2014年11月29日(Sat)
<つながる想いを、マチのチカラにしていきましょう!>第3回国連防災世界会議in仙台「市民協働と防災テーマ館」プレ企画 このまちで、いのちとくらしを考える
来年3月に仙台で開催される「第3回国連防災世界会議」。 2015年3月14日〜18日の期間、世界中から5,000人以上が仙台に集まり、世界の防災戦略が議論されます。 また、同期間中に一般公開されるパブリック・フォーラムでは、様々な団体が主催する防災や復興をテーマとしたシンポジウム・展示が行われ、延べ4万人以上の参加が見込まれています。 仙台市市民活動サポートセンターは、このパブリック・フォーラムの「市民協働と防災」に関するテーマ館となります。 協働によるまちづくりの拠点として、多様なセクターの協働促進に取り組んでいる様々な地域の団体の取組みを発信していきます。 市民協働と防災テーマ館facebookページ 防災会議に先駆けて、サポセンでは、12月から2月までの間にいくつかのプレ企画を開催します。 ぜひこの機会に参加してみてください サポセン1F情報サロンにチラシがありますので、ご利用くださいね。 第3回国連防災世界会議in仙台「市民協働性と防災」テーマ館プレ企画 このまちで、いのちと暮らしを考える 「防災」というと、少し難しそうな、大変そうなイメージかもしれません。 でも、活動をはじめた人に話を聞くと、動機はシンプルです。 家族や大切な人の命を守りたい。 近所のあの人は大丈夫かな。 このまちが好きだから。 言いかえれば防災って、日々、命や暮らしを考え、私たちが生きるこの町のことを考えること。 そんな人やまちへの思いがつながり、カタチになった一つが「防災」なんだと思います。 その人らしい防災、その地域らしい防災、仙台らしい防災。 東日本大震災の教訓から生まれている様々な視点の防災があります。 それらの取り組みから、色々な防災のカタチを考えます。 チラシPDF版→防災会議プレ企画.pdf 今後、各企画の内容をお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに |