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2019年03月20日(Wed) サイトオープン!仙台市協働ナビ「できるよ!仙台」―みんなでつながればできる!―


仙台市からの、お知らせです。

---------------------------------------------------
仙台市協働ナビゲーションサイト
「できるよ!仙台」をオープンしました
---------------------------------------------------
当サイトでは協働による、まちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例をご紹介します。

「仙台をもっと魅力あふれるまちにしたい」
このような思いのもと、身近な課題解決からまちの魅力創出まで、皆さんが取り組んでみたいと考えていることは、みんながつながり、力を合わせて協働で取り組めば実現できるかもしれません。
 
このサイトは、協働によるまちづくりを進める際に活用できる支援制度や相談窓口の情報から、市内の活動事例や取り組みの参考となるデータ、マニュアルなど、様々なお役立ち情報をご紹介するために開設しました。これから市民活動や協働に取り組みたいと考えている方も、またすでに取り組んでいらっしゃる方もご活用いただければと思います。
 
「できるよ!仙台」を合言葉に、みんながつながり魅力あふれる仙台のまちをつくっていきましょう!

head_logo.png

様々なステップに合わせて、情報を探すことができます。
例えば、
●STEP 1:活動事例を知りたい
→市内に広がる取り組みを知り、活動をイメージしてみよう

●STEP 2:活動を始めたい
→計画づくりや仲間探しなど、活動や協働の初めの一歩を踏み出そう

●STEP 3:活動を進めたい
→活動や協働を進めるためのポイントを紹介

●TOOLS:地域・テーマを深堀り
→地域の各種データやテーマ別のお役立ち情報をお届けします

◇まずは一度覗いて見て!!
仙台市協働ナビ「できるよ!仙台」→https://www.kyodonavi-sendai.jp/
2019年03月19日(Tue) 4/8締切<6/30(日)サポセン20周年>市民企画募集のお知らせ


「仙台市市民活動サポートセンター開館20年記念イベント(仮)」
市民企画募集

仙台市市民活動サポートセンターは、おかげさまで今年6月に開館20周年を迎えます。
そこで、仙台の市民活動の歴史や、現在実施されている市民活動・企業の社会貢献活動の紹介、交流会などを通して、仙台のこれまでとこれからのまちづくりを考える場として、「仙台市市民活動サポートセンター開館20周年記念イベント(仮)」を以下の通り、開催することになりました。
このイベントに参加する市民企画を募集いたします。

「仙台市市民活動サポートセンター開館20周年記念イベント(仮)」
【開催日時】2019年6月30日(日)10:00〜17:30
【会場】仙台市市民活動サポートセンター
【主催】仙台市市民活動サポートセンター

■募集対象となる企画
「仙台市市民活動サポートセンター開館20周年記念イベント(仮)」開催に合わせて、仙台市市民活動サポートセンターを会場に実施する、広く市民を対象とした「地域や社会の課題解決」「社会貢献」「協働によるまちづくり」などに寄与する企画。(最大7企画)
ただし、以下に該当する企画は対象となりません。
・営利を目的とするもの
・内部の勉強会・打合せなど、広く市民の参加を募らないもの
・宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成する内容のもの
・政治上の主義を推進し、支持し、又はこれを反対する内容のもの
・特定の公職の候補者(当該候補者になろうとするものを含む)もしくは公職にある者、
 又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対する内容のもの


■募集対象となる団体・組織
地域や社会の課題解決に取り組む団体・組織など(法人格の有無・種別は問いません)。
※企業も営利を目的とする内容(営業活動、商品の販売・宣伝など)以外であれば対象となります。

■企画実施の日時・会場
【日時】
2019年6月30日(日)10:00〜12:00、13:00〜15:00のいずれか

【会場】
マチノワひろば、研修室3、研修室5、市民活動シアターのいずれか
※市民活動シアターは2019年6月30日(日)10:00〜12:00のみ

■応募方法
下記の提出物(エントリーシートと企画書)を市民活動サポートセンターまで直接窓口へ提出または、郵便、FAX、E-mailで提出。1団体1企画の応募に限ります。

