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2017年10月31日(Tue) お店がない美容師!?白鳥ゆいさんにお話を聞きました〜ぱれっと取材日誌〜

こんにちは。スタッフの宮崎です。

9月7日、泉区泉中央にあるスターバックスコーヒーセルバ店にてぱれっと11月号の表紙、ワクワクビトの取材をしました。
今回は、仙台で店舗を構えず、必要な方には自宅に行って髪を切るヘアデザイナーの白鳥ゆいさんを紹介します。
取材を担当したのは、市民ライターの溝井貴久さんです。

白鳥さんは、自分のお店を持たずに美容師としての仕事をしています。
また、障がいなどの理由で外出が難しい方には、自宅へ伺って美容サービスを提供しています。

DSC04599.JPG
▲店舗を持たない美容師としての仕事について語る白鳥さん(左)と取材を行う溝井さん(右)

仙台出身の白鳥さんは、母親の介護をした際に、自宅で髪を切ってあげたことがきっかけで、今のスタイルの美容師をはじめました。
自宅へ出向くことだけでなく、英語ににも対応できるのが特徴です。
「困っている人のもとへはこちらから伺って、キレイを届けます」と思いを話してくれました。ぴかぴか(新しい)

溝井さんはどんな記事を書くのでしょうか。
ぱれっと11月号をお楽しみにexclamation×2

ぱれっとバックナンバーはこちら→☆☆☆
2017年10月31日(Tue) 11/10締切!<たがさぽのクリスマス雑貨市>ボランティア募集のお知らせ

多賀城市市民活動サポートセンターで、社会支援活動を行う団体の雑貨販売会「たがさぽのクリスマス雑貨市」が今年も開催されますクリスマス
雑貨好きな方や、家族連れまでたくさんの方々が来場し、賑わいますexclamation

今回のクリスマス雑貨市は、当日の会場案内や撮影、前日の会場の飾り付けなどをお手伝いのボランティアを募集していますexclamation×2

雑貨が好きな方、人と話すことが好きな方、イベントが好きな方、写真を撮るのが好きな方……その特技、生かしてみませんか??

以下、概要です。

雪===========================クリスマス
たがさぽのクリスマス雑貨市 ボランティア募集!!
プレゼント===========================雪


■たがさぽのクリスマス雑貨市とは
社会支援活動を行う団体の雑貨販売会です。売り上げの一部は、障害者福祉、国際協力などの支援活動へつながります。来場者の方に、雑貨市を通してさまざまな社会支援活動(NPOなど)に興味・関心を持っていただくことを目的としています。


■イベント概要
日 時:2017年12月10日(日)10:30〜15:00
    ※実際の活動時間 9:00〜17:00(休憩:1時間)
場 所:多賀城市市民活動サポートセンター

■活動内容
【当日】
@会場案内、パンフレット配布、アンケート記入の呼びかけ(3名程度)
A出展団体の補助(10名程度)
B写真、映像撮影(4名程度)
 ※カメラの貸し出しは行いません。自前のカメラ(デジカメ、一眼レフ)での撮影をお願いします。(携帯電話、スマートフォン不可)
C出展団体へのインタビュー(2名程度)
 ※来場者に団体のことを知ってもらうしかけとして、団体にインタビューします。インタビューの様子(音声)は会場内に流す予定です。
 ※必須の質問項目はありますが、実際に活動に参加するボランティアさんとも考えたいと思っています。当日だけでなく、事前にも何度か活動できる方、大歓迎です。
D駐車場のご案内(2名程度)

【前日】
○前日の会場装飾のお手伝い(若干名)
 ※@〜Dまでの活動とは別に、会場装飾のお手伝いをお願いします。
 日 時:2017年12月9日(土)10:00〜17:00(いつでも)
 場 所:多賀城市市民活動サポートセンター

■事前説明会
 日 時:2017年11月19日(日)10:00〜12:00
 場 所:多賀城市市民活動サポートセンター
 内 容:雑貨市概要説明、活動内容説明、活動内容決定、顔合わせ
 ※必ず参加をお願いします。どうしても参加できない場合はご相談ください。

