2018年10月19日(Fri)
10/13<サポセン・コトハジメ塾を開催しました!>実施報告
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マチノワギャラリーはサポセン正面玄関にある市民活動やボランティア活動など、 団体の活動をPRできる展示スペースです
通りがかりの人やサポセン来館者に皆さんの活動について発信することができます。 今回の展示はこちらです -------------------------------------------- あなたもだれかのサンタクロース -------------------------------------------- ▲マチノワギャラリーの展示準備の様子 展示期間:10月3日(水)〜10月31日(水) 出 展 者:NPO法人チャリティーサンタ仙台支部 内 容:NPO法人チャリティーサンタは、サンタを待っている子どもに笑顔を届けるため、 東京を拠点に活動する団体です。 2008年に活動を開始し、全国に30支部あります。 「あなたも誰かのサンタクロース。」を合言葉にボランティアがサンタクロースに扮し、 子どもたちにプレゼントを届けに行きます。 市民の方からお預かりしたチャリティーの収益金は日本の子どもたちにとどまらず、 世界中にいる困難な状況にある子どもたちの支援に使われます。 全国からの寄付を基に2017年までの9年間で、11,795人がサンタクロースになり、 21,882人の子どもたちにプレゼントを届けてきました。 マチノワギャラリーではクリスマスに向け、ボランティアの募集と活動紹介を行っています。 ▲展示完成後にスタッフで記念撮影 展示団体募集 サポセンではマチノワギャラリーで展示をしてみたい団体さんを募集しています。 ギャラリー貸出期間は1か月単位。その間搬入出日は自由にご指定いただけます(要事前打ち合わせ)。お気軽にお問合せください。 --------- ちなみに、今回はぱれっと10月号でもチャリティーサンタ仙台支部の展示をご紹介しています。 こちら→☆★☆ 是非ご覧ください! |
こんにちは、スタッフの水原です。 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから、シンポジウムのお知らせをいただきましたのでご紹介します。 以下、概要です。 子どもの健やかな成長を支える社会の実現に向けて 子どもも大人と同じように一人の人間として尊重されるべき存在です。 たたいたり、怒鳴ったりといった体罰等*は、子どもの体やこころを傷つけてしまうとともに、子どもの発達に負の影響を及ぼすことが科学的に明らかになっています。子どもに対する体罰等のない社会を実現するためには何が必要か、一緒に考えてみませんか。 *「体罰等」とは…体罰その他の残虐なまたは品位を傷つける形態の罰(2006年、国連子どもの権利委員会一般的意見8号) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− シンポジウム 子どもに対する体罰等のない社会を目指して −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日時:10月27日(土) 受付開始14:30〜開演15:00〜18:00 申込締切:10月26日(金) 参加費:無料 定員:先着100名 ※定員に達し次第、締め切ります。 主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 共催:日本弁護士連合会、東北弁護士会連合会、仙台弁護士会 後援:厚生労働省、宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会 会場:仙台弁護士会館 4階大会議室 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目9-18 TEL:022-223-1001(代表) 地下鉄東西線「青葉通一番町」駅南1番出口から徒歩5分 ※このシンポジウムは、イオン株式会社の寄付により開催いたします。 プログラム: 基調講演 「子どもの体罰・不適切養育とその影響」 公立黒川病院小児科 岩城利充 氏 報告 「禁止立法で体罰・虐待の予防を!」 