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サポセン@仙台
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2013年09月30日(Mon) 10/18応募〆切<社会的起業・地域づくりを目指す方、現在取り組んでいる方にオススメ>フラスコイノベーションスクールPART2 参加者募集中〜


昨年度、多くの社会的起業家、女性起業家、地域コーディネーターを輩出した「フラスコイノベーションスクール」。PART2がいよいよ開講されるそうです!
サポセン1F情報サロンにチラシがありますので、ご来館の際にはぜひご利用ください。
以下、概要です。

============================
フラスコイノベーションスクール PART2
ーコミュニティプランナー・ソーシャルアントレプレナー(市民・社会起業家)育成講座ー


「復興人」「起業人」あるいは地域で活躍する人材に、コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスの知見、地域デザインの手法を提供し、実践ゼミ形式の講座を開催します。
ひらめきフラスコイノベーションスクール ホームページ
http://www.minmin.org/flask-school/

開催日:2013年10月〜2014年3月(全10回・全14講座)
会 場:せんだい・みやぎNPOセンター 会議室
参加費:10,000円(現地訪問ツアーは別途)

<対象者>
「ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス」、または「まちづくり・地域デザイン」に興味、関心があり、志を持って起業・地域づくりを目指す方、および現在取り組んでおられる方。
<募集>
●スクール受講者:定員15名
原則として全講座に出席できる方。(一般公募)
●科目聴講者:若干名(空席状況による)
「この講座のみ聞きたい」といった要望に応える受講枠です。せんだい・みやぎNPOセンターのホームページ、フェイスブック等でお知らせします。

応募締切:2013年10月18日(金)必着
※予定人数に達した場合、締切日以前に締め切らせていただきます。

<お申込み方法>
必要事項(下記参照)を記載の上、EメールまたはFAXでお申込みください。
Eメール:info-flask★minmin.org(★を@に変換)
FAX:022-264-1209

<お申込みに必要な事項>
標題を「フラスコイノベーションスクール PART2 受講希望」とし、
@お名前(フリガナ) Aご年齢 B所属(あれば) 
Cご住所 D電話番号 Eメールアドレス
を記載ください。また、
Fどのような「事業プラン・イメージ」をお持ちになっているか、200〜400字程度でご記入ください。

詳しくは、こちらをご覧ください。→

<お問合せ先>
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
フラスコイノベーションスクール(担当:佐々木)
TEL:022-264-1281 FAX:022-264-1209
============================


2013年09月29日(Sun) 募集期間9/30〜10/24<ボランティア経験のある方・NPO活動に関心のある方へ>宮城県民間非営利活動促進委員会 委員募集のお知らせ


宮城県から「宮城県民間非営利活動促進委員会 委員募集」のお知らせです。
サポセン1F情報サロンにチラシと公募要項がありますので、ご来館の際にご利用ください。
以下、概要です。

============================
宮城県民間非営利活動促進委員会 委員募集

宮城県では、県内のNPO活動を促進するため、学識経験者やNPO関係者等を中心に構成される「宮城県民間非営利活動促進委員会」を設置していますが、このたび委員の改選に伴い、委員にご就任いただける方を募集します。

◆応募資格
以下の条件を満たす方に限ります
@県内在住または在勤・在学者で、18歳以上の方(県職員を除く)
A県内のボランティア団体や市民活動団体、NPOでの社会貢献活動の経験やNPO活動に関心のある方

◆募集人数と委員の任期
募集人数は2名以内です。
委員の任期は、委嘱の日(平成25年12月1日)から2年間とし、年間3回程度の委員会に出席の上、県のNPO施策について審議していただきます。

◆選考方法
申込者の応募資格の確認、書類審査、面接を行い、委員を選考します。(面接については、書類審査を通過した申込者に詳細をご案内します。)

