2012年07月30日(Mon)
みんなでつくろう震災復興祈念〜100万人の七夕飾り〜
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東日本大震災の被災地で復興支援に取り組む団体をゲストにお招きし、これまでとこれからの支援のかたちについて参加者の皆さんと考えます。
前半のゲストのお話は、インターネット(USTREAM)で配信し、震災への関心が薄れつつある全国へ向けて、被災地の現在の声を届けます。 後半の参加型意見交換の場であがった声は、サポセンブログ@仙台や市民活動サポートセンター通信「ぱれっと」を通じて、全国へ発信します。 震災から1年以上が経ち被災地外の震災に対する意識が薄れゆく中、他団体と今後の復興支援活動の在り方を考える機会です。ぜひご参加ください。 ◆企画概要 2012年8月8日(水)14:00〜16:00 14:00〜14:30 ゲスト団体より情報提供 ※USTREAM配信 14:30〜15:00 パネルディスカッション ※USTREAM配信 15:00〜16:00 会場との参加型意見交換 ◆ゲスト ◇一般社団法人パーソナルサポートセンター 理事 立岡 学さん 発災後から炊き出しや仮設住宅の見守り、就労支援と、被災者の生活再建に向けた活動を継続的に行ってきた「一般社団法人パーソナルサポートセンター」。 仙台市と協働で実施している仮設住宅地での支援活動や就労支援などの変遷、そしてアンケート調査から浮き彫りになった被災者の現実などを通して、これからの被災地支援のカタチについてお話頂きます。 ◇支援者のための支援センターTOMONY 代表 小澤 義春さん 1年以上に及ぶ被災地での活動により支援者の多くが疲弊し、活動に影響を与えている現状を踏まえ、2012年4月、みやぎ生協や仙台YWCAなど多団体が連携し、支援者のための支援(ケアする人のケア)をテーマとする「支援者のための支援センターTOMONY」が誕生しました。 今回は、支援者が継続的に活動を行うための支援者支援の必要性についてお話頂きます。 ◆コーディネーター ◇みやぎ連携復興センター 代表 紅邑 晶子さん ◆会場:せんだいメディアテーク1F オープンスクエア (〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1) ◆参加無料(申込不要ですが、資料準備の都合上サポートセンターまで事前にご連絡ください。) ◆主催: 仙台市市民活動サポートセンター 特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター せんだいメディアテーク ◆問い合わせ 仙台市市民活動サポートセンター TEL022−212−3010 FAX022−268−4042 【考えるテーブル】 人が集い語り合いながら震災復興や地域社会、表現活動について考えていく場を「考えるテーブル」と題して7階スタジオに開きます。 【3がつ11にちをわすれないためにセンター】 3がつ11にちをわすれないためにセンターでは、市民、専門家、スタッフが協働し、復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していきます。 さまざまなメディアの活用を通じ、情報共有、復興推進に努めるとともに、収録された映像、写真、音声、テキストなどを「震災の記録・市民協働アーカイブ」として記録保存します。 【支援のかたち】 被災地で支援活動を行っている市民活動団体・NPO・NGOの方々をゲストにお招きし、支援活動のはじまりと、これからの課題について語り合います。 ※昨年度は、仙台市市民活動サポートセンターと3がつ11にちとわすれないためにセンターの協働で、ユーストリーム番組「支援のかたち 〜生放送!サポセンかわら」を放送しました。 |
こんにちは。かさいです。 仙台市福祉プラザ4階にある、仙台市ボランティアセンターに行ってきました。 ここは、ボランティア活動を「やりたい人」と「必要としている人」をつなぐところです。 ボランティアについて知りたい方は、まずここで相談できます。 (社)仙台市社会福祉協議会ホームページ http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/ ▲復興支援“EGAO(笑顔)せんだい”サポートステーション(仙台市災害ボランティアセンター)も設置されています。 ここでは復興支援のボランティアに参加した方、ボランティアを依頼したい方をつなぐ活動をしています。 復興支援のボランティア活動には、事前登録が必要ですので、詳しくはホームページをごらんください。 ↓ http://www.ssvc.ne.jp/ ▲情報コーナーには、サポセンかわら版の専用ラックにバックナンバーがきれいに整理されてありました。(感激!) 「窓口に相談にいらした方へ渡したり、スタッフも掲載されている情報を参考にしています」と、スタッフの齊さん。 かわら版が、いろんなところで役立っているのは嬉しいですね。 ▲こちらは、アドバイザーの村田さんです。 村田さんは、ご自身も市民活動をされていて、よくサポセンをご利用いただいています。 「これからもサポセンとうまく連携していきたいです」と、話してくださいました。 みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
販売図書のご紹介!!
