2018年02月27日(Tue)
本日は未来の仙台を考える対話の場があります!<マチノワWEEK最終日!>
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21日から始まったマチノワWEEKも、残り2日となりました! 週末は、リニューアルしたサポセン1階で市民活動団体、26団体がワークショップや展示、販売などで活動をPR。多くの人で賑わいました。 さて、本日の企画はこちらです! 7.アシ☆スタ カフェトーク 社会起業家編 想いを実現するバランス経営 〜2つの『アップル』の成功ポイント〜 日時:2月26日(月)18:30〜21:00 会場:地下1階 市民活動シアター パネラー:株式会社アップルファーム 代表取締役 渡部哲也氏 株式会社セレクティー 代表取締役 畠山明氏 参加費:1,000円(軽食付き) 定員:30名(要申込) 対象:起業に興味・関心がある方、起業予定の方、起業後間もない方など 内容:社会的課題解決の志のもと起業し、大きな社会貢献を果たすとともに、ビジネスとしても成功を収めている2人の社会起業家をお招きしたパネルディスカッションです。軽食を取りながらの交流会もあります。 詳しくはアシ☆スタのHPをご覧ください。 主催:公益財団法人仙台市産業振興事業団 仙台市起業支援センター“アシ☆スタ” 共催:仙台市、仙台市市民活動サポートセンター 後援:せんだい創業支援ネットワーク 問合せ先:仙台市起業支援センター“アシ☆スタ” TEL:022-724-1124 C.リニューアル記念!サポセン館内ガイド 本日のガイドは17:30からです。 サポセン1階にお集まりください。 参加無料。30分程度。 詳しくはこちら! ---------------------------------------------- 明日の企画もお見逃しなく! 3.チビラボ 未来の仙台を考える対話と研究の場VOL.3 日時:2月27日(火)18:30〜20:30 会場:1階 定員:なし(どなたでもご参加いただけます) 参加費:無料 詳しくはこちら! |
こんにちは。スタッフの宮崎です。
2018年1月6日、震災遺構仙台市立荒浜小学校にて、ぱれっと3月号の表紙ワクワクビトの取材をしました。 今回は、荒浜小学校のスタッフ、山智行さんを紹介します。 取材を担当したのは、市民ライターの生沼未樹さんです。 荒浜地区出身の山さんは、2017年に震災遺構に指定された旧荒浜小学校の管理、運営をしています。 震災当時、津波によって大きな被害を受けた校舎は、耐震補強されています。 校舎内には、震災の様子を伝える展示や市民によって持ち寄られた、津波一度は流されてしまった写真が集められ、公開されています。 校舎内を案内する事も、山さんのスタッフとしての業務の一つです。 ▲遺構を通して伝えたい想いを語る山智行さん(左)と取材を行う生沼さん(右) 荒浜に生まれた山さんは、震災発生時も荒浜にいました。 甚大な被害を受けながらもなにか少しでも荒浜の力になろうと、Hope for Prajectをはじめとした様々な活動を行っていました。 荒浜小が震災遺構として保存が決定しスタッフになった今も、「荒浜には暮らしがあったことを忘れないでほしい。戻ってこられる場所もある」と、変わらない荒浜を想い続ける気持ちを語ってくれました 生沼さんはどんな記事を書くのでしょうか。 ぱれっと3月号をお楽しみに! ぱれっとバックナンバーはコチラ |
こんにちは。スタッフの宮崎です。
サポセンのニュースレター「ぱれっと」では、仙台で活躍する市民活動団体の紹介をしています。 3月号では、東北福祉大学防災士協議会 Team Bousaisi(以下、チーム防災士)を紹介します。 2月5日、東北福祉大学国見キャンパスにて、代表の吉成仁紀さんにお話を伺いました。 取材を担当したのは、市民ライターの阿部哲也さんです。 チーム防災士は、東北福祉大学防災士協議会の下部組織として、学生のみで構成されている団体です。 ほぼ全員が防災士の資格を持っており、仙台市内を中心に防災減災活動に取り組みます。 ▲若者から発信する防災について語る吉成さん(右)と取材を行う阿部さん(左) 団体は、東日本大震災を受け、震災から学んだ教訓を次世代へ伝えていくことを目的に2013年5月に発足しました。 若い世代には、若い世代の力で伝えていくのがモットーです。 「日頃から危険箇所を発見できるように、防災意識を高めていきたい」と、吉成さんは未来のビジョンを話してくれました。 活力溢れるチーム防災士の活動は、市民ライターの阿部さんにはどう映ったでしょうか? ぱれっと3月号をお楽しみに! Team Bousaisiの活動についてはこちら ぱれっとバックナンバーはこちら |