■待遇
 ・交通費や謝礼の支給はありません。
 ・イベント当日、お昼のお弁当を支給します。
 ・活動中に、万が一ケガなどを負った場合、保険の適用となります。ボランティア保険に個別で加入していただく必要はございません。

■申し込み
 *申込フォームから
  → ★★

 *メールから。
  以下の情報を本文に入力の上、tagajo@sapo-sen.jpまで
  (件名「たがさぽのクリスマス雑貨市 ボランティア申し込み」)
   ※「tagajo@sapo-sen.jp」のドメイン許可をお願いします。
  ・氏名(ふりがな)
  ・所属(または学年)
  ・お住まいの市町村
  ・電話番号
  ・メールアドレス
  ・希望(第3希望まで)
  ・前日会場装飾作業への参加の有無

■申し込み締め切り
 11月10日(金)まで

■お問い合わせ
 多賀城市市民活動サポートセンター
 多賀城市中央2丁目25−3
 TEL:022−368−7745
 e-mail:tagajo@sapo-sen.jp

■多賀城市市民活動サポートセンター(たがさぽ)とは?
 地域や社会のために活動する団体や人(市民活動、NPO)を応援している多賀城市の公共施設です。会議室・和室、印刷機などの貸し出しの他、市民活動相談、関連講座の企画・実施などを行っています。
2017年10月30日(Mon) 依存症と向き合う<第17回アディクション・フォーラムに参加してきました>


アディクション(嗜癖・依存症)とは、ある物事に依存し、それがないと身体的・精神的に平常を保てなくなる状態をいいます。依存の対象はアルコールのような物質、ギャンブルのような行為、共依存のように人間関係に対するものがあります。
仙台・宮城で活動する、依存症の問題に関わる複数の自助グループが、2001年から毎年アディクション・フォーラムを開催しています。フォーラムでは、当事者の体験発表や専門家を招いて依存症についての知識を高める講演会を行います。

一昨年度、サポセン機関紙「ぱれっと」で、協働の事例としてアディクション・フォーラム実行委員会の取り組みを取材しました。実行委員は、薬物やアルコールなど様々な依存からの回復を目指して活動する自助グループメンバーです。

今年は10月7日(土)10時〜16時、エル・パーク仙台で開催しました。
第1部では、「仲間の体験談」と題した当事者によるスピーチ。第2部では、精神科医の斎藤学さんとアルコール依存症専門医療機関の東北会病院院長の石川達さんの対談でした。

image1 (587x415).jpg
▲第2部の様子。当事者、家族、支援者、一般の人など、多くの人が詰めかけていました。

第1部では、機能不全家族で育ち、トラウマなどにより大人になっても生きづらさを抱えているアダルトチルドレンの方、仕事のプレッシャーからアルコール依存に陥った方、パチンコにのめり込むギャンブル依存症の方、薬物依存と闘う方など5人の当事者が体験談を話しました。

自分が依存症だと認めるまでの苦悩。認めてからは、「飲んでない」「やってない」と嘘をつかなくなって楽になった反面、やめ続けることの苦しさ。それぞれのお話は自分の弱さやこれまでの生き方と向き合う壮絶なお話でした。

一方で、支え続けてくれたパートナーや家族、大切な人の存在、自助グループの仲間たちへの感謝が随所にあり、涙を流しながら話す方もいました。
会場にいる自助グループの仲間たちが、発表を終え自分をさらけ出した仲間と抱き合い、讃える姿が印象的でした。
フォーラムで確かめ合う、「自分は一人ではない」という実感が、会場にいる当事者一人ひとりを励ましているのだと感じました。
また、当事者を孤立させないためにも、依存症ではない人が依存症への理解を深める貴重な場でした。

つながりは、やめ続ける力になる。
その力を実際に見て、感じることができました。




2017年10月29日(Sun) 11月30日〆切り <2018年度環境市民活動助成のご案内>

一般財団法人セブンイレブン記念財団より、環境市民活動助成のご案内が届きました。
店頭で預かっている募金を環境市民活動に届けている、毎年行っているプログラムです。

以下、概要です。

--------------------------------------
2018年度環境市民活動助成のご案内
--------------------------------------


