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サポセン@仙台
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2011年12月24日(Sat) チラシラックが見やすくなりました。

サポセンのチラシラックが
見やすくなりました。


分野の表示が黒板になり、
スタッフがチョークで手書きしています。

分野の表示が目を引くようになったので
これまで以上に、
チラシを見る方が増えると思います。

サポセンは引き続き、
復興支援活動の情報発信にも力を入れています。

復興支援活動・市民活動のチラシを作ったときには
ぜひ、サポセンへお持ちください!
2011年12月21日(Wed) わすれンTV311「支援のかたち」〜東松島での支援〜

12月18日(日)、1ヶ月ぶりに
わすれンTV311
「支援のかたち〜生放送!サポセンかわら版〜」の
放送日でした。

第10回のテーマは「東松島での支援」。
東松島にある老人福祉施設「花いちもんめ」の施設長・千葉信さんと、
そこで美術やダンスなどの造型や身体のアクティビティの提供を行っている
アートリバイバルコネクション東北の千田みかささんをお招きして
どのように協力し支援を行っているかを伺いました。
あわせて、千葉さんには、東松島の様子についてもお話しいただきました。



被災地での支援について、
継続した訪問の中から関係性が生まれてくることなどが語られ、
協力して行う支援のかたちを垣間見ることができました。

詳しくはこちらの放送をご覧ください。
http://recorder311.smt.jp/movie/10829

アートリバイバルコネクション東北(あるくと)
http://arct.jp/

社会福祉法人慶和会 花いちもんめ
http://www.k-hanaichi.com/



2011年12月16日(Fri) 緊急開催!第三次補正予算に関する情報提供&説明会

こんにちは。こまつです。
今朝、仙台では、雪が舞い寒い朝となりました。

さて、皆さんご存知の通り、11月21日に東日本大震災の復興策を盛り込んだ、2011年度第三次補正予算が成立しました。
「みやぎ連携復興センター」より、補正予算に関する説明会のご案内が届きましたので、お知らせします。

■NPO&地縁団体向け
 第三次補正予算に関する情報提供と説明会
 
□第1回:2011年12月20日(火)19時-21時
     @仙台市市民活動サポートセンター 研修室5
      〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3

□第2回:2011年12月21日(水)10時-12時
     @東松島市コミュニティセンター 2階会議室
      〒981-0503 東松島市矢本字大溜1-1

□情報提供してくださる方(1、2回とも):
 政府 東日本大震災復興対策本部事務局 参事官補佐 西田紫郎さん

□主催:みやぎ連携復興センター

□申込:ご参加希望の際は、下記URLから申し込みフォームにご記入の上、
     送信してください。

〇12/20 仙台会場 申込フォームはこちら 

〇12/21 東松島会場 申込フォームはこちら
2011年12月15日(Thu) JCIE東日本大震災復興支援プログラム メットライフアリコ社員寄付子ども支援プログラムのご案内

こんにちは。菅野です。

公募が開始されたばかりの助成金のお知らせです。
みなさまの活動にお役立てください。
応募要項はサポセンの助成金コーナーに設置してありますので、
ご活用ください。


JCIE東日本大震災復興支援プログラム 
メットライフ アリコ社員寄付 子ども支援プログラム


応募期間:2011年12月15日(木)〜2012年1月31日(火)

本プログラムは、被災した子どもたちへの支援活動を行うNPO・ボランティアグループ・各種団体への助成を行います。被災した子どもたちが心身の健康を取り戻し、豊かな生活を送れるよう支援する活動、震災後の困難な状況の中で子育てに関わる人々の取り組みを応援いたします。皆さまからの積極的なご応募をお待ちしています。
詳細については、下記の公式サイトをご覧下さい。
公式サイト: http://www.jcie.or.jp/japan/cn/kodomo/

■助成対象となるプロジェクト:
被災した子どもを支援する活動、被災地で子育てに関わる人々の取り組み

■助成対象団体:
日本国内に拠点を持ち、日本国内で活動する非営利団体
(団体の法人格の有無・種類、活動年数は問わず)

■助成対象期間:2012年4月1日〜2013年3月31日の一年以内
■助成金:1件あたり30万〜100万円以内、総額1500万円。対象費目に制限なし。

■応募期間:2011年12月15日(木)〜2012年1月31日(火)必着
■応募方法:公式サイトより応募用紙をダウンロードし、電子メールにて送付

■お問合せ先:
(公財)日本国際交流センター
JCIE メットライフ アリコ 子ども支援プログラム事務局
E-mail: kodomo★jcie.or.jp(左記の★を@に直してお送りください)
公式サイト: http://www.jcie.or.jp/japan/cn/kodomo/

2011年12月10日(Sat) 被災された方へ和紙絵をプレゼント

こんにちは。サポセンのこまつです。

12月1日から、サポセン5階の展示スペースで開催している、「和紙絵展示会」のお知らせです。



展示をしているのは、日本伝統の手すき和紙で絵を描く山形のサークルの皆さん。

この度の東日本大震災で被災された方々が、お部屋でほっと一息できるように願いながら20名の方々で制作されたそうです。
ぜひ、その作品を、皆さんにプレゼントしたいとサポセンにご相談があり、今回の展示会を開催することになりました。

展示している50点の作品は、期間終了後に、ご希望の作品がプレゼントされます。
5階の展示コーナーに備え付けの応募用紙にご記入の上、どしどしご応募ください。

■展示団体:山形カルチャー&健康スポーツセンター「和紙絵教室」
■展示期間:12月1日〜1月31日
■応募方法:展示スペースに備え付けの応募用紙にご記入の上、下記締切りまでご応募ください。
■応募締切:1月15日






2011年12月01日(Thu) ハアトクエイクベースキャンプ

こんにちは。新人の松村です。
サポセンは、震災後、地域連携事業として、被災された方々や地域と、NPOの支援活動をつなぐ取り組みを行なっています。

今回は、津波被害のあった若林区三本塚で、震災からの復興プロセスを、一緒に考えようと活動している一つのプロジェクト「ハアトクエイクベースキャンプ」を取材してきました。



一般社団法人ハアトクエイク(東京)」が中心となっているこのプロジェクトでは、人の繋がりで知り合った若林区三本塚の遠藤農園のお手伝いを通じて、三本塚にベースキャンプを置くことになりました。
「今後の復興過程は、今までの社会の課題やライフスタイルを日本中で見直す機会」と様々な地域の人たちが集い、化学変化を誘発するようなさまざまなプロジェクトが企画されています。



遠藤農園の納屋を改装して始まった「荒浜カフェ」では、メンバーや近所の方々、復旧作業中のボランティアの方々が作業をしたり、ご飯を食べたり、語り合ったりしています。

また、「再生大工さん&Sons purojects」(流石創造集団株式会社)、「子どもの移動図書館」(J.S.Foundation)など様々なプロジェクトが進行中です。

震災から一ヵ月後の4月中旬に、ハアトクエイクのメンバーが仙台に来てから約8ヶ月。
当初は、津波の被害を目の当たりにしつつも、災害に対する地域ごとの温度差に疑問を感じることもあったと言います。

「最近は、復興に向けて周辺の風景がどんどん変化していく様子、津波被害を受けた畑に野菜が育っていく様子など、目に見える成果が増えてきたことが嬉しい。そしてその復旧のプロセスを日本各地の方々と共有できるようになってきていることがとても嬉しい。」と、ハアトクエイクのメンバーの清田さんはお話してくださいました。



他にも様々なプロジェクトが進行中とのこと。詳しくはハアトクエイクのHPをご覧ください。

復興の先にどんな社会をつくっていくのか。
本当に多くの人が、一緒に考え行動しているのだと感じた取材でした。