仙台市では、NPOやボランティア団体等、自発的で公益的な活動を行う団体を対象に、市民活動サポートセンター内の事務用ブースをお貸しします。 2月にリニューアルしたばかりのサポセンで、自立した組織体制を目指し、事務機能を強化することで、活動のステップアップを図りませんか。 1.使用期間 平成30年6月1日から平成30年8月31日まで (最長3年まで使用可能ですが、継続にあたり、その都度審査があります) 2.応募資格 一定期間継続的に市民活動を行う見込みがあり、市内に市民活動を行うために必要な専用の事務所を有しない団体。(詳細は、募集要領をご覧ください) 3.募集数 3ブース(予定) 4.ブースの概要 ●設備等 机1台・いす2脚・ロッカー1台 電源コンセント(大量に電力を消費する設備は不可) 電話回線(1回線)引込可(電話加入権、設置料、通話料は使用者負担) ※館内は無線LANの利用が可能ですが、保守点検等により使用できない場合があります。 ●面積 約4平方メートル(縦・約2m×横・約2m) ●設置場所 市民活動サポートセンター 7階 市民活動共同事務室内 ●使用時間 市民活動サポートセンターの開館時間内 平日:午前9時から午後10時 日曜・祝日:午前9時から午後6時 なお、毎月第2、第4水曜日と年末年始(12月29日から1月3日まで)は休館日となります。 ●その他 事務用ブース利用団体との情報交換会や市民活動サポートセンタースタッフによる相談対応等のソフト支援を行っています 5.使用料 月額7,100円(使用期間がひと月に満たない場合はひと月に切り上げ) 6.募集期間 平成30年2月26日(月曜日)から平成30年3月26日(月曜日)まで 上記期間の午前9時から午後5時まで(ただし、土曜、日曜、祝日は除く) 7.申込方法 募集要領をご確認の上、市民協働推進課または市民活動サポートセンターで配布している「市民活動サポートセンター事務用ブース応募申請書」に必要事項をご記入いただき、団体の運営に関する規則、活動内容及び財務状況が分かる資料を添付して、市民協働推進課(二日町第四仮庁舎2階)へご持参ください。(郵送不可) 詳しくは、仙台市のホームページをご覧ください。募集要領、応募申請書のダウンロードもできます。 →【追加募集!】第19期市民活動サポートセンター事務用ブース利用団体を募集します <問い合わせ> 市民局市民協働推進課 仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階 TEL:022-214-8002 FAX:022-211-5986 |
こんにちは。スタッフの松村です。 1月21日、「子ども若者住民参画事業成果報告会」がせんだいメディアテークで実施されました。 仙台の各区中央市民センター・地区市民センターでは、平成22年度から若者、平成23年度から子どもや地域住民の社会参画事業に取り組んでいます。 成果発表会では、子どもから大人までの事業参加者がそれぞれの成果を発表しました。 若者社会参画型学習推進事業は、若者が地域の様々な人と交流しながら、「地域づくり」に関わり、学びや成長の機会にすることを目的に、各区中央市民センターで実施している事業です。 宮城野区中央市民センターが実施した「まいぷろかべしんぶん部」では、市内の大学生・高校生が、八幡町商店街や原町商店街、水族館を取材し、壁新聞を作って地域の魅力や課題を発信しました。 サポセンは、企画や商店街とのマッチングなどで関わり、宮城野区中央市民センター職員の皆さんと共に、部員の活躍を見てきました。 他にも、部員の力になろうと、サポセンスタッフがノウハウを紙面づくりや原稿執筆の場面でお手伝いしに伺いました。 発表では、商店街の取材を通じて、地域の現状に触れて「なんとかしたい!」と奮起したこと、課題を知って憤ったこと、熱い大人に出会って感動したこと。水族館への取材でワクワクしたことなどの話が印象的でした。学校を飛び出し、心揺さぶられた体験は部員たちにとって大きな宝物になったようです。 そのすべてを詰め込んだ壁新聞は、マチノワWEEKの企画の一部としてサポセンでご覧いただけます。お見逃しなく! 2/21-2/27展示------------------------------------------------------ <壁新聞が地域を変える!?まいぷろかべしんぶん部>マチノワWEEK ---------------------------------------------------------------------- 期間:2月21日(水)〜27日(火) 会場:1階(21日・22日・23日・26日・27日)/5階(24日・25日) 参加費:無料 どなたもご自由にご覧いただけます。 詳しくは、こちら→☆☆☆ |