【提出物】1.エントリーシート 2.企画書
※市民活動サポートセンターで様式を配布します。
このブログ記事の文末からもダウンロードできます。

【締切】2019年4月8日(水)22:00必着

【提出先】仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811仙台市青葉区一番町4-1-3
FAX 022-268-4042
E-mail sendai☆sapo-sen.jp(☆を@に変えて送信してください)

【採択企画の決定】2019年4月12日(金)
※結果については応募者へ直接お知らせします。

※応募多数の場合および希望会場・時間が重複した場合は、市民活動サポートセンターにて調整させていただきます。あらかじめご了承ください。
※応募多数の場合、6月〜7月の別日での企画実施をお願いする場合があります。

■募集説明会
市民企画の募集にあたり、以下の日程で募集説明会を実施します。応募に際し、説明会の参加は必須ではありませんが、応募を検討している方はご参加をお勧めします。
(1)2019年3月22日(金)19:00〜20:00
(2)2019年3月31日(日)10:00〜11:00

会場はいずれも、市民活動サポートセンター 4階研修室5
・募集説明会は申込不要です。直接会場にお越しください。
・上記日程のご都合が悪い方はお問合せください。個別に対応いたします。

■参加にあたって
・市民活動サポートセンターの当日の使用料(2時間)は無料です。
・市民活動サポートセンターの当日の使用料(付帯設備使用料を含む)以外の経費については、市民活動サポートセンターでは一切負担しません。
・使用できるのは指定された時間(2時間)のみです。この2時間には会場の設営・撤収時間も含まれます。
・企画に係る広報、申込受付、準備、企画運営、会場の設営・撤収等は、応募者で行っていただきます。
・採択された企画は「仙台市市民活動サポートセンター開館20周年記念イベント(仮)」のパンフレットおよび、市民活動サポートセンターのホームページ、ブログ等で紹介します。
・個別の広報は、応募者で行ってください。
・広報物を作成する場合およびウェブ上で広報を行う場合は、「仙台市市民活動サポートセンター開館20周年記念イベント(仮)」の参加企画である旨を明記してください。正式なイベント名が決まり次第、市民活動サポートセンターよりご案内します。
・応募内容に変更があった場合は速やかにお申し出ください。変更内容によっては、採択を取り消す場合があります。


市民企画募集についてのお問合せ先
仙台市市民活動サポートセンター(担当:太田、松田)
〒980-0811仙台市青葉区一番町4-1-3
TEL 022-212-3010 FAX 022-268-4042

【様式等】
■エントリーシートおよび企画書フォーマット
PDF版
WORD版
■募集案内
市民企画募集案内.pdf
JPEG版↓(JPEG版は解像度が低いため上のPDF版をお勧めします)
20190318_1.jpg20190318_2.jpg
2019年03月17日(Sun) 3/29~4/3迄『Yoshie Sasaki × Sachiko Nakamuraふたり展』のお知らせ


NPO法人黒川こころの応援団は、宮城県で障害を抱えた人々の居場所となる「街の喫茶店」やアトリエ「nisipirica」、「にしぴりかの美術館」の運営・グループホーム提供を行っています。
イベントのお知らせをいただきました。
以下、概要です。

ぴかぴか(新しい)---------------------------------------------------------‐‐‐---------‐‐‐‐----
『Yoshie Sasaki×Sachiko Nakamura ふたり展』
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ぴかぴか(新しい)

『Yoshie Sasaki × Sachiko Nakamuraふたり展』と題しまして、
仙台のギャラリーチフリグリにて開催を予定しています。
織りを追求してきた佐々木よしゑと織りに留まらず気持ちの赴くままに制作をしてきた中村幸子、同世代でもまったく違う2人の展示会です。2人のほかに、nisipiricaの織りの製品も並びます。

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チラシダウンロード

日程 平成31年3月29日(金)〜4月3日(水)
時間 11:00〜17:00(最終日は16時まで)
入場 無料
会場 ギャラリーチフリグリ(〒983-0842仙台市宮城野区五輪1-11-12)