ありがとう CD (SENDAI NPO子育て応援隊ピンポンパン☆) ¥1,155(税込価格) 子育てちょっとブレイクタイム!保育士さんのグループ、SENDAI NPO子育て応援隊ピンポンパン☆さんから初シングルが発売されました。親子・お友達とみんなで踊れる楽しい3曲にかわいいおどりのレシピ集がついています。ぜひサポセンで試聴してみてください。また、団体さんが参加している、「みやぎ生協新田東店あそびば」に足を運んでみるのもおすすめです。 イベントのスケジュールはこちら ◎サポセンでお持ちの書籍等を販売しませんか? サポセンでは、主に地元の市民活動団体・NPOが発行する書籍(報告書やテキスト等)をお預かりし、図書販売コーナーにて代理販売をいたしております。ぜひご利用ください。 詳しくはこちらをご覧ください。 お問い合わせ TEL:022-212-3010 担当:松村 |
音楽イベントを企画しているNMTプロジェクトさんよりお知らせがあります。
NMTミュージックライブLove songs〜キミ、メダル、メダル、ボイス〜」 ●日時:9月23日(日)13:15〜16:00 ●会場:仙台市市民活動サポートセンター 市民活動シアター(地下1階) この度アカペラライブを開催いたします。座ってお茶を飲みながら、ジャズやJ-POP、ロックなどのアカペラを楽しみませんか?気仙沼市の被災者が製作したかわいいミサンガも販売します。詳しくは下記連絡先までお問い合わせください。 また、9月1日(土)〜9月15日(土)まで、サポートセンター5階展示スペースにて 「被災地の様子と復興への歩み展」を開催予定。 被災地の様子と復興への移り変わりを展示いたします。 入場無料ですので、どうぞお気軽にお越しください。 ●連絡先 NMTプロジェクト E-mail:nmtproject2009@yahoo.co.jp ウェブサイト:http://nmtproject2009.jimdo.com/ |
助成事業追加募集のお知らせです。 募集要項と申込書はサポセンの助成金コーナーでも配架しています。 また、申込を行うにあたってのポイントなどについてのご相談も承っております。 相談時間については、事前にお問合せいただきますようお願いいたします。 ================================== 平成24年度 まちづくり活動助成事業 1.助成の対象になる事業 市民自らの創意工夫により自主的・自発的に取り組む機運を高め、市民力の向上により地域づくりを推進するために行うもので、次のいずれかに該当し、10月から平成25年3月までに実施予定の事業 (1)地域の課題解決を図る事業 (2)地域の自治力の向上を図る事業 (3)地域や区の特色を生かし、その魅力を高める事業 上記の活動に該当しても、次のものは助成対象になりません。 (1)仙台市の他の助成制度の補助を受けている事業または仙台市の関係団体が実施する助成事業の補助を受けている事業 (2)町内会等が行う祭りや運動会等で新規性のない事業 (3)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的とした事業 (4)活動費用をこの助成金のみで賄おうとする事業 (5)既に3回この助成金を受けたことがある事業 2.対象の団体 応募できるのは、次のすべての要件を満たしている団体で、1団体につき1件の応募とします。なお、個人では応募できません。 (1)太白区内に活動拠点があり、構成員の概ね半数以上が太白区内に住所を有しているか、通勤・通学していること (2)特定の政治活動や宗教活動または営利を目的としていないこと (3)応募する活動の企画、運営並びに事業完了後の実績報告まで責任を持って履行できること (4)法人の場合は法人の市民税及び事業所税に係る申告を行い、本市の市税を滞納していないこと 3.助成金額 1事業あたり50万円を限度とし、予算の範囲内で応募事業の実施に必要な事業費の一部を助成します。 ※助成額は審査の結果、助成申請額から減額される場合があります。 事業を実施するために必要な経費であっても、次の経費は対象になりません。 (1)事務所等の維持経費(事務所等の賃借料、コピー機のリース料、電話代、光熱水費) (2)視察または研修会等への参加に要する経費(旅費、宿泊費、受講料、土産代等) (3)団体の構成員に対する人件費、謝礼、食料費 (4)備品の購入費(机、いす、電話機、パソコン等事務所備品の他、購入価格が2万円以上の物品) (5)その他助成することが適当でないと判断される経費 4.