◆募集期間
平成25年9月30日(月)から10月24日(木)午後5時までです。
なお、郵送の場合は当日必着です。

◆応募方法
所定の申込書と作文を郵送または持参により、宮城県環境生活部共同参画社会推進課あて提出してください。
なお、提出された書類は一切返却いたしません。
詳しくは、「宮城県民間非営利活動促進委員会委員公募要領」をご覧ください。
宮城県HP

<応募先・問合せ先>
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県環境生活部共同参画社会推進課NPO・協働社会推進班
TEL:022-211-2576 FAX:022-211-2392
============================


2013年09月28日(Sat) NPOの立ち上げ方・参加のしかたが学べる「続・NPOいろは塾」開催


9月28日(土)13:00〜15:30、「続・NPOいろは塾」を開催しました。

サポセンでは、NPOの基礎=いろはの「い」を学ぶ講座「NPOいろは塾」を開催しています。おかげさまで毎回ほぼ定員に達する人気講座です。
次回の「NPOいろは塾」は11/6開催です。→

「続・NPOいろは塾」は、NPOいろは塾受講者の
「いろはの“い”の次は“ろ”も知りたいexclamation
「NPO立ち上げ方の講座があったら受講したいexclamation
という声をもとに企画しました。
NPOいろは塾の受講者を対象に、NPOに参加したい方から法人化を考えている方まで、次の一歩のヒントを凝縮してお伝えする内容となっています。

昨年度〜今年度前半までにNPOいろは塾を受講された方にご案内したところ、8名のご参加がありました。定年前後の年代が中心で、みなさん「自分にできる範囲で社会に貢献したい」という思いをお持ちでした。
003.JPG
講座後は、熱心に質問する方、サポセン1Fの情報コーナーをじっくり見て情報収集する方など、次の一歩を踏み出す様子も見られました。

今回の講座の様子は、10月11日(金)発行予定の「ぱれっと10月号」でもお伝えします。
講座のポイントもまとめますので、ぜひチェックしてくださいね。


サポセンでは、NPOに参加してみたい、立ち上げたいという方のご相談に応じています。
「こんなことを相談してよいのかなあせあせ(飛び散る汗)
などと思わず、お気軽にお声がけくださいませ。



2013年09月28日(Sat) 10/17開催<WAM助成制度説明もアリ:民間福祉活動に取り組んでいる方などにオススメ>平成25年度WAM助成セミナーin仙台


助成セミナーのお知らせをいだきました。サポセン1F情報サロンでチラシを配架していますので、ご来館の際はどうぞお手に取ってみてください。
以下、概要です。

============================
平成25年度 WAM助成セミナーin仙台

福祉医療機構(WAM)では、各地で活動しているNPO・市民活動団体への助成を通じて、地域がそれぞれの資源を活かして、助け合い、支え合う地域社会を再生することをサポートしています。
今回の助成セミナーでは、過去に当助成制度を活用された団体による事業報告をふまえ、他団体や企業、行政等との連携で、団体が取り組む活動の効果をさらに高め、広めるための課題共有や意見交換意見交換を行います。
また、WAM助成制度の説明も実施します。
NPO活動に関心をお持ちの方はもちろん、連携や協働に取り組んでいる方、取り組みたい方など、今後の活動のヒントやつながりを得る機会として、ぜひご参加ください。

日時:平成25年10月17日(木)13:00〜16:50
会場:TKPガーデンシティ仙台 ホールB-2(AER 21階)
定員:100名(要申込)
   ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
対象:民間福祉活動に取り組んでいる方や、
   WAM助成に関心をお持ちの方などどなたでも。
   今後の活動のヒントやつながりを得る機会として、
   ぜひご参加ください!
参加費:無料
申込み:WAMホームページの申込フォームから→