位置情報主催&問い合わせ:NPO法人黒川こころの応援団
〒981-3621宮城県黒川郡大和町吉岡字館下47
TEL:070-5546-8669
FAX:022-343-7077
mail:info★nisipirica.com(★を@に変えて送信してください)
HP:https://m-kissa.com



2019年03月16日(Sat) 若者に「自分ごと化」の翼を与えたい。ProdYoth佐藤柊さんにお話を伺いました〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの松村です。
サポセン機関紙「ぱれっと」の表紙では毎号、仙台をワクワクさせる人をご紹介しています。

4月号では、ProdYoth(プロデュース)代表、佐藤柊さんをご紹介します。
取材、執筆を担当したのは、市民ライターの鈴木智子さんです。(市民ライター講座2018受講)。
鈴木さんの娘さんは、18歳になったばかり。
選挙投票へ初めて向かう年なのだそうです。
「18歳の人たちへのメッセージももらえたらいいなぁ」と取材に挑みました。

DSC09975.JPG
△写真左:鈴木智子さん 右:佐藤柊さん

佐藤さんは、秋田県出身の福祉大学2年生です。「若者の政治・社会参画をプロデュースする」をミッションに若者が創る持続可能な社会を目指し、仲間と一緒に活動しています。

もともと佐藤さんは、若者の議員インターンシップを企画運営しているNPO法人ドットジェイピーで活動していました。より深く、社会課題の解決にコミットしようと2018年5月に友人と2人でProdYothを立ち上げました。

仙台市では、新総合計画の策定に向けた取り組みが進められています。
2019年には宮城県議会、仙台市議選もあります。
佐藤さんは「今こそ、若者が社会参画すべきタイミングです」と熱く語ってくださいました。
そのためにも、まずは若者が社会課題に関心を持ち、自分ごととして考える機会をつくらなけらば…。ProdYothが掲げるミッションの理由です。
その背景にある佐藤さんの考えや、きっかけとなった出来事は何だったのでしょう…

どんな紙面になるのかお楽しみに!
「18歳の人たちへのメッセージ」は、取材の後にしっかり受け取っていらっしゃいましたよ手(グー)

位置情報ぱれっとバックナンバーはこちら→★★★

2019年03月15日(Fri) 3/29(金)締切!<「民間非営利活動拠点施設」の借受団体募集中>


宮城県環境生活部共同参画社会推進課NPO・協働社会推進班からのご案内です。
以下、概要です。

-----------------------------------------------------------
活動拠点を探すNPOの皆様へ、
「民間非営利活動拠点施設」の借受団体を募集中です!

-----------------------------------------------------------

宮城県では、NPO活動促進策の一環として、県が所有する遊休施設をNPOの活動拠点として比較的安価に賃借する事業を実施しており、今回、次の施設について借受団体を募集します。
借受団体は、機会の公平性を確保するため、公募を行い、企画コンペを実施して決定します。

<借受団体を募集する施設>
◇宮城県民間非営利活動施設第6号
●名称:旧岩沼警察署長宿舎
●所在地:岩沼市相の原一丁目7-18
●貸付料:月額15,840円(予定)
 *貸付料は、民間非営利活動施設の管理に関する規則による減免後の金額です。
  ただし、県の規定により貸付料の基礎となる財産価格の改定が行われますの
  で、実際の貸付料と異なる場合があります。
●構造:木造 1階建
●規模:延べ床面積95.70u
●敷地面積:497.72u
●貸付期間:5年間(予定)
●募集団体数:1団体
●応募資格:以下の条件を満たす団体に限ります。
「宮城県の民間非営利活動を促進するための条例」 [PDFファイル/192KB](平成10年宮城県条例第36号)」第2条第2項に規定する民間非営利活動団体であること。
宮城県内を主たる活動地域とする団体であること。
次のいずれかに該当する団体(法人格を有しない団体の場合は,その代表者又は管理人)は,申請者となることはできません。

