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サポセン@仙台
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2018年08月15日(Wed) 「心頼医療」が当たり前の社会に


【市民ライター講座2018 受講生の取材原稿を公開します】

「心頼(しんらい)医療」とは、本当に安心して「心から頼ることのできる医療」という意味。仙台市を中心に薬害被害者支援と薬害根絶を目指して活動している薬害被害者支援サークルballoons+(ばるーんず・とす) と薬害被害者が作った造語だ。
メンバーは、仙台在住の大学生や大学院生ら6人。広報担当・東北大学理学部4年篠ア洸希さん(21)は、「薬害問題を広く知ってもらい、さらに被害者の将来も含めて支援をしていきたい」と話す。

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△サークルが、週2回ほど打合せをする仙台市市民活動サポートセンターで篠崎さんに話を聞いた。

サークルの設立は、2014年。きっかけは、設立メンバーの一人が受けた大学での講義だった。薬害の存在や被害の大きさ、深刻さを知った。薬害根絶の願いを風船に例え、その願いを大きく膨らませトスで伝えていこうとサークル名に思いを込めた。
活動の中心は、子宮頸がんワクチンの副反応と思われる症状に苦しむ人たちへの支援だ。
子宮頸がんワクチン接種は2010年から公費による助成が開始された。接種後、長く続く身体の痛みや運動障害など多様な症状が報告され、2013年6月、接種の積極的な推奨が中止された。公費助成が導入された時期、接種対象であった1994年〜99年度生まれの女性のうち70%程度が受けていた。

副反応と思われる主な症状として、ハンマーで身体中を叩かれるような痛みがある。日常生活に支障をきたすケースもあるが、痛みは表に出ないため周囲から理解されにくく、「精神的なものではないか」「詐病では?」と言われることもある。篠アさんは「被害者は、理解されない孤立感にも苦しんでいる」と言う。 
仙台にも、症状に苦しむ人がいるなか、東北には当事者同士が繋がり、情報や想いを共有する場が少ない。自分1人で、または家族のなかだけで問題を抱え込んでいるのが現状だ。そこで、現状を多くの人に知ってもらおうと、2017年に、自らも子宮頸がんワクチンの副反応と思われる症状に悩むバイオリニストをゲストに迎え、戦災復興記念館でコンサートを開催した。現状を発信するとともに、同じ境遇の人たちやその家族を励ました。


「薬害がこの世からなくなり、心から信頼できる『心頼医療』が当たり前の社会になるように」。篠アさんたちの切なる願いだ。

(仙台市宮城野区 相澤顕子)

2018年08月14日(Tue) 市民ライター課外活動始動!マチノワ縁日に情報発信基地をつくろう!


こんにちは。スタッフの松村です。
8月10日(金)19:00、市民ライター講座を受講した方々を対象に「マチノワプレスセンター企画会議」を開きました。
マチノワプレスセンターとは、8月25日〜27日にかけてサポセンで開催する「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」を、市民メディアがそれぞれの視点で切り取り、それぞれのメディアで世界に発信するための情報発信基地(仮設的な)です。

プレスセンターに詰めるメディアは、ローカルニュースサイトTOHOKU360NPO法人メディアージサポセン主催の市民ライター講座を受講した市民ライターなどです。

企画会議には、2018年7月に市民ライターを修了したばかりの福地さん、渡邉さん、平塚さん、
2017年に修了生の佐々木さん、2015年の第1期、2期修了生の小野さん、生沼さんが来てくれました。みなさん、新聞に投書したり、サポセンニューズレター「ぱれっと」の取材活動に参加したり、ニュースサイトに記事を書いたりと活躍中です。

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市民ライターのみなさんは、マチノワ縁日当日、イベント参加レポートやゲストへの取材記事、開催告知や現場の様子を、サポセンブログから発信する予定です。

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今回の企画会議のゴールは、マチノワプレスセンターのイメージを共有することと、当日誰がどのイベントを取材するのかを決めること。
「このイベントは、取材したいと思って狙ってました」、「このイベントは取材もしつつ、参加もしてみたい」「最後はみんなで乾杯リレーで飲もう!」などなど積極的に取材枠に手を挙げてくれました。