○概要
セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。助成対象は、日本国内の団体および活動です。

○助成の種類
・活動助成
 環境市民活動に必要な経費を1年間支援します。
・NPO自立強化助成
 助成期間内に事務所費・人件費などの財政基盤を安定的に確保できる自主事業を構築・確立し、自立した活動ができる環境NPOを目指す団体を、原則3年間継続して支援します。
・緑化植花助成
 緑と花咲く街並みをつくる活動を1年間支援します。
・清掃助成
 ごみのない環境をつくる活動を1年間支援します。

○対象活動期間
 2018年4月1日〜2019年3月31日

○助成金額
・活動助成
NPO法人、一般社団法人 1団体あたり上限200万円
任意団体 1団体あたり上限100万円
・NPO自立強化助成
1団体あたり上限400万円(事業費と人件費)
・緑化植花助成
1団体あたり上限30万円
・清掃助成
1団体あたり上限20万円

○申請期限
2017年11月30日 ※当日消印有効

○応募先
〒102-8455
東京都千代田区二番町8番地8
一般財団法人セブンーイレブン記念財団○○助成係
※○○の部分に申請する助成の種類を記入してください。

詳しくはコチラをご覧ください。
2017年10月28日(Sat) 11/3開催<おやこフェス>入場無料!〜未就学児とママ、パパのためのパンと珈琲と音楽とマルシェ〜

おやこフェス実行委員会より、11月の秋空にぴったりな
ゆっくりほっこりとした雰囲気の親子イベントのお知らせをいただきましたかわいい

以下、概要になります。

==================================
未就学児とママ、パパのためのパンと珈琲と音楽とマルシェ
おやこフェス
==================================


育児の合間に、ゆっくりほっこり美味しいものと癒しのワークで一息充電の時間。

ご希望者は、託児をご利用頂けます。利用時間は、最大60分となります。
たくさんの方にご利用頂けるよう、ご理解とご協力をお願い致します。

●日時:2017年11月3日(金)文化の日
    9:30開場 10:00〜15:00

●会場:泉第2チェリーこども園

●ステージイベント
 10:00〜10:30 オープニング 親子バレエ(小笠原 雅)
 10:30〜11:00 歌うサークル トリック&トリート
 11:10〜11:40 親子ヨガ(べびっく)
 12:00〜12:30 みんちゃんズ ジャズライブ
 12:40〜13:10 リトミック(リトピュアリトミック)
 13:20〜13:50 バレトン(BalletoneERI)
 14:00〜14:30 あいコープpresents ハイハイレース
          *出場整理券は当日11時から受付にて配布
 14:30〜15:00 エンディング プレゼント抽選会

*ハイハイレースは整理券が必要!
 ステージイベントは自由参加!整理券やお申込みはなくても大丈夫だよるんるん

<豪華商品が当たるチャンス!プレゼント抽選会 開催!>
スタンプラリーのスタンプを5個集めて参加券をもらおう!!
*スタンプ台紙は受付でお渡しします!

●主催:おやこフェス実行委員会

●お問い合わせ:info.sc.field★gmail.com(★を@に変えてお送りください)


2017年10月27日(Fri) 12月11日〆切 <地球環境基金助成金募集>のご案内


環境保全活動に対して毎年助成を行っている独立行政法人環境再生保全機構より、助成プログラムのご案内をいただきました。
以下、概要です。

======================
平成30年度地球環境基金助成金募集のお知らせ
======================


環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。

環境保全活動に意欲的に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。

地球環境基金助成金では、以下の募集を行います。

(1)はじめる助成
地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からの環境保全のボトムアップの充実を目指す支援制度
(2)つづける助成
地域にねざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する制度
(3)ひろげる助成
課題解決能力等に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し団体組織のステップアップを目指す支援制度
(4)フロントランナー助成
日本の環境NGO・NPOが中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援制度
(5)プラットフォーム助成
日本の環境NGO・NPO が他のNGO・NPOなどと横断的に協働・連携し特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援制度
(6)復興支援助成
東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興に貢献しようとする活動への支援制度
(7)特別助成
東京2020大会の開催に向け、環境面でのレガシー、市民参加による環境保全のムーブメントの創出を目指す支援制度
(8)LOVE BLUE助成(地球環境基金企業協働プロジェクト)
清掃活動など、水辺の環境保全活動に対する支援制度