日本弁護士連合会 相川裕 氏 報告 「日本における子どもに対する体罰等の実態と、たたかない、怒鳴らない、ポジティブな子育て」 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 瀬角南 氏 お申込み方法: ・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのウェブサイトの申込みフォーム ・メールまたはFAX 件名を「10/27シンポジウム申込」とし、以下の@〜Dをお知らせください。 @氏名 A電話番号 Bメールアドレス Cご所属またはご職業 Dシンポジウムをどちらでお知りになりましたか? (チラシの場合は受け取った場所もご記入ください) Mail Japan.kosodate☆savethechildren.org(☆を@に変える) FAX 03-6859-0069 チラシダウンロード→シンポジウム「子どもに対する体罰等のない社会を目指して」.pdf お問い合わせ:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン TEL 03-6859-6869(平日9:00〜17:00) 担当:瀬角・西崎 |
総務省からのお知らせです。 以下、概要です。 ----------- 5G利活用アイデアコンテスト 〜5Gを利活用した地域課題解決等のアイデアを募集します〜 ■コンテスト概要 2020年に次世代の移動通信システムである「第5世代移動通信システム(5G)」の導入が期待されています。 総務省ではこれまでその実現並びに社会実装に向けて、研究開発・総合実証試験の推進等に取り組んできました。 我が国は人口減少や高齢化をはじめとする様々な課題を抱えており、特に多くの課題が顕在化しつつある地方では、 多様な産業や分野において、 こうした次世代ICTの活用が期待されています。 しかしながら、課題を抱える方と、その解決策を提供できる方とのマッチングが十分とは言えない状況です。 総務省では、5Gの特性を有効活用することで、地域社会発のアイデアで様々な社会課題の解決や地方創生に資するアイデアを募集したく、コンテストを実施します。 ■募集期間 2018年10月9日(火)〜11月30日(金)(12:00 〆切) ※〆切後の書類提出は受け付けられませんので、余裕をもって提出ください。 ■募集内容 本コンテストでは、5Gを利活用することにより、地域の課題の解決や産業の振興に役立つアイデアを募集します。 本件はアイデアのコンテストであり、ビジネスプランや実証プロジェクトのコンテストではありませんので、実施体制の整備やプロジェクトの実施に向けた提案は評価の対象ではありません。また、対象とする地域課題の分野や規模は問いません。 課題解決や地方創生において、5Gの特徴が十分活かされている提案を高く評価します。 ※想定する主な分野(分野横断型の提案も可) ウェルネス(健康・医療・介護)、モビリティ(移動・交通)、セキュリティ(安心・安全)、防災・減災、教育・学び、生活・暮らし、産業・経済、環境・エネルギー など ■応募者の特典 <地方選抜の通過者> ・後日、申請者名・提案案件・提案概要書等について、応募先の総合通信局等のウェブサイトおよび本コンテストのウェブサイトにて公表します。 <コンテストの受賞者> ・コンテスト当日、審査修了後に表彰します。 ・申請者名、提案件名等について、本コンテストのウェブサイトにおいて公表します。 ・優秀なアイデアは総務省が2019年度に実施する「5G総合実証試験」において、アイデアが活用され、実証の実施に結びつける予定です。 ・総務省主催「5G国際シンポジウム2019」(2019年1月下旬に東京にて開催)において結果の概要等を紹介します。(受賞者に出席、発表をお願いする可能性があります) ■スケジュール ↓応募説明会 申し込み締め切り:10月15日(月)12:00〆 日時:10月16日(火)14:00〜15:00 会場:東北総合通信局(12階会議室) 申し込み窓口:東北総合通信局 企画調整課 TEL:022-221-0754/FAX:022-221-0607 Mail:event-tohoku★soumu.go.jp(★を@に変えて) ↓地方選抜(一次選考) 2018年12月上中旬頃 ↓コンテスト(二次選考) 2019年1月中旬頃※開催場所・日時は本ウェブサイトにて更新予定。 他、応募手続きなどの詳細はこちらをご確認ください→★★★ ■お問い合わせ先 5G利活用アイデアコンテスト事務局(株式会社三菱総合研究所 社会ICTイノベーション本部内) Mail:5g-contest★ml.mri.co.jp(★を@に変えて) |