プログラムなど、詳細はこちらをご覧ください。
http://hp.wam.go.jp/tabid/1633/Default.aspx

<お問合せ>
主催:独立行政法人福祉医療機構(WAM)助成事業部助成計画課
〒105-8486
東京都港区虎ノ門4-3-13ヒューリック神谷町ビル9F
TEL:03-3438-4756 FAX:03-3438-0218
E-MAIL:wamjyosei★wam.go.jp(★を@に変換)
運営:NPO法人杜の伝言板ゆるる
〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡3-11-6コーポラス島田B6
TEL:022-791-9323 FAX:022-791-9327
E-MAIL:npo★yururu.com(★を@に変換)
============================





2013年09月27日(Fri) 10/25応募〆切:各地の元気な取り組み大募集!東日本大震災・おらいの地域(まち)の元気興し〜12/21開催 第1回いがす大賞〜


「第1回いがす大賞実行委員会」さんから、地域の「いがす」活動募集のお知らせをいだきました。(サポセン1F情報サロンで募集要項を配架していますが、もう残りわずかとなっていますあせあせ(飛び散る汗)
以下、概要です。

============================
東日本大震災・おらいの地域(まち)の元気興し
第1回 いがす大賞

「いがす」とは…
宮城をはじめとした東北の方言で、「いいね!」「了解しました」などの意味です。


2011年3月11日に発災した、東日本大震災。震災後、地域にはさまざまな住民活動やつながりが生まれました。それぞれのまちで実践されている、地域が明るくなるような活動、参加者がいきいきした活動、思いがあふれる活動など、あなたの身近にある元気な活動をみんなに発表しませんか?
この大会では、全国の災害を受けた地域のいがす(活かす・イカしてる)取り組みを募集し、発表することによって、素敵な地域活動がひとつの地域だけにとどまらず、多くの地域に広まることを目指しています。(詳しくは、こちらをご覧ください→

大賞     10万円+表彰状+副賞
準大賞    3万円+表彰状+副賞
活動提案賞  3万円+表彰状
参加賞    応募者全員が該当

応募〆切:2013年10月25日(金)必着
応募用紙(ダウンロード可)に必要事項を記入のうえ、郵送にてお送りください。

応募対象の取り組みは、たとえば…
●助け合い活動
地域に暮らす人たちが互いを思いやり、支え合う活動など仮設住宅や借上げ賃貸住宅(みなし仮設)、仮設住宅とその周辺地域、広域避難者どうし、広域避難者の受け入れなどの支え合いで、自治会や地区社協などの活動に留まらず、ご近所の輪やサークル活動など。
●生きがい仕事
趣味や特技など自分(たち)の経験から生まれた活動がそのまま生きがいとなったり、仕事にまで発展した活動や、地域の課題・社会貢献につながる就労活動など。
●サポートセンター等の各種支援員による取り組み
被災地で戸別訪問やサロンづくりなどの生活支援にあたる支援員が行っている、災害公営住宅での地域支援・まちづくりなど。


位置情報最終選考会(一般公開)
日 時:2013年12月21日(土)13:00〜16:30
入場料:無料
会 場:仙台市太白区文化センター(楽楽楽ホール)

<開催・応募に関するお問い合わせ先>
「第1回いがす大賞」実行委員会 事務局
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
担当:小野寺(知)・田村
〒981-0932
宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL:022-727-8730 FAX:022-727-8737
============================


2013年09月26日(Thu) 応募期間10/1〜31<任意団体でもOK!海や船にかかわる事業&社会福祉・文化・教育などの事業が対象>日本財団2014年度助成金申請募集


助成金募集のご案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。
以下、募集概要です。

============================
日本財団2014年度助成金申請募集(通常募集)

◆対象となる団体
財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO 法人(特定非営利活動法人)、ボランティア団体など非営利活動・公益事業を行う団体
※財団法人、社団法人とは、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、特例民法法人(従来の民法により設立された公益法人)を指します。

◆対象となる事業
1.海や船に関する事業
(1)海と船の研究
(2)海をささえる人づくり
(3)海の安全・環境をまもる
(4)海と身近にふれあう
(5)海洋教育の推進
(6)東日本大震災における海からの視点に基づく復興支援
2.社会福祉、教育、文化などの事業
(1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会)
(2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会)
(3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会)
(4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会)
(5)東日本大震災における復興支援

◆対象となる事業の実施期間
2014年4月1日以降に開始し、2015年3月31日までに完了することを原則とします。

◆申請手続き
STEP1.【CANPAN団体登録】 10/30(水)23:59まで
STEP2.【申請の準備】※インターネット申請をするまでに
STEP3.【インターネット申請】 10/31(木)17:00まで
STEP4.【申請完了の確認・受付確認メールの受信】 11/11(月)
※11月11日(月)までに、受付確認メールが届かない場合はご連絡ください。
※以前インターネット申請を行ったことがあるみなさまへ
事前にCANPAN の団体情報を見直し、最新の情報に更新してください。また、連絡先の項目(住所・電話番号・FAX 番号・メール)の表示が「−」になっている場合は公開設定にしてください。なお、CANPAN の団体情報はインターネット申請を行う前日に非公開になっていると申請を行うことが出来ませんので、ご注意ください。

◆申請受付期間
2013年10月1日(火)11:00〜10月31日(木)17:00まで
※CANPAN団体情報登録・修正は、2013年10月30日(水)23:59まで

◆お問い合わせ先
申請に関するご相談、ご質問は、遠慮なく日本財団までお問い合わせください。

≪事業に関するお問い合わせ先≫
@国内外で実施する海洋問題や船に関わる調査研究・人材育成、海洋の総合的知識の普及活動などに関する事業
→海洋グループ TEL:03-6229-5152
A社会福祉・教育・文化などの社会的な課題に取り組む事業(下記Bを除く)
→公益・ボランティア支援グループ TEL:03-6229-5161
B福祉車両に関する事業
→公益・ボランティア支援グループ 車両チーム TEL:03-6229-5163
C預保納付金を活用した犯罪被害者等の支援活動に取り組む事業
→公益・ボランティア支援グループ 預保納付金事業チーム TEL:03-6229-5161
※日本財団の助成金に関する相談や申請の受付は、全て日本財団の職員が直接対応しておりますので、第三者が仲介することは一切ありません。
特に「日本財団関係者」を名乗る者については、ご注意ください。

≪CANPAN、インターネット申請操作に関するお問い合わせ≫
CANPAN、インターネット申請操作に関するお問い合わせは、日本財団HPの入力フォームからお問い合わせください。→日本財団HP
※各種お問い合わせ受付時間は平日9:00〜17:00です。
なお、CANPANに関するお問合せは10月30日(水)17時で終了致します。 土曜日、日曜日、祝日は、インターネット申請操作、パスワードリセットなど、すべてのお問い合わせについてご対応いたしかねますので、予めご注意ください。
電話電話による申請コールセンターを以下の期間で設置いたします。
設置期間:10月1日(火)〜31日(木)(平日9:00〜17:00)
※電話番号は10月1日にHPに掲載予定とのことです。

ひらめき詳細は日本財団のHPをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/common/
============================


2013年09月26日(Thu) 応募期間10/1〜11/20<より良い社会構築のため、地域コミュニティの再生・活性化に取り組む団体さんへ>JT NPO助成事業


助成金募集のご案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。
以下、募集概要です。

============================
2014年度 JT NPO助成事業
〜地域コミュニティの再生と活性化にむけて〜
JTでは、NPO法人をはじめとした非営利法人が、日本国内において、地域の核となって実施する、地域コミュニティの再生と活性化につながる事業に対し、年間40件程度、1件あたり年額最高150万円の助成を行ないます。なお、活動分野は問いませんが、環境美化や環境保全、次世代の人材育成に関する活動を推奨します。

◆応募資格
(1)公益性を有し利益を追求しない非営利法人であること。
(2)2013年9月30日時点で、法人格を有して1年以上の活動実績を有すること。
  ※任意団体としての活動はこれに値しません。
(3)法人の設立目的や活動内容が、政治、宗教、思想などに偏っていないこと。
(4)事業実施期間
  2014年4月1日〜2015年3月31日に実施を計画している事業であること。