 イ 成年被後見人など法律行為を行う能力を有しない者
 ロ 破産者で復権を得ない者
 ハ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当する団体
 二 法人税,法人県民税,法人事業税,消費税及び地方消費税を滞納している者
 ホ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)2条第2項に規定する暴力団をいう。)又はその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。)若しくは暴力団の構成員ではなくなった日から5年を経過しない者の統制下にある団体。

●選考方法:申込者の応募資格の確認,書類審査,ヒアリングを行い選考します。
ヒアリングは平成31年4月中旬頃に実施予定で,書類審査を通過した団体に詳細をご案内します。

●募集期間:平成31年2月12日(火)から平成31年3月29日(金)
      午後5時までです。
      ※郵送の場合は当日必着です。

●応募方法:応募される方は,所定の申請様式と関係書類を郵送又は持参により,宮城県環境生活部共同参画社会推進課NPO・協働社会推進班あて提出してください。
なお,提出された書類は一切返却いたしません。
詳しくは,「県有遊休施設等の有効利用によるNPOの拠点づくり事業」のページ及び以下の募集要項をご確認ください。

■募集要項入手先:
宮城県ホームページよりダウンロード
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/prom-koubo.html

■現地説明会申込期限
2月28日(木)午後5時まで

<お申し込み・問い合わせ先>
宮城県環境生活部共同参画社会推進課 NPO・協働社会推進班
〒980-8570 宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側
TEL:022-211-2576 FAX:022-211-2392

2019年03月14日(Thu) てんかん啓発キャンペーン!3/26は「パープルデー」〜マチノワギャラリー〜


こんにちは。スタッフの鎌田です。
マチノワギャラリーはサポセン正面玄関にある、
市民活動やボランティア活動など、団体の活動をPRできる展示スペースですぴかぴか(新しい)
通りがかりの人やサポセン来館者に皆さんの活動について発信することができます。
今回の展示はこちらです。

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公益社団法人 日本てんかん協会 宮城県支部
パープルデー!
てんかん啓発キャンペーン

るんるん-----------------------------------------------

公益社団法人日本てんかん協会宮城県支部は、てんかん(※)に対する社会的理解の促進、てんかんに悩む人たちの社会援護活動、てんかん施策の充実をめざした調査研究や全国的な運動を展開しています。


DSC00263A.jpg
▲絶賛展示中!

展示期間:3月1日(土)〜3月31日(火)
     3月13日(水)・3月27日は休館日ですのでお気をつけください。
出 展 者:公益社団法人 日本てんかん協会 宮城県支部

展示内容:3月26日(火)はパープルデー!
   てんかん啓発キャンペーンの日ですぴかぴか(新しい)

     「紫色のものを身につけて、てんかんをもつすべての人へエールを届ける」という
     意味が込められています。
     26日は小物やお洋服の中に「紫」をワンポイントで記してみてはいかがでしょうか。
     展示では改めててんかんについての正しい知識を伝えられるよう、
     てんかんについての冊子や活動案内パンフレットを配布しています。
     ぜひ見に来てください!

※てんかんについて
私たちの体をつくっている細胞にはすべて電気的流れがありますが、大脳の神経細胞も、規則正しいリズムでお互いの調和を保ちながら電気的に活動しています。てんかん発作はこの穏やかなリズムを持った活動が突然壊れて、激しい電気的な乱れが生じることによっておきます。
てんかんのある人は、100人に一人の割合でいると言われていますので、日本全国にはおおよそ100万人が推定されています。さらに一生の間に1回あるいは数回だけしか発作をおこさないようなてんかん周辺群も含めますと、その数はおおよそ人口の5%にもなると言われています。(参考:団体資料)

     
ひらめき展示団体募集
サポセンではマチノワギャラリーで展示をしてみたい団体さんを募集しています。
ギャラリー貸出期間は1か月単位。
その間搬入出日は自由にご指定いただけます(要事前打ち合わせ)。
お気軽にお問合せください。

電話仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
開館時間 9:00-22:00(月-土) / 9:00-18:00(日・祝日)
TEL 022-212-3010 / FAX 022-268-4042
2019年03月12日(Tue) 3/22まで!「謎解きゲーム」の舞台は仙台市中心部商店街〜ぱれっと取材日誌〜