こんにちは、スタッフの小林です。 まちづくりにつながる活動を行っている団体への、ご案内です。 まちづくりパートナー派遣先募集中! ----------------------------------------------------------------------------------- 2019年度 東北電力 地域づくり支援制度 まちづくり元気塾 ----------------------------------------------------------------------------------- 「まちづくり元気塾 」は、地域活力の再生や自立に向けて、地域が直面する課題解決に取り組む団体の活動をサポートする制度です。 東北電力では、地域ニーズに即した専門家「まちづくりパートナー」を派遣して、個性あふれるまちづくり活動のお手伝いをいたします。 <支援対象> 東北6県および新潟県の各地域の皆さまが主体となって、まちづくりにつながる活動を行っている団体といたします。 なお、自治体や営利を主たる目的とする団体は対象となりません。 <支援内容> ●支援期間 2019年4月〜2020年3月 支援の対象となる団体の課題に応じて、まちづくりの専門家や実践者(2名)を「まちづくりパートナー」として派遣いたします。「まちづくりパートナー」の派遣回数は、1団体あたり年3回 (1泊2日×3回)程度といたします。 なお、具体的な派遣方法など詳細については、支援団体決定後、打ち合わせさせていただきます。 <費用負担> ●東北電力 「まちづくりパートナー」派遣に係る費用(謝金、交通費および宿泊費など)といたします。 ●支援団体 上記以外の各種費用(会場費、視察費など)といたします。 <応募方法> 所定の「東北電力 まちづくり元気塾 まちづくりパートナー派遣申請書」(以下「派遣申請書」)に必要事項を記載のうえ、郵送、 FAX、電子メールのいずれかでお申し込みください。 ●応募期間 2018年 9 月1日(土)〜10月31日(水)必着 お申し込みいただいた皆さまに対して、弊社より申請書受領のご連絡をさせていただきます。 連絡がない場合は、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせ先へご連絡ください。 但し、弊社が関与する以外での書類の紛失等のトラブルや損害につきまして、弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承願います。 ●「派遣申請書」入手方法 ホームページからダウンロードいただくか、左下の「お問い合わせ先」までご連絡をお願いいたします。 <選定方法> 「派遣申請書」に基づき、「アドバイザリーボード(詳しくは下記 参照)」において、支援団体として最大計7団体(※)選定し、2019年2月を目処にその結果をお知らせいたします。 なお、選定にあたり、活動状況などのヒアリング(電話または訪問により実施)にご協力いただく場合があります。 ※各県1団体以内。 ただし、審査の結果、選定件数が計7団体未満になることもあります。 「アドバイザリーボード」とは まちづくりの専門家や実践者で構成され、支援団体や派遣する「まちづくりパートナー」を選定するとともに、本制度の運営全般の助言を行います。 アドバイザリーボードのメンバーは、「チーフパートナー」として支援団体を訪問し、まちづくりパートナーと共にまちづくりのお手伝いをいたします。 <お申し込み先・お問い合わせ先> 東北電力(株)広報・地域交流部 地域共生グループ 〒980-8550 仙台市青葉区本町1丁目7番1号 Tel:022-799-6061(ダイヤルイン) Fax:022-227-8390 (受付時間 平日9:00〜17:00 ※12:00〜13:00を除く) Mail:s.genkijyuku.ka★tohoku-epco.co.jp(★を@に変えてお送りください) ホームページ http://www.tohoku-epco.co.jp/genki/ (「応募要項」と「派遣申請書」をダウンロードできます) |