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△マチノワプレスセンターのメンバー(先に帰られた小野さん、ごめんなさい)

お陰様でマチノワ縁日当日に向け、よいスタートが切れました。お疲れ様でした。
マチノワ縁日で起こること、集まった人たちの様子や、参加団体の活動を市民ライターのみなさんや、仙台のローカルメディアの方々といっしょに、社会に発信できればと思います。


※本企画は、マチノワ縁日〜明日をゆさぶる3日間〜 の一部です。
8月25日(土)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。
10つのプログラムはこちらご覧いただけます→★★★

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2018年08月13日(Mon) 8月27日開催!<アシ☆スタ カフェトーク 社会起業家編>起業で社会は変えられるー未来を創る起業家に聞くーマチノワ縁日


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日 時:8月27日(月)18:30〜21:00
会 場:地下1階 市民活動シアター
パネラー:
株式会社未来企画 代表取締役 福井大輔さん
株式会社manaby 代表取締役社長 岡崎衛さん

定 員:30名
参加費:1,000円(軽食つき)

社会的課題解決の志のもと起業し、活躍中の2人の起業家をお招きしたパネルディスカッションです。軽食を取りながらの交流会もあります。
詳しくはアシ☆スタのホームページをご覧ください。

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株式会社未来企画 代表取締役 福井大輔さん

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株式会社manaby 代表取締役 岡崎衛さん

主催:公益財団法人仙台市産業振興事業団 仙台市起業支援センター”アシ☆スタ”
共催:仙台市、仙台市市民活動サポートセンター
後援:せんだい創業支援ネットワーク
問い合わせ先:仙台市起業支援センター”アシ☆スタ”
TEL:022-724-1124

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次項有 お申込みはこちら 次項有
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※本企画は、マチノワ縁日〜明日をゆさぶる3日間〜 の一部です。
8月25日(土)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。


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2018年08月13日(Mon) 8月27日開催<協働のあり方をゆさぶる 土曜日の公園で話そう・この街の協働のあり方について>マチノワ縁日


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△立場を超えて、対話しよう

日時:8月27日(月)16:00-18:00
会場:1階 マチノワひろば
進行:武田こうじさん
定員:15名
参加費:無料

詩人で、西公園ミーティング実行委員会の武田こうじさんによる、「土曜日の公園で話そう」公開ミーティングを開催します。
テーマは「この街の協働のあり方について」。近年いろいろなところで目にする「協働」という言葉。それをどのように捉えているのか、それぞれの立場から見えていることを、対話を通して考えていきます。

主催:西公園ミーティング実行委員会、仙台市市民活動サポートセンター

※これまでの対話
協働ってなんだろう〜土曜日の公園で話そう・荒浜編から〜
西公園4WEEKS「土曜日の公園で話そう」公開ミーティングに行ってきました!

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※本企画は、マチノワ縁日〜明日をゆさぶる3日間〜 の一部です。
8月25日(土)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。


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2018年08月13日(Mon) 8/25・8/26開設!<好奇心をゆさぶる 市民ライターが行く!情報発信でまちづくりを応援>マチノワ縁日


ひらめきマチノワプレスセンター開設!@マチノワ縁日ひらめき

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日 時:8月25日(土)
    8月26日(日)

市民ライター講座を受講した市民の方々と仙台のローカルメディアとの連携企画です。
期間中、情報発信基地「プレスセンター」を開設します。マチノワ縁日に関わる人たちを取材し、サポセンのブログをはじめ、各々のメディアで発信します。
地域の課題を解決しようと奮闘する市民活動団体や、「何かはじめたい」と新たなチャレンジをする方々を市民目線で発信し応援します。

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8月25日(土)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。


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2018年08月13日(Mon) 8月25日〜27日開催!<営利の概念をゆさぶる 企業の社会貢献活動紹介ブース>マチノワ縁日


ぴかぴか(新しい)企業による社会貢献活動を紹介するブースが「マチノワ縁日」に登場しますぴかぴか(新しい)

CSR、CSV、ソーシャルビジネスなどに関心のある方にもおすすめです!