◆対象事業
非営利法人が日本国内において地域社会の核となって実施する、地域コミュニティの再生と活性化につながる事業を対象とします。よって、地域に根差した活動で、多様な年代層を対象とした取り組みを優先いたします。

◆応募手続き
応募書類の入手方法
@インターネット
ウェブサイトからダウンロードできます。
http://www.jti.co.jp/csr/contribution/social/npo/index.html
A郵送
「応募書式の郵送希望」と明記の上、「団体名、代表者名、電話番号、返送先の郵便番号・住所」をメモに記載し、切手200円分を貼付した返信用封筒(角型2号)を同封して、応募締切日の2週間前までに事務局宛に送付依頼をお送りください。折り返し応募書式を送付いたします。電話・FAXによる送付依頼はお断りいたします。

詳細はウェブサイトをご覧ください。
応募要項や書式記入例をご覧いただけます。
http://www.jti.co.jp/csr/contribution/social/npo/index.html

◆応募期間
2013年10月1日(火)〜11月20日(水)必着

◆応募先
日本たばこ産業株式会社 CSR推進部 社会貢献室
〒105-8422 東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル
TEL:03-5572-4290 FAX:03-5572-1443
============================




2013年09月24日(Tue) 私たちには、「伝えること」がある…「伝える学校〜3.11をアートで伝える〜」参加レポート


こんにちは。スタッフの菅野です。
9月22日(日)、サポセンシアターで行われた「伝える学校」に参加しました。
サーチ(調べる)「伝える学校」とは?
http://311memorial.org/

今回のテーマは「3.11をアートで伝える」。
会場にはアート作品が置かれ、始まる前や休み時間に写真撮影する方が多かったですね。カメラ

DSC02833.JPG
▲特に目を引き大人気だった「ナマズくん」。

DSC02878.JPG
▲ゲスト&司会テーブル。
 右側でマイクを持っているのが、1時間目のゲスト開発好明さん。
 中央にいるのが、2時間目のゲスト清水敏男さん。
 左側にいるのが、司会の門脇篤さん。

DSC02862.JPG
▲休み時間。

DSC02867.JPG
▲会場後方に設置されたホワイトボード。
 参加者が自由に書き込めます。

「伝える」ことの意味や重要性を再認識できた時間となりました。
「伝えるモノ」を作って終わりではなく、それを「大事にしていく」ことが重要で、私たちひとりひとりがその担い手となること。
まだまだ頭の中が整理しきれていませんが、「私も担い手のひとり」という感覚が強くなったことは確かです。

参加者の中には「たまたまタイミングが合ったので」と、県外からいらした方も。
びっくりすると同時にとても嬉しかったですね。
「自分に何ができるんだろう」
「自分も何かできないかな」
そんな想いを抱いて参加されている方が多かったようです。
「伝える学校」は、これから月1回のペースで開校していきます。
他の参加者のみなさんと一緒に「自分にできること」を探してみませんか?


ビル次回の「伝える学校」は…
「震災アーカイブをミライに伝える」
10月19日(土)13:00〜17:15
@仙台市市民活動サポートセンター
 地下1階 市民活動シアター



2013年09月21日(Sat) 宮城県内4エリアで開催!NPOの事務局スタッフ+代表・理事対象講座〜NPOのステップアップに今必要な5+1講座〜


組織課題の整理から始まり、課題解決方法を学ぶ「NPOのステップアップに今必要な5+1講座」。
先日大崎・栗原地区での開催をお知らせしました。→
県内他エリアでの開催日程が決定したそうなので、再度お知らせします。
以下、概要です。

============================
NPOのステップアップに必要な5+1講座
組織の課題を把握→解決のためのスキル向上→組織の基盤強化へ!