こんにちは。スタッフの松村です。
仙台市中心部商店街では、3月22日まで回遊型謎解きゲーム「謎解き街歩き」の第2幕「伊達政宗と商店街のたからもの」が開催中ですひらめき
主催は一般社団法人「まちくる仙台」です(仙台市委託事業)。仙台市中心部の活性化を目的に、駐車場整備や防犯対策、賑わい・話題作りを目的とした事業の企画運営をしています。

3月10日、私もまちなかで謎解き冊子を手に入れ挑戦しました晴れ
謎解きは、伊達武将隊一行が「たからものが眠る場所を記した地図(巻物)」を手に入れるという設定から始まります。たからを手に入れるために「商店の記号」を手がかりに、謎解きに挑戦するという物語仕立てになっています。
私も物語の一員になったつもりで仙台市中心部の8つの商店街をうろうろしました。

ぱれっと4d.jpg
△まちくる仙台は、広瀬通り沿い「仙台市ガス局ショールーム ガスサロン」内1階にあります。

最後の謎までたどり着いたら、答えを専用ハガキに記入し応募。
抽選で豪華張品があたるんですよ。ウッシッシ。(まだ道のりは長い…)

クリスロード商店街で、謎解き中の人たちに遭遇。
時間を見つけ、2日に分けて謎解きに挑戦したという市内在住のお母さんと娘さん。

居合わせた年配の女性と「ヒントはどこかしら」と悩み中。
見しらぬ人とも、相談したり、一緒に解いたりするうちに仲良くなってしまうんですね。
これも回遊型イベントの楽しいところ!

ぱれっと4b.jpg
△私以外は、みなさんミッションコンプリート!

みなさんの冊子は汗と涙(?)でふにゃふにゃでした。お疲れ様でした〜わーい(嬉しい顔)



この催しは今年で2回目。
2018年に1回目を実施したときには、なんと県内外の老若男女のべ1万人以上参加しましたexclamation
仕掛け人は、商店街はもちろん、まちくる仙台、謎杜プロジェクトという市民団体です。

協働の取り組みとして、ぱれっと4月号の特集でご紹介すべく、まちくる仙台の菅原晃さん、櫻井久則さんにお話を伺いました。取材を担当したのはスタッフの鎌田みずほです。

DSC09951 (800x450).jpg
△左:菅原さん 右:櫻井さん

市内郊外には、大きなショッピングモールが数多くあります。
仙台駅前にも駅ビルが並び、仙台に来ても駅周辺で買い物が済んでしまうため、中心部の商店街まで足を運ぶ人は減少傾向にあるそうです。
ネットショッピングなど、便利になんでも買える今、若い人たちの買い物の仕方も変わりつつあるのかもしれませんよね…。

そこで、まちくる仙台が取り入れたのが「謎解きゲーム」です。
テレビ番組でも脱出ゲームなどの体験型企画が人気ですよね。
櫻井さんは、「特に、将来のお客さんになる子どもや若者に来てほしかった」と狙いを明かします。
謎を解くために回遊しますから、商店街での滞在時間も自然と増えます。
菅原さんは、「回遊型のゲームを通じて、普段とは違う視点で街を見てもらい、商店街というエリアの魅力を伝えたい」と話してくださいました。


さて、今まさに、商店街は様々な謎が仕掛けられたゲームの舞台と化しています。
街ぐるみで表現するこの「世界観」を仕込んだのは、謎杜プロジェクトです。
伊達武将隊の物語や謎を街に散りばめた代表の根本総一郎さんにもお話を伺いましたよ。
そちらの取材レポートをお楽しみにかわいい

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2019年03月11日(Mon) 3.11東日本大震災から8年


本日は、未曽有の被害をもたらした東日本大震災から8年目でした。
サポートセンターでも午後2時46分から1分間の黙とうをささげました。
震災で被災され今もなお復興途上にある皆様、震災で大切な方を亡くされた皆様へ改めてお見舞い申し上げます。
そして、地域の復興やこれからの防災の取り組みに寄与している市民活動団体の皆さん、企業、自治会、行政の皆さん、一人一人の市民の皆さんに敬意を表します。