日 時:25日(土)10:00〜15:00
会 場:1階 マチノワひろば
出展者:KDDI株式会社 東北総支社

日 時:26日(日)10:00〜15:00
会 場:1階 マチノワひろば
出展者:コニカミノルタジャパン株式会社
    株式会社未来企画
    株式会社manaby

日 時:27日(月)10:00〜15:00
会 場:1階 マチノワひろば
出展者:株式会社未来企画
    株式会社manaby


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※本企画は、マチノワ縁日〜明日をゆさぶる3日間〜 の一部です。
8月25日(土)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。


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2018年08月13日(Mon) 8月26日開催!<日常をゆさぶる ハジマルフクラムプロジェクト−今までとは一味ちがう自分に出会う−>マチノワ縁日


日 時:8月26日(日)13:00〜15:00
会 場:1階 マチノワひろば
ゲスト:一般社団法人SC.FIELD 代表理事 大坂ともおさん
    NPO法人ファザーリング・ジャパン東北 代表理事 竹下小百合さん
定 員:15名
参加費:無料


日常にある社会課題の解決に取り組んでいるゲストを迎え、参加者と対話するトークイベントです。
「自分の暮らすまちをもっと良くしたい」「自分の得意なことを社会に役立てたい」という思いを実際に行動に移した方のお話を聞き、思いをカタチにするヒントを見つけてみませんか。

大坂ともお

▲ゲスト:一般社団法人SC.FIELD 代表理事 大坂ともおさん

スポーツで社会を盛り上げたいと、宮城県で「仙台スポーツ映画祭」や遊びながら体を動かす「おやこフェス」などのイベントを企画運営しています。大坂さんは、ベガルタ仙台のスタジアムDJとして約20年活躍。子どもの頃は体育の授業が嫌いだった大阪さんが、なぜスポーツに関わるようになったのか。運動が苦手な人たちにもスポーツの楽しさを広めようと奮闘するエピソードをお聞きします。

竹下小百合

▲ゲスト:NPO法人ファザーリング・ジャパン東北 代表理事 竹下小百合さん

団体のミッションは、「東北に笑っている父親を増やすこと」。パパの家事・育児参加の啓発やライフデザイン、ママや子どもたちとのコミュニケーション、そして働き方や働かせ方の改革に東北6県のメンバーで取り組んでいます。竹下さんは、2017年、団体全体で初のて女性として代表理事に就任。ママとしても、1人の女性としても人生を楽しむ活動の詳細をお聞きします。

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2018年08月13日(Mon) 8/25・8/26開催!<ご縁をゆさぶる 乾杯リレー>マチノワ縁日


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日 時:8月25日(土)18:00-20:00
8月26日(日)16:00:17:30
会 場:地下1階 市民活動シアター
ゲスト:25日(土)NPO法人グリーンバード代表理事/港区議会議員 横尾俊成さん
26日(日)NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会 副理事長 津田宏さん
定 員:各30名(要申込)
参加費:500円(1ドリンク、軽食つき)

ゲストによる話題提供をもとに、縁をつなぐ交流会です。ご都合の良い日に1日でも、2日間連続でも参加できます。

位置情報25日(土)のゲストは、同日開催『「社会をかえる」政治の使い方実践講座』講師の横尾俊成さんです。講座では聞けなかったお話が聞けるかもしれません。

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▲25日(土)ゲスト:NPO法人グリーンバード代表理事/港区議会議員 横尾俊成さん


位置情報26日(日)のゲストは、NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会(アイカス)副理事長の津田宏さんです。今年はNPO法成立20周年になります。NPO法施行後まもなく法人化されたアイカスの津田さんから、20年にわたる活動の変遷などをお話いただきます。

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▲26日(日)ゲスト:NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会 副理事長 津田宏さん