宮城県内4エリアで開催します!
位置情報大崎・栗原 位置情報石巻 位置情報岩沼 位置情報仙台

<事務局スタッフ対象>
@課題整理
講師:ユースビジョン 代表 赤澤清孝さん
組織の現状分析、課題の抽出ワークショップを行います。その後、課題解決立案ワークショップで今後の組織に必要なことを整理し、さらに実践していくための道筋をたてていきます。
-------------
A資金調達
講師:日本ファンドレイジング協会事務局長 徳永洋子さん
ファンドレイジングとは何か、基本を学びます。また、ファンドレイジング中期計画の立て方や助成金の獲得と事業推進のポイントを整理し、これから組織として実践していくことを学びます。
-------------
B情報発信
講師:イートス株式会社クリエイティブサポートチームリーダー 新沼渉さん
情報ツールの基本について学びます。情報セキュリティーの必要性や情報リテラシーとは何か、NPOとして把握すべきことを整理します。
-------------
Cマーケティング
講師:NPOマーケティング研究所代表 長浜洋二さん
NPOマーケティングの概要について学びます。具体的な事業マネジメントや戦略の立て方の基本を知り、組織をパワーアップするための具体的な方策を洗い出します。
-------------
D事務局運営
講師:わかやまNPOセンター事務局長 土橋一晃さん
事務局のロジについて、基本を学びます。事務局の仕事の「できていること」と「できていないこと」等事務担当者の必要性やロジとは何かを整理します。
-------------
<代表、理事対象>
+1 人材育成「社会を変える組織へ」
講師:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者 川北秀人さん
社会を変える計画をつくるワークショップを実施します。その後、現在と2年後の組織図から対策をつくるワークショップ等を通じて、具体的なアクションづくりをします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆日時・場所
下記ページよりご確認ください
スケジュール表(PDF)

◆お申込み
A メール
以下明記の上、「minmin★minmin.org(★を@に変換)」まで。
ご参加の講座の、
@エリアA講座番号(スケジュール表参照)
Bお名前(ふりがな)Cご連絡先Dメールアドレス
B 専用フォームより
<大崎・栗原会場>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8ff5bc41227639
<石巻会場>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed742c03263908
<岩沼会場>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/14848c50263906
<仙台会場>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ed061d07204261

主催:宮城県
企画実施:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
お問合せ:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
TEL 022-264-1281(担当:遠藤・伊藤)
FAX 022-264-1209
E-mail minmin★minmin.org
(★を@に変えて送信してください)
============================



2013年09月20日(Fri) 会計報告で活動実態を分かりやすく公開!市民からの信頼を得よう!

毎月サポセン図書コーナーよりスタッフのオススメ図書をご紹介
るんるんサポセンブックレビューるんるん

こんにちは。スタッフの平野です。今回、ご紹介する図書は、

ここからはじめるNPO会計・財務

NPO会計.jpg

2012年4月に「改正NPO法」がスタートしました。改正NPO法はそのなかで、基本的に「NPO法人会計基準」を採用しています。NPOの関係者がオープンな論議をしながらつくった、市民の手による民間ベースの会計基準です。

とはいうものの、活動計算書という耳慣れない計算書類が定められたりしたことで、これまでとの違いに戸惑いを感じたり、よく分からないという話をされる方も少なくないようです。

そこでお奨めなのがこの本です!この会計基準をつくった当事者ともいえる筆者によるものだけに、理路整然として説得力があります。
もう始めている方にとっては検証に、これから始める方には手引にと、読めば読むほど理解が深まる内容です。
なぜ新しい会計基準なのか、それぞれの計算書類がなぜ必要なのか、等々。まさに、読めば分かる目からうろこの一冊ですひらめき

///////////////////////////////////////////////////////////////
タイトル:『ここからはじめるNPO会計・財務』
著者:松原 明・水口 剛・赤塚 和俊・岡田 純
発行:株式会社ぎょうせい
発行年月:2012年12月1日

晴れサポセン図書コーナーで本を借りよう!
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。お気軽にご利用ください!

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