2018年04月30日(Mon)
介護と音楽で地域貢献!アーティスト石垣翼さんにお話を聞きました〜ぱれっと取材日誌〜
こんにちは。スタッフの宮崎です。 3月14日、泉区にある南光台デイサービスセンターにて、 ぱれっと5月号の表紙、ワクワクビトの取材をしました。 今回は、介護の仕事をしながら音楽活動をしている、石垣翼(たすく)さんをご紹介します。 取材を担当したのは、市民ライターの阿部えりこさんです 利府町出身の石垣さんは、仙台市内で介護の仕事をしながら 音楽活動もしているアーティストです。 地域団体や地元企業の広報大使を務めるほか、 仙台市内で流れている複数のテーマソングの作詞や歌にも携わっています。 地域に根ざす介護の仕事でも、得意の音楽を生かしてたくさんの人を支援しています。 ▲音楽にのせる思いを語る石垣さん(右)と取材を行う阿部さん(左) 翼さんがギターを手にしたのは中学生の時でした。 音楽で成功したい一心で活動を続けていたところに、 東日本大震災が起こりました。 「なにかしなくては」と人々を元気づけるために曲を作りました。 この曲を聞いた人からたくさんの感謝の言葉をもらい、 歌を地域に還していこうとおもうようになります。 「自分にしかできないことで地域に貢献していきたい」と、 介護と音楽の両面で活動を続ける思いを語ってくれました。 市民ライター阿部さんはどんな記事を書くのでしょうか。 ぱれっと5月号をお楽しみに! ぱれっとバックナンバーはこちら→★★★ |