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※本企画は、マチノワ縁日〜明日をゆさぶる3日間〜 の一部です。
8月25日(土)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。

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2018年08月12日(Sun) 8月25日開催!<着想をゆさぶる 「社会を変える」政治の使い方実践講座>マチノワ縁日

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日 時:8月25日(土)15:30-17:30
会 場:地下1階 市民活動シアター
講 師:NPO法人グリーンバード代表理事/港区議会議員 横尾俊成さん
定 員:50名(要申込)

この国が抱える様々な問題が表面化した今、仙台でも多くの人が様々な取り組みを始めています。
今回は『「社会を変える」のはじめかた 僕らがほしい未来を手にする6つの方法』の著者で、広告代理店勤務、NPO法人代表を経て、議員活動も行う横尾俊成さんをお招きします。
「社会を変える」を切り口に、政治の使い方や、様々な手段を使って社会を動かす方法を学ぶ講座です。

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※本企画は、マチノワ縁日〜明日をゆさぶる3日間〜 の一部です。
8月25日(金)〜27日(月)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。


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2018年08月11日(Sat) 創作に夢中 障がい者アート


【市民ライター講座2018 受講生の取材原稿を公開します】


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△フェルトペンで描かれた作品。団体オリジナルの「2018カレンダー7月」に採用され東京のアート展でも入選した。


宮城県仙台市在住で、障がい者の言葉にできない内面を引き出し、アート作品として発信している女性がいる。「ぼーだれすアートくらぶBAC(ばく)せんだい」(以下BACせんだい)代表河本達子さん(75歳)だ。

BACせんだいは、障がいがある子どもとその親が、創作活動ができる空間を作っている。毎月第一日曜に市内の障害者福祉センターや図書館などの公共施設で活動している。会員制で、言葉でコミュニケーションをとるのが苦手な子ども、自分の感情をうまく伝えられない子どもの参加がある。親子で通い、毎回10人前後が昼食を挟みながら一日中思い思いに創作を楽しむ。
参加者は、広いスペースに置かれた大きなテーブルを思い切り使い、自由に絵を描いたり、お面を作ったり、羊毛フェルトで小物を作ったりする。河本さんは、会員の手元を眺めては、「細かく描いているから、もっと細いペンをあげようか。こんな色はどうかしら」など声をかけていく。
会員の一人は、絵を描くことに夢中だ。お気に入りの画材はフェルトペンと色鉛筆。持参したスケッチブックに色とりどりのペンを走らせる。河本さんは、「自由にペンを滑らせて出来た構成と色彩の素晴らしさは、色彩の魔術師のようだ」と心を震わす。作者は誰に頼まれたわけでもなく、コツコツと描く。生み出されたものは個性豊かで、伝統的で格式的な美術とは違うもうひとつの美術への可能性を秘めている。


15年間障がい者施設でアート活動のサポートをしてきた河本さんが、BACせんだいはを立ち上げたのは2011年。東日本大震災がきっかけだった。宮城野区岩切の自宅近隣である七ヶ浜町は、津波で壊滅的な被害を受けた。河本さんは、変わり果てた光景を目の当たりにし、しばし生きる希望を失いかけた。そんなとき、いつもどおり淡々と創作活動に向かう障がい者の姿に生きる力強さを感じた。


夢は、障がいのあるなしにかかわらず、自由に創作できるアトリエを持つこと。「自由に自分を表現したい」。そんな人達が集まり、一日中創作できる広いアトリエを求めている。
「もっと一般の人にも作品を見てもらい、感動を伝えたい」と、年に一回の展覧会開催にも力を入れる。2018年11月には、BACせんだい主催「ボーダレスアート展」を青葉区にある「八幡杜の館」で開催する。作品展示だけでなく、布や毛糸の人形作りワークショップなど毎年好評だ。
障がい者の親たちが、原画を活かし手作りしたバッグや絵葉書、Tシャツなどのグッズも販売する。
問合せFAX:022(273)8610

(仙台市青葉区 鈴木智子)
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