○対象活動期間
平成30年4月1日〜平成31年3月31日

○助成金額
(1)はじめる助成 :50万円〜300万円
(2)つづける助成 :50万円〜300万円
(3)ひろげる助成 :200万円〜800万円/200万円〜600万円
(4)フロントランナー助成 :600万円〜1,200万円
(5)プラットフォーム助成 :200万円〜800万円
(6)復興支援助成 :100万円〜500万円
(7)特別助成 :200万円〜600万円
(8)LOVE BLUE助成(地球環境基金企業協働プロジェクト) :継続分を含む寄附総額の範囲内

○申請期限
平成29年11月13日(月)〜平成29年12月11日(月) ※原則郵送、必着

○提出先
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー8階
TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2192

詳細はこちらをご覧ください
http://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/

2017年10月26日(Thu) いざ、市民活動の現場へ!<挑む・取材本番A>市民ライター講座2017


こんにちは。スタッフの小野、宮アです。
市民ライター講座では、週末に取材活動に出かけました!
仙台で活躍する市民活動団体を市民目線で書き、多くの人に活動を知ってもらうことを目指します。
5チームの取材の様子をレポートします。
18人の受講生は、2回の座学で学んだことを活かし、実際に市民活動団体を取材しに出かけます。10月14日・15日・21日・22日の4日間の間に、3人5チームに別れて挑みました。


位置情報10月21日(土)14:00〜16:00 天気 雨
〜WorKafe(ワーカフェ)〜inサポセン

a.jpg
▲取材に応えるメンバーのみなさん

WorKafe(ワーカフェ)は、働いている人同士が、仕事や生活の悩みを相談し合える環境を作るために活動している団体です。
この日はサポセンの相談コーナーを会場に、設立時のメンバー4人にお話を伺いました。受講者のみなさんは、労働の悩みという身近な話題に共感しながらのインタビューとなりました。ホロリとするエピソードも交えつつも、最後は笑いが絶えないほどお話が弾む取材となりました。


位置情報10月22日(日)14:00〜16:00 天気 雨
〜NPO法人ドットジェイピー宮城支部〜inサポセン

NPO法人ドットジェイピーは、若者の政治に対する意識向上のために活動する学生団体です。全国26都道府県に支部があります。この日はサポセン3階の相談コーナーにて、宮城支部代表の上田葵さんにお話を伺いました。知らない世界を見てみたくて活動に参加した上田さん。受講生のみなさんは活動的な学生たちの取り組みに終始感心していた様子でした。

ドットジェイピー.JPG
▲取材を受ける上田さん(左)

受講生のみなさんは、感動、関心、驚き、共感…様々な発見があったようです。
この後、受講生のみなさんは原稿を提出し、11月1日(水)の講座で講師の添削を受けます。
「お話を聞き、取材相手の思いを受け取ったからには、それを伝える使命があります」。大泉さんの言葉が蘇ります。

残る講座2回で、みんなで原稿を磨きます。
学びは相乗効果。いっしょに頑張りましょう!

これまでの講座の様子→いざ、市民活動の現場へ!<挑む・取材本番@>市民ライター講座2017
2017年10月23日(Mon) 応募締切 2017年12月1日 <支え合いS-1グランプリ 第5回いがす大賞>

特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンターから、地域や人を想う熱い気持ちのこもった活動の発掘、発信する<支え合いS-1グランプリ 第5回いがす大賞>の情報が届きました。

以下、概要です。

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〜東日本大震災・おらいの地域の元気興し〜
2018年2/24開催<支え合いS-1グランプリ 第5回いがす大賞>
[地方創生・一億総活躍・一般介護予防大見本市]
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「いがす」―それは、「いいね!」「了解しました」などの意味をもつ宮城県の方言。
「いがす!」と声に出したくなってしまう、人やまちを「活かす」、「イカす」支え合い活動を発表し、交流する「S-1グランプリ第5回いがす大賞」を開催します!