こんにちは。スタッフの松村です。 台風が続きますね。仙台は晴れていますが風が強いです まちなかは、「みちのくYOSAKOIまつり」で賑わっています。 本日7日、20:00までやっています。メイン会場は「市民広場」です。 ぜひでかけてみてはいかがでしょうか? さて、秋のイベントシーズンですね。 サポセンには、市民活動団体などから、日々様々な情報が寄せられます。イベント情報をお探しの方はぜひご利用ください。 △サポセン1階マチノワひろば イベント情報ラックも、骨プロラックもパンパンです! 演劇公演やファミリーコンサート、手作りマルシェ、車いすダンス、婚活パーティ()など、芸術の秋、スポーツの秋にちなんだ情報が目立ちます。 そして、読書の秋。 サポセンでは、図書の貸出しをしていることをご存知でしたか? 「何か始めたい!」という方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、市民活動団体がまとめた報告書など様々な図書資料がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊まで。 いつでも借りられます。 ブックレビューはこちらからご覧いただけます→★☆★ お気軽にお立ち寄りください |
こんにちは、スタッフの小林です。 ぱれっと10月号コトハジメコーナーでご紹介した、ボランティア募集のご案内です! 詳しくご紹介しますので、興味のある方はぜひご覧くださいね。 -------------------------------------------------------- 東北大学病院ボランティア随時募集中! --------------------------------------------------------- ●東北大学病院のメッセージ 東北大学病院は、「患者さんに優しい医療と先進医療との調和を目指した病院」を理念としています。 患者さんへの優しさとは、人が人を思いやる気持ちに他ならず、そのことについて当院は、まだまだ学ぶべき点がたくさんあります。 ボランティアの皆様は、人への優しさが原点にあると思います。当院は皆様から「優しい気持ち」を大いに学び、患者さんが安心とやすらぎを感じることができる病院を、皆様と共に作りたいと考えています。 ●ボランティア募集について 東北大学病院のボランティアは、ガーデンボランティア、院内案内、小児病棟、緩和ケア病棟、生け花など、様々なところで活躍しています。 患者さんに、よりやすらぎを感じていただくため、平成30年度は、ガーデンボランティア、院内案内、緩和ケア病棟のボランティアを随時募集しています。 特に当院の百周年記念庭園のお花の植栽や、敷地美化にご協力いただけるガーデンボランティアを求めています。ご興味のある方、初めての方も大歓迎です。 ●活動内容 ★イチオシ★ ガーデンボランティア大募集中 平成30年4月に東北大学病院百周年記念庭園が竣工し、大きい樹木や遊歩道を整備いたしました。この庭園を季節のお花で彩ったり、周辺をより一層きれいにしていくために、みなさんのお力添えをいただきたいと思っています。 一緒に、百周年記念庭園を造っていきましょう。 △百周年庭園植栽祭り(H30.6)の様子 他にも… 院内案内募集中 院内案内ボランティアは、病院正面付近で、新患受付のお手伝いや再来のご案内、車いすや台車が必要な方々へのお手伝い、エレベーターのご案内などをしています。 ・新患受付のお手伝い ・エレベーターのご案内 ・車いすのお手伝い 緩和ケア病棟募集中 西病棟17階の緩和ケア病棟に、季節を感じさせる飾り物を作ったり、お花、ベランダの植物のお手入れなどをしています。また、イベントのお手伝いや午後のティータイムのサービスを行っています。 以下は、平成30年度は募集していませんが、その他の活動内容です。 生け花 毎週ホスピタルモールや玄関にお花を飾っています。20年以上も続いている活動です。 衛生材料作り、図書コーナー 診療で使用する衛生材料のガーゼや綿球などを袋詰めしています。清潔操作で行うため帽子、マスク、手袋を着用します。また、病棟2Fにある患者さん向け図書コーナーのお掃除や整理整頓も行っています。 発声指導 耳鼻科病棟で手術後の患者さんに、発声方法や日常生活のアドバイスをしています。立声会の会長さんが活動しています。 小児科病棟 東西病棟5階で入院中の子供たち向けのイベント企画やお手伝い、遊び相手をしています。 募集に当っては、ボランティア説明会を開催しています! <ご参考・関連リンク> 平成30年度ボランティア説明会を開催しました(2018/4/20) 問い合わせ先 東北大学病院 ボランティア室 〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 TEL:022-717-7820 FAX:022-717-7997 Mail:hos-volunteer★grp.tohoku.ac.jp(★を@に変えてお送りください) |