サポートセンターでは、そんな皆さんの取り組みの一部を展示や閲覧図書で紹介しております。
1階マチノワひろばで、足を止めてご覧いただければと思います。

仙台市市民活動サポートセンター
センター長 太田 貴
2019年03月10日(Sun) 3/21まで開催中!<思い出の写真返却会>おもいでかえる


こんにちは。スタッフの小林です。
東日本大震災から8年。未だ持ち主のもとに戻れない「思い出」があります。

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津波で流され、届けられた写真を
展示、返却します!

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東日本大震災以降、がれきの中から集められた写真や思い出の品々を洗浄し、持ち主に返却する活動を続けてきました。
今回は、約16万枚の写真、個人名の記載がある思い出の品々をご返却いたします。
これらの写真をはじめとした思い出の品々の返却が、復興・復旧に向けた被災者の皆様の心の支えに必ず繋がると感じています。
みなさまのご来場をお待ちしております!

●開催日時:2019年3月8日(金)〜21日(木・祝) 10:00〜17:00
*但し、11日(月)と18日(月)は実施しません。

●返却会場:宮城野区文化センター内3階 第三会議室
仙台市宮城野区五輪2−12−70(宮城野区役所隣り)

2019.3.jpg

●主催:NPO法人おもいでかえる、仙台市
●問い合わせ先:仙台市危機管理室防災計画課:022−214-3047
NPO法人おもいでかえる
:070-5473−3585
おもいでかえる仙台事務所(仙台市若林区六丁の目元町13-20 元町HTビル201号室)

2019年03月09日(Sat) 【意見募集中・3/13説明会】地球温暖化対策を推進するための条例のあり方(中間案)に関する意見募集について

仙台市からの情報です。
仙台市の地球温暖化対策を推進するための条例について、市民の意見を広く募集しています。
3/13(水)には市民向け説明会も開かれます。
地球温暖化対策に関心のある市民の皆さん・団体の皆さん、ぜひ説明会の参加や意見の提出をご検討ください。

以下、仙台市からの情報です。

===========================================

地球温暖化対策を推進するための条例のあり方(中間案)に関する意見募集について

仙台市では、地球温暖化対策を推進するための条例のあり方について、仙台市環境審議会における審議を踏まえて中間案をとりまとめたところです。

現在、この中間案について意見募集を行っておりますので、幅広くご意見をお寄せいただければ幸いです。また、市民・事業者の皆さまに向けた説明会を開催いたしますので、年度末のご多忙の折とは存じますが、よろしければぜひお立ち寄りください。

◆意見募集期間 2019年2月26日(火)〜3月29日(金)

◆市民向け説明会(直接会場へお越しください)
日時 2019年3月13日(水)18:30〜20:00
会場 エル・パーク仙台 セミナーホール1・2(青葉区一番町4丁目11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)5階)
定員 150名


◆事業者向け説明会(いずれかご都合のよい日時に直接会場へお越しください)
第1回
日時 2019年3月13日(水)10:00〜11:30
会場 仙台市役所本庁舎 8階ホール(青葉区国分町3丁目7-1)
定員 200名

第2回
日時 2019年3月14日(木)14:00〜15:30
会場 TKPガーデンシティ仙台勾当台 ホール1(青葉区国分町3丁目6-1 仙台パークビル2階)
定員 150名

※事業者向け説明会では、事業活動からの温室効果ガス排出抑制を図る「(仮称)温室効果ガス削減アクションプログラム」の制度内容を重点的に説明します。


◆中間案および説明会の詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/ondanka/jore/publiccomment.html


*お問い合わせ先
仙台市環境局環境部環境企画課 地球温暖化対策係 佐々木・千葉
TEL:022-214-8232(直通) FAX:022-214-0580
Eメール:kan007110☆city.sendai.jp
(☆を@に変えて送信してください)

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