかった!
自分とは違うちょっと年上のお姉さんのことを受け入れてくれていたんですね!

あと、その抱きついた女性利用者についてですが、彼女は感情をとてもストレートに表現する方でした!
嬉しかったら抱きついたり、大きな声で笑ったり、悲しかったら、こちらがどう慰めようかと思うくらい大泣きします。
感情の起伏が激しいこともありますが、それが彼女の生き方というか、価値というか、特権というか、彼女を理解する、受け入れるにあたって必要なことというか

近年では、障害を持った人のことやその生活を理解しよう!という動きが出てくるようになりましたが、理解する上で大切なことは、やはりふれあいだと私は思います!
人と人とが出会って、初めて相手のことを理解できるというか

新聞やネット、書籍などで障害の知識、特性などを知ることはできますが、「百聞は一見にしかず」、まずは彼ら彼女らとふれあってみてほしいな!と思います!

文章ではなかなか障害を持った人たちのこと、私の支えになってくれている前の職場の利用者さんたちのことは分かりにくいと思うし、私も彼ら彼女らの良さを十分に紹介することはできません。

だけど、私は彼ら彼女らのことが好きだから、支えたいと思うし、支えられたいと思います!

福祉の世界は奥が深いですが、何事も経験と体験だと思います!
経験と体験をすることで世界は広がるんだと私は思っています!

経験と体験の機会は、障害を持っている人も、健常者と呼ばれる人も両方にとって、新たな出会いを生み、共に成長する機会になると思います!
友達との交流♪[2007年04月15日(日)]
私が大学生の時に行った現場実習施設(知的障害者施設)でのお話

その施設は、小学校の近くにあり、施設と小学校との交流は盛んに行われていました!
ちょっとした施設のイベントは、小学校の運動場や体育館を使って行われており、自然と施設の利用者さんと児童たちとの交流はあったようでした!

私がそんな利用者さんと児童たちとの交流に気づいたのは、実習中に利用者さんたちと一緒にウォーキングに出かけた時のこと!
ちょうど児童たちの下校時間とも重なり、私たちが歩いていると、向こうから児童たちも歩いてきました!
すると、いきなり体格のいい女性利用者が一人、児童の方に向かって走っていきました!
そしていきなりその児童の中の一人の男の子に抱きついてしまいました!

私はびっくりすると同時に、その男の子はきっと嫌がるだろうな!と思いました!
でも、その男の子は嫌がるどころか優しい表情をしており、むしろ喜んでいました!
周りにいた他の児童もその光景を見て、嫌がったり、騒ぎ立てたりすることもなく、普通に受け入れていました!
そして、しばらくすると、女性利用者は離れ、お互いに「バイバイ!」と言って別れました!

いわゆるちょっと過激なスキンシップだったようです!

でも、その光景を見て、すごいなぁ!と正直思ってしまいました!
日頃から施設と小学校が交流しているから、自然に利用者さんと児童たちも交流をし、お互いに理解を深めているんだろうな!と思います!

施設がその小学校でイベントをする時、日曜日などの休日が多いみたいですが、児童たちも有志で何人かボランティアや交流するために集まるみたいです!

もちろんその学校では福祉教育というものも行っていますが、ただ本や黒板だけを見て学ぶ福祉教育ではなくて、実際に交流をして築きあげていった福祉教育がその学校にはあるようでした!
たぶん、児童たちは勉強として福祉を学んだという感覚はたぶんないんじゃないかな?と思います!

道を歩いていると向こうから友達が来て、スキンシップをしたり、会話をして、運動会などのイベントには一緒に参加をして、お弁当を食べて、そんな友達がいるんだ!というような感覚ではないかな?とその児童と利用者さんとの交流を見て感じました!
おいしいか?[2007年04月08日(日)]
"福祉の「わ」”を再開します!と発表して以来、すっかりご無沙汰してしまいすみませんでした!
いつも更新を手伝ってくれるマイパソコンの元気がなくなり、しばらく入院(修理)していました!
でも、先日、マイパソコンも無事に復活し、これからは時間を見つけては更新していけそうです!

まずは、復帰の最初に伝えたい話題はこれ!
最近、主婦になり旦那のために食事を作っている時に思い出すことがあります!
それは、旦那に自分が作った料理がおいしいか♪とたずねるときに「おいしい?」って聞くのですが、その時に以前に勤めていた障害者施設の利用者さんの言葉を思い出します!

その利用者さんは、食事の時に一緒に食べていると、近くに寄ってきて「おいしいか〜?」と笑顔で聞いてきてくれます!
私が「おいしいよ!」と答えると、笑顔で「そっか〜!」と言い、自分のご飯を食べます!
そして、その利用者さんはどんなおかずであっても、「おいしい!おいしい!」と言って食べるのです!
そんな言葉を聞いて食べていると、こちらも食事がおいしくなります!

食事をする時に「おいしい!」と思えること、またおいしいことに感謝できることは、すごく素敵なことだと思います!
そんな大切なことを私は利用者さん(S恵さん)に教えられました!
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