マチノワ縁日、2日目、8月26日(日)13時から15時、 「ハジマルフクラムプロジェクト −日常をゆさぶる今までとは違う自分に出会う−」を開催しました。 ハジマルフクラムプロジェクト(以下、ハジフク)とは、 自分のライフスタイルの延長として、まちづくりや市民活動に取り組む方々のお話をきくトークイベントです。自分の興味や関心が、いつのまにか周囲の人を巻き込み、まちが賑わったり、課題解決につながったり。様々なお話から、まちへのかかわり方や、まちを面白くするアイディアをモクモクとふくらませる、というものです。 今回、ハジフクのゲストとしてお招きしましたのは、一般社団法人SC.FIELD 代表理事 大坂ともお さんと、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北 代表理事 竹下小百合さんです。 お二人から、団体の活動内容をご紹介をいただき、活動を始めるに至ったお話を伺いました。 大坂さんの自己紹介では、ベガルタ仙台のスタジアムDJの名刺代わりに「ゴォーール!!!」のご発声をいただきました。 参加者の皆さんが「おお!!」と、どよめきました。 竹下さんの団体への活動のきっかけは、とてもプライベートなことなのでブログでは内緒にしておきますが、今までは話さないできたことだそうです。 それを、今回のイベントで初めてお話しくださいました。 ▲大坂さん、竹下さんの楽しいトークの掛け合いは、この日が初対面(実は)だとは信じられない程。息もピッタリでした。 大坂さんは、スポーツを通してまちを活性化させようと活動しています。 課題に感じているのは、子どもたちの運動嫌い。「僕も運動は嫌いです」と話す大坂さんが、様々なスポーツイベントを企画し、体を動かすことの大切さや楽しさを伝えています。 とは言え、子どもたちにとって野球、サッカーなどを思いっきり楽しむための場所がないのも悩みどころ。公園の「禁止事項」も多いですよね。 大坂さんが、「学校の校庭を放課後に開放することで、子どもたちの遊び場を確保できるのでは?」と参加者に問いかけると、 「そうなったら、ゲームばかりしている子どもの居場所ができる」という感想があったり、 「うちの地区は、もう放課後に校庭を開放しています」という事例が飛び出したり、参加者と次の活動のアイディアをふくらませる場面もありました。 ▲老若男女25人が参加してくださいました。 お2人から、「何か地域で活動をはじめたい」と考えている参加者の皆さんへ、 「やりたいと思うことを言う」「どんなことも楽しく考える」「やってみたいことをしている団体に入ってしまうというのも手」ということの他に、「嫌なら辞めると決断することも大事なこと」等々。次から次へと、エール、アドバイスを頂きました。 ここで、水原からちょっと裏話ですが、 イベント前に、お2人とそれぞれに事前打合せで伺ったお話も、とても為になることばかりでしたので、一部をご紹介します。 大坂さん曰く、「活動というのは合コンみたいなものだと思っている。異業種交流です。仲間で集まって楽しく何かやる感じ」とのこと。 「じゃあ友達がいない人はどうすればいいですか?」と質問すると、「友達が多い人と友達になれば良い」と、目からウロコの答えをくださいました。 竹下さんは、「広報は得意だけれど、数字が苦手。自分が苦手なことは、得意な人に任せる。 そのかわり自分が得意なことを頑張る。私は広報が得意なので、セミナーや講演会をやる。 団体のメンバーが素敵なので、どんどん紹介したい」と、ワクワクしているところが素敵でした。 そして、お2人が、そろって言っていたのは、「まずはやってみる!やってみなけりゃ失敗も出来ないでしょ!」という言葉。 何か始めたいと思った時には、一番大事なことかもしれません。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 「何か始めたい!」と思った方がいましたら、ぜひサポセンにご相談ください。 市民ライターのみなさんが書いた関連記事もぜひご覧ください ・輝くパパ達の存在が、ママや子どもたちの笑顔につながる〜NPO法人ファザーリング・ジャパン東北支部代表理事 竹下小百合さんインタビュー!〜 市民ライターの視点から ・「熱い思いを行動に移す!」大坂ともおさんの活動紹介<市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日 |