日にち:2018年2月24日(土)
会 場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
(〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1)
観覧無料:事前申し込み不要(入退場自由)

<いがす出場者募集!>応募締切 2017年12月1日(金)*自薦のみ!

2018年2月に仙台市で行われる本選にて、互いに称え合い、学び合い、素敵な地域活動が各地に広まることを願って、当日ご発表いただける個人・団体を募集中です!
@ 東日本大震災で特に被災した岩手県・宮城県・福島県での「いがす」活動
A その他の全国各地で生まれた「いがす」活動
 [地域にあふれる「い・が・す」な取り組みを募集します!]

<東日本大震災で被災した地域での取り組み>
[大賞] 10万円+副賞
[準大賞] 3万円+副賞
<それ以外の地域での取り組み>
[活動提案賞]  3万円+副賞
*応募者全員に記念品を贈呈! 協賛企業を募集中!

<応募の手順>
@
必要事項を記載した応募用紙+活動の様子がわかる写真(データ可)+その他
補足資料(動画、音声、パワーポイントデータ、チラシなど)を同封し、事務局
まで郵送にてお送りください。
*応募締切 2017年12月1日(金)

A 予選審査会(非公開)2017年12月中旬予定
  審査基準に基づき入選団体を選定します。審査終了後、応募者全員に郵送にて審査
 結果をお知らせします。予選通過者には大会当日(本選審査)にみんなの前で「いがす」
発表をしていただきます!
 [審査基準]
・おらほ度→自分らしさ、やりたいこと、思いが前面に出ている。
・おもせ度→内容がとにかくおもしろい。
・のさる度→誰でも気軽に参加でき、いきおいがある。
・おがる度→今後の成長に期待できる。
・いがす度→これぞいがす!直感に訴えかけるものがある。

B S-1グランプリ本選審査(一般公開)
2018年2月24日(土) 会場:せんだいメディアテーク
本選審査会で大賞を決定します!ステージ上での持ち時間は5分間以内。ビデオ上映や
劇、歌、生演奏、漫才、ダンスなどのパフォーマンスを取り入れたりと、いがす発表方法は自由です!発表時の演出方法など、事前に事務局と打ち合わせをしながら一緒に
いがす発表をつくっていくので心配無用です!
[当日の審査方法]
審査員ポイント+一般来場者ポイント+企業協賛ポイント=大賞決定
*一般来場者や協賛企業も審査に参加できます!
[当日のプログラム](予定)
 ・開会式 ・いがす活動発表 ・第5回記念企画 ・審査発表/表彰式 ・交流タイム

●開催・応募に関するお問い合わせ先
<主催:S-1グランプリ 第5回いがす大賞実行委員会>
<事務局:特定非営利活動法人 全国コミュニティライフサポートセンター>
〒981-0932 仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737 E-mail:joho@clc-japan.com
*詳しくはホームページをご覧下さい! http://www.clc-japan.com/
2017年10月21日(Sat) <10月29日開催>学生向け!やってみようボランティア!〜NPOきっかけ塾〜のお知らせ

学生の皆さん、学生生活を超えた、新しい経験をしたいと思ったことはありませんかexclamation&question
仙台市のお隣、多賀城市市民活動サポートセンターより、高校生・大学生が対象のイベント情報をいただきました。

以下、概要です。

=============================================

やってみようボランティア!〜NPOきっかけ塾〜

高校生・大学生のみなさん、「ボランティア」をやってみたことはありますか?中には「やってみたいけど、はじめてだから不安…」という方もいるのではないでしょうか?そんな不安を解消して一歩踏み出したくなるイベントを開催します。

○ 日 時:2017年10月29日(日) 13:00〜15:00

○ 場 所:多賀城市市民活動サポートセンター 3F 301会議室 

○ 参加費:無 料

○ 定 員:15名(先着順/要事前申込)

○内 容:
●ゲストトーク 〜「わたしとボランティア」〜
 同年代のゲストからボランティア体験などを聞いて学ぼう!
●ワーク 〜「わたしを見つめてみよう」〜
 自分の好きなこと、やってみたいことを再発見!