マチノワWEEKの企画の一部として開催する2月24日・25日に開催するマチノワブースは、自分たちの街や社会、暮らしの中から出てくる課題や問題に対して活動を行なっている、さまざまな分野の団体が出展します。仙台で活動している方のお話を聞いたり、雑貨の販売や展示、ワークショップなど、実際に活動体験や交流ができます。 このマチノワブースに出展する団体をピックアップして紹介します。 海辺の図書館 活動内容 津波によって住むことができなくなった荒浜への想いを起点に、失われた生活や文化が消えないよう、訪れる方の体験の入口になる砂浜での写真展や演奏会、情報発信をしています。 出展情報 まだまだ『行けないのではないか』と思われている荒浜のイメージを変えてもらえるよう、2017年の活動や景色などの映像を流しながら、チラシや物販でたっぷり紹介します。 ものづくりを得意とする方々にご協力いただき、荒浜の木の実や植物などを使い海辺の図書館や里海荒浜ロッジをイメージして作成してもらう「ハーバリウム(植物標本)」、荒浜を訪れた方に様々なブレンドコーヒーを試飲してもらい、投票で一番人気になった荒浜ブレンド(珈琲豆)、荒浜の風景を写したポストカードなどを販売します。 ぼーだれすアートくらぶBACせんだい 活動内容 障がいがある人のアート活動の支援(ワークショップ開催など)。展示会を開催しアート作品を定期的に発表。アート作品を使用した商品を製作し、イベントなどで販売をしています。 出展情報 これまでに当団体が製作したカレンダー(使用済み)を利用した手作りノート、ポストカード、封筒などの販売。団体メンバーが、障がいがあるお子さんの作品を使用して製作したバックなどの販売を行います。障がいがある人の制作したアート作品そのものの面白さと、作品を利用し日常の中で使用できる事の楽しさをお伝えできればいいなと思います。 ※本企画は、マチノワWEEK〜もっとつながる、もっとひろがる、まちづくりの輪〜 の一部です。2月21日(水)〜27日(木)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。 お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042 開館時間:月−土 9:00-22:00/日・祝 9:00-18:00 休館日:第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日の木曜日) |
マチノワWEEKの企画の一部として開催する2月24日・25日に開催するマチノワブースは、自分たちの街や社会、暮らしの中から出てくる課題や問題に対して活動を行なっている、さまざまな分野の団体が出展します。仙台で活動している方のお話を聞いたり、雑貨の販売や展示、ワークショップなど、実際に活動体験や交流ができます。 マチノワブースに出展する団体をピックアップして紹介します。 日本リアリズム写真集団 仙台支部 活動内容 写真は記録だけでなくことばであることを求めて、フィルム現像からプリントまで仕上げます。初心者からベテランまで、年齢や経験を問わず写真を愛する会員の集まりです。 出展情報 〇毎年開催している全国公募写真展「視点」仙台展、会員写真展、市民によびかけての写真教室、撮影会等年間を通しての活動紹介。 〇他の活動団体とのコミュニケーションを図るとともに、市民の皆様が多岐に活動しているのを取材し記録として残すことを考える。 〇街中を写真で見てみよう(仙台市を中心に昭和から現在までを振り返る) 〇モノクロ写真や写真集を展示しその魅力に触れ、テーマを持って撮った写真はことばであることを体験する。併せて写真で何ができるのかを考えてみる。 カワラバン 活動内容 川と遊び、川に学ぶ、人を育むことを目指して、地域の水辺をテーマに様々なプログラムを提供。小学校等を対象とした川の出前講座や体験活動は年間延べ4000名が参加しています。 出展情報 ◯昨年秋に広瀬川に遡上したサケから採卵&人工授精した卵を漁協からゆずり受け、市内を中心に市役所や小学校、児童館など14箇所で飼育展示をおこなっています。 ◯親サケのいのちを受け継ぎ、春に広瀬川から遠くの海へと旅立つサケの話しをしながら、羊毛フェルトで稚魚のマスコットをつくります。(1個300円。所要時間30〜40分。絵本を購入者は無料) ◯昨年夏に川の環境学習教材としてつくったオリジナル絵本【広瀬川の夏やすみ】の販売もおこないます。(1冊500円税別) ※本企画は、マチノワWEEK〜もっとつながる、もっとひろがる、まちづくりの輪〜 の一部です。2月21日(水)〜27日(木)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。 お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042 開館時間:月−土 9:00-22:00/日・祝 9:00-18:00 休館日:第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日の木曜日) |
