2018年11月30日(Fri)
交流する楽しさを知って欲しい!「ふりすく仙台」代表 中越一輝さんにお話を伺いました 〜ぱれっと取材日誌〜
こんにちは。スタッフの水原です。
10月14日(日)仙台市市民活動サポートセンターにて、ふりすく仙台の代表 中越一輝さんに取材をしました。今回、取材執筆を担当したのは小野恵子さんです ふりすく仙台(以下、ふりすく)は、毎週木曜19時から21時、仙台市市民活動サポートセンター(場所や時間の変更もあります。HPやFacebookで要確認)で、外国人と日本人がお互いに助け合って、英語と日本語を学び合うレッスンを行っている市民活動団体です。月1回のイベント活動では、芋煮会やハロウィンパーティー、12月にはクリスマスパーティーが催されます。 ▲市民ライター小野さん(右)の取材に応えて、「この前は、メンバーと一緒に山寺に行ってきました。せっかくなので日本の文化を紹介したい」と中越さん(左) 現在、代表を務める東北大学大学院1年生の中越一輝さんは、アメリカ留学を前に、英会話力を高めようと、ふりすくに初めて参加しました。子どもの頃にアメリカに住んでいた為、英語で話す機会に恵まれていた中越さん。「社会人と話す経験がそれまで無かったので、留学前にふりすくに参加して良かった」といいます。 レッスンで会話の入り口は、出身地や趣味、好きな食べ物やオススメの観光地など。共通点があった時には一気に会話が盛り上がります。 「英語はツール。交流する楽しさ、知らないものを知る楽しみを感じて欲しい」と、中越さんは活動への意気込みを新たにします。 ----------------------------------------------------------- ■ふりすく仙台■ H P http://furisuku2015.wixsite.com/furisukusendai F B https://www.facebook.com/furisukusendai Mail furisuku-sendai★hotmail.co.jp(★を@に変えて送信) ----------------------------------------------------------- 今回の取材内容は、ぱれっと12月号団体紹介の記事になります。 ぱれっと12月号をお楽しみに ぱれっとバックナンバーはコチラ |