○Guest:

佐藤沙耶さん
富谷市出身。東北学院大学4年。同大学災害ボランティアステーション 企画部・七ヶ浜グループで活動中。仮設住宅支援、災害公営住宅支援 (足湯ボランティア)、災害支援(学内での募金活動、災害を受けた 地域の復旧支援)などで活動中です。

佐藤千咲さん、秋山美温さん
多賀城高校3年。多賀城高校のボランティア同好会に所属。1年生の時から『多賀城跡あやめまつり』『多賀城・万灯会』など、さまざまなイベントでボランティア活動をしています。また、昨年の熊本地震をはじめ、ネパール地震や今年夏の九州北部豪雨などの大きな災害のときには、下馬駅前などで募金の呼びかけをして被災地へ送る活動にも取り組んでいます。

○お申し込み
10月28日(土)までに、電話、窓口、メールフォームで受付ています。
●メールフォーム→https://ssl.form-mailer.jp/fms/41ee9aaf521007
●電話 →022−368−7745
●窓口 →多賀城市中央2-25-3(文化センター北隣)

○主催
多賀城市(多賀城市市民活動サポートセンター)

=============================================
2017年10月20日(Fri) いざ、市民活動の現場へ!<挑む・取材本番@>市民ライター講座2017


こんにちは。スタッフの松村です。
市民ライター講座は、いよいよ取材体験に突入です!
仙台で活躍する市民活動団体を市民目線で書き、多くの人に活動を知ってもらうことを目指します。
6チームの取材の様子をレポートします。

位置情報10月14日(土)9:50〜 天気 曇り
〜 母と自分を語る会実行委員会〜
佐藤美佐子さんinけやき館


母と自分.jpg
▲佐藤美佐子さん(写真左)

母と自分を語る会は、母親との関係に悩みを持つ人なら誰でも参加できる、聞きっぱなし、話しっぱなしの自助グループです。
この日は月に1度の「母と自分を語る会」開催日。はじまる前に、実際に開催するお部屋でお話を伺いました。少し緊張気味の受講生のみなさんを、笑顔を温かいお茶で迎えてくれました。
最後の方は、和気あいあいとした雰囲気に。自然体で取材に取り組むことができましたかわいい


位置情報10月14日(土)15:00〜16:30 天気 曇り
〜特定非営利活動法人地域生活支援オレンジねっと〜
代表 荒川陽子さん in オレンジねっと


オレンジねっと.jpg
▲写真右奥:荒川陽子さん

特定非営利活動法人地域生活支援オレンジねっとは、「困ったときはお互い様」をモットーに、困りごとを地域の人のチカラで解決するボランティアセンターを運営しています。併設されたコミュニティカフェとサロンは、地域の方が手作りしたアクセサリーや人形などの手芸品の販売やサークル活動を行う場として開放。住民の交流の場です。
この日は事務所へお伺いし、代表の荒川陽子さんと理事の小林正夫さんにお話を聞くことができました。受講生のみなさんは始め緊張気味でしたが、サロンから聞こえてくる地域の方々の談笑をBGMに気分もほぐれ、和やかな雰囲気での取材となりました喫茶店


位置情報10月15日(日)14:00〜15:30 天気 曇り
〜カワラバン〜
代表 菅原正徳さん in 広瀬川


カワラバンブログ用写真.JPG
▲菅原正徳さん(写真右)

カワラバンは、広瀬川を中心とした仙台の河川環境の保全、理解を進める任意団体です。
この日は、広瀬大橋付近の河川敷でお話を聞くことができました晴れ
初めての取材、しかも屋外という状況でしたが、受講生のみなさんは緊張する事なく取材に臨んでいました。
少し肌寒い中での取材でしたが、川のせせらぎが聞こえ、自然を直に感じながら、仙台の河川環境についてお話が聞けました。

位置情報残る3チームの取材は10月21日と22日です!
レポートをお楽しみに。

これまでの講座の様子→取材本番に向けて模擬インタビュー!<2日目・試す>







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