受付期間 平成24年8月3日(金)から8月31日(金)まで 8:30〜17:00 ※土・日を除きます 5.申込方法 「太白区まちづくり活動助成事業申込書」に必要事項をご記入の上、下記窓口までご持参ください。 ※会員名簿等添付書類が必要です 6.お申込・お問合せ 〒982-8601 仙台市太白区長町南三丁目1-15 太白区まちづくり推進課地域活動係 電話 247-1111(内線 6137) 7.事業計画説明会 応募された団体には、次の日程で開催する事業計画説明会において、事業計画の説明をしていただき、「太白区区民協働まちづくり事業評価委員会」からの質問にお答えいただきます。 日時:平成24年9月13日(木) 18時より 会場:太白区役所4階第1会議室 ==================================== |
サポセン1階に
九州北部豪雨支援情報コーナーを設置しました。 日本赤十字社による義援金・救援金情報や 水害ボランティア作業マニュアル 災害ボランティアセンターのボランティア募集状況 (「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」より) などを掲示しています。 九州北部豪雨の被災地への支援(募金・ボランティアなど)について 参考にしていただければと思います。 ※災害ボランティアセンターのボランティア募集状況については 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報で最新情報をご確認いただけます。 http://www.saigaivc.com/ |
こんにちは。なんばです。
7月17日、18日に、サポセンにて「NPO法人の理事の代表権の制限に関する登記の研修会」を開催しました。 NPO法の改正に関する研修会は、4月に続いて2回目の開催です。 今回は、4月の研修会でもご質問が多かった「理事の代表権の制限に関する登記」について、仙台法務局法人登記部門より講師をお招きし、詳しくご説明いただきました。 まず、仙台市市民協働推進課栗原さんより、「理事の代表権の制限に関する登記」の概要の説明をしていただきました。 平成24年4月1日からのNPO法及び組合等登記例等の一部改正により、定款に下記の(1)(2)のような定めがある場合は、平成24年10月1日までに「理事の代表権の制限に関する登記」手続きを行う必要があります。 (1)特定の理事を代表者と定めている定款例 「第○条 理事長は、この法人を代表し、その業務を総理する。」など ⇒上記のような定款の定めがある法人は、 @法人を代表する特定の理事(理事長や代表理事など)のみの登記に変更する。 (2)一部の理事について代表権の範囲を定めている定款例 「第○条 専務理事は、何県何市何番地の従たる事務所の業務についてのみこの法人を代表する。」など ⇒上記のような定款の定めがある法人は、 A代表権の範囲の制限に関する定款の定めを登記する。 特に(1)については多くのNPO法人に当てはまります。 その場合は、平成24年10月1日までに登記手続きを行う必要があります。 次に、仙台法務局法人登記部門統括登記官近藤さんより、登記の手続きについてご説明いただきました。 申請書や添付書類の書式例は、法務省のホームページからダウンロードができます。 こちら http://www.moj.go.jp/ONLINE/COMMERCE/11-1.html 仙台法務局法人登記部門では、登記手続きに関する相談を受け付けています。 ○相談受付時間 平日9:00〜16:30(正午から午後1時までを除く) ○相談場所 仙台法務局法人登記部門 仙台市青葉区春日町7番25号仙台第三法務総合庁舎4階 ○持参書類 @登記事項証明書 A定款 B総会・理事会の議事録(理事や理事長等の選任に関するもの)C就任承諾書等 なお、定款変更などNPO法人の認証手続きに関してのお問い合わせ・ご相談には、仙台市市民局市民協働推進課NPO認証係が応じています。 ○相談窓口 仙台市市民局市民協働推進課NPO認証係 ○相談場所 仙台市青葉区二日町1番23号 二日町第四仮庁舎2階(アーバンネット勾当台ビル) ○電話 022−214−1080(直通) 平成24年4月1日のNPO法改正に伴い、NPO法人が行うべき手続きがあります。 NPO法の改正点について、再度ご確認ください。 改正点については、こちら(仙台市HP)からもご確認いただけます。 |