マチノワWEEKの企画の一部として開催する2月24日・25日に開催するマチノワブースは、自分たちの街や社会、暮らしの中から出てくる課題や問題に対して活動を行なっている、さまざまな分野の団体が出展します。仙台で活動している方のお話を聞いたり、雑貨の販売や展示、ワークショップなど、実際に活動体験や交流ができます。
このマチノワブースに出展する団体をピックアップして紹介します。 NPO法人 日本脳トレーニング協会 活動概要 「高齢者の認知症予防を目指す塾」として「脳トレ塾」を2006年から運営しています。毎週月曜コース・火曜コースを10時〜12時に開き、平均塾生12名、サポーター4名が参加。年間延べ参加人数は1500名を越えています。 出展情報 パンフレット、塾で使用する算数・国語の学習材料を提示して「脳トレ塾」の実情を紹介し、質疑応答に応じます。 雨水ネットワーク東北 活動内容 東北での雨水活用の推進と普及啓発を目的としています。雨水サロン(勉強会)や、天水桶手づくり講座の開催、様々なイベントでブース出展などを行っています。 出展情報 身近な材料で作った天水桶(雨水タンク)の展示や、雨水利活用関連パネルを展示する予定です。屋根に降った雨水を雨樋から集めて雨水タンクに貯めることで、災害時の雑用水(トイレ用水等)としたり、平常時は家庭菜園や庭への散水等に使うことができ、水道の水を節約することができます。自立の工夫を考えるきっかけにしていただきたいと思います。 ※本企画は、マチノワWEEK〜もっとつながる、もっとひろがる、まちづくりの輪〜 の一部です。2月21日(水)〜27日(木)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。 お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042 開館時間:月−土 9:00-22:00/日・祝 9:00-18:00 休館日:第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日の木曜日) |
マチノワWEEKの企画の一部として開催する2月24日・25日に開催するマチノワブースは、自分たちの街や社会、暮らしの中から出てくる課題や問題に対して活動を行なっている、さまざまな分野の団体が出展します。仙台で活動している方のお話を聞いたり、雑貨の販売や展示、ワークショップなど、実際に活動体験や交流ができます。
このマチノワブースに出展する団体をピックアップして紹介します。 NPO法人 日本リラクゼーションフットケア協会 活動内容 人と人とのつながりが希薄になりつつあるという課題に対して、リラクゼーションスキルの提供を通して地域コミュニティの再生を目指しています。 出展情報 ☆簡単リラク【肩もみ】200円=5分〜(延長希望などご要望に応じて対応いたします。) ☆JRFAカラダ学クイズ(楽しく簡単な健康クイズを出題します。) ☆フットケアの必要性説明(足をケアすることの大切さをわかりやすく説明します。) ☆今後のイベント案内(私たちが主催するイベント情報をお知らせします。) ☆JRFA活動紹介(私たちの活動についてなんでもお答えいたします。) ☆活動サポーターの募集(一口1000円)※JRFAバッジと年間活動報告付き。 ☆サポーターグッズ販売(JRFAバッジを500円で販売) 日本勤労者山岳連盟 宮城県連盟朋友会 活動内容 地元の山岳会として地域に根ざし、会員のみならず地域の一般登山者にも広く登山の楽しさや、安全登山・自然保護を啓発する山行活動を行っています。 出展情報 朋友会は、月1回の例会におけるミニ講座やスキルアップを目的とした会、山行を開催し、安全登山に向けた山行活動を行っています。 2017年度からは、会員外の一般の方々が参加しやすいように準会員制度を開始し、年20回程度の公開山行を開催しており、その活動をご紹介します。 また、2018年7月には創立50周年を迎えることから、「50周年記念行事〜安全登山のために〜」を企画しており、そのひとつとして、9月に開催予定の記念講演会・記念写真展の概要をご案内します。 ※本企画は、マチノワWEEK〜もっとつながる、もっとひろがる、まちづくりの輪〜 の一部です。2月21日(水)〜27日(木)にかけて様々なイベントを行います。ぜひご参加ください。 お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター 〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 TEL:022-212-3010 FAX:022-268-4042 開館時間:月−土 9:00-22:00/日・祝 9:00-18:00 休館日:第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日の木曜日) |