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サポセン@仙台
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2024年03月06日(Wed) 3/9開催!<森のようちえん>開園記念講演会「新しい時代を生きる子どもに必要な力とは?」


こんにちは。スタッフの玉川です。
空の下のようちえん どんぐりこより、開園記念講演会のお知らせをいただきました。
これまで同団体では、子どもたちへ自然体験の機会を提供しようと週末に「空の下のおやこ広場 どんぐりこ」を開催してきました。2024年4月からは、日常預かり型の「森のようちえん」を仙台市太白区茂庭に開園するそうです。

自然体験活動を基軸にした「森のようちえん」の保育理念にひかれる方、子育て中の方、新しい教育のあり方に関心をお持ちの方はこの機会に参加してみてはいかがでしょうか?

以下、概要です。

20240305181231_00001.jpg

空の下のようちえん どんぐりこ
開園記念講演 野村直子氏 講演会

新しい時代を生きる子どもに必要な力とは?
―森のようちえんでのびのび育つ 子どもの個性と力―


様々な社会問題を抱えている昨今。
その新しい時代を創っていく今の子どもたちに、私たち大人ができることとは?
国内外の保育園・幼稚園研修、講演会などを通して、新しい保育・教育の視点を提案し、「地球の未来を創る人材(リーダー)が育つ場」を提供している野村氏をお招きして、お話しをうかがいます。
幼児教育や育児世代、自然保育に関心のある方、ぜひお越しください!

◎日時 日(土)10:00〜12:00(受付開始9:45)

◎場所 茂庭台市民センター2階 和室
(〒982-0252 太白区茂庭台4丁目1番10号)

◎対象
・乳幼児の保護者の方
・森のようちえんや外遊び・自然育児に関心のある方ならどなたでも

◎料金 500円

◎定員 30名→50名に増席しました

◎内容
・10年後、20年後に社会に出る子供たちに必要な力とは
・外遊びや森のようちえん(自然保育)で思いっきり遊ぶことで育つ子供の個性と力について

◎託児 500円 定員10名(要事前申込)
→託児定員となりましたので締め切ります。

講師プロフィール
一般社団法人new education Little Tree
代表 野村直子
「子ども」と「自然」をキーワードに、国内外での保育と自然体験活動などの経験を重ねる。自然学校にてディレクターや小規模の保育施設園長などを務めてきた経験を生かし、保育アドバイザーとして活動。保育園・幼稚園等の園内研修、講演会などを通して、新しい保育・教育の視点を提案・提供している。
著書「小さな木 あるがままに子育て」雷鳥社

位置情報申込みフォームはこちら、もしくはチラシQRから

主催:空の下のようちえん どんぐりこ
【保育理念】
●一人ひとりのありのままを大切に
●自然の中でたくさん遊び、遊びこみ、遊びきる
●地球は自分の一部だと感じる
●大人も自分を大切に
2024年4月から日常預かり型の森のようちえんを開園。
仙台市太白区茂庭の昔の良き時間が流れる古民家の里山で「遊び」と「暮らし」を大切に過ごします。

お問い合わせ:sorasita.donguriko★gmail.com(★を@に変えて)

応援団:えがおのはなさくみんなのほいくえん/自然あそび保育モリノネ/食と森のこども園美里/空っこひろばここ/森の寺子屋/やろっこひなっこ/わだつみ保育園
2024年03月05日(Tue) 3/29まで<すい臓がん患者と家族の写真を展示中〜ぶどうの木写真展「彩」〜>マチノワギャラリー


こんにちは、スタッフの大泉です。
現在、サポセン1階マチノワギャラリーで行われている展示をご紹介しますぴかぴか(新しい)

写真1.jpg

===================================
ぶどうの木写真展「彩」
展示団体:すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木
展示期間:2024年3月2日〜29日 ※30日14時撤収予定
===================================

すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木とは?
すい臓がんとは、発見された段階で手術できるのが2割程度、5年生存率は10%以下の難治がんです(団体HPより)。
ぶどうの木は、2020年から、「すい臓がんの方を1人にしない」ことを目的に、すい臓がん患者とその家族で活動しています。
主な活動は、オンラインと対面での交流会。参加者同士で、悩みや思いを相談し合ったり、病気に関する情報交換をしたりしています。「ぶどうの木」という名前には、すい臓がんのテーマカラーである紫色からイメージした「ぶどう」のように、みんなで寄り添って生きていきましょう、という想いが込められています。

写真を通し、楽しく生きていく姿伝えたい
ぶどうの木では、これまでに2回、患者をモデルとした写真の展示会を開いてきました。今回の展示にも、プロのカメラマンが定禅寺通りを舞台に、美しく装った患者とその家族を撮影した写真パネル32枚が並びます。

★主催者からのメッセージ★
「病気と共に生きながら楽しく暮らす姿をご覧ください」

写真2.jpg
▲展示棚いっぱいの素敵な笑顔の写真

写真3.jpg
▲お持ち帰りできる資料もございます。

ぜひ、写真展を見に、サポセンにお立ち寄りくださいかわいい


ひらめきマチノワギャラリーで活動をPRしてみませんか?
団体の活動やイベントをPRしたり、取り組んでいる社会課題を伝えたりする場として活用できます。お気軽にサポセンスタッフまでお声がけください。
ご利用の詳細→https://sapo-sen.jp/use/support/exhibition/


2024年03月05日(Tue) 寄付のお願い<生活再建のお手伝いと酒蔵の応援をしたい!>一般社団法人復興応援団の能登半島支援


こんにちは。スタッフの松村です。
2月15日(木)に、サポセンと「せんだい・みやぎソーシャルハブ」で開いた、「私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」という情報交換会で登壇された、一般社団法人復興応援団の佐野さんより寄付のお願いです。
復興応援団は、能登半島地震発災直後から、復興応援プロジェクト立ち上げ、現地でニーズをつかみ活動しています。

現地にボランティアには行けないけれど、何かしたいとお考えの方、復興応援団の活動に共感し応援したいとお考えの方がいらっしゃいましたらぜひアクションを起こしてみてください。
以下、概要です。

-----代表facebookより-----

こんばんは。復興応援団の佐野です。
多くのみなさんからのご寄付のおかげで、第5次活動まで重ねることができました。本当にありがとうございました。まず、心より御礼申し上げます。

そして、おかげさまで、みなさんにも参加していただける『みんなで復興応援プロジェクト』を、立ち上げることができそうです。
@珠洲をボランティアで応援しようプロジェクト
A奥能登をお酒を買って応援しようプロジェクト

の2つです。

@珠洲をボランティアで応援しようプロジェクト
能登半島最先端・珠洲市において、ご縁のできた事業者さんや拠点施設の復旧・再建のお手伝い、周辺の在宅避難の方々の支援、可能なら仮設住宅への引越までを視野に入れた活動を展開予定です。ボラセンによる支援が届きにくいところを補えるようにすることがねらいです。
復興応援団と直接つながりのある方々や、ご縁のある学校法人の生徒さんなどを送ることを計画しています。
現地の事情を最優先にした案件づくりと、それに見合った人数の派遣、現地ロジの手配などのコーディネート業務が復興応援団の主な役割となります。


A奥能登をお酒を買って応援しようプロジェクト
ご縁のできた穴水町の酒屋さんと、日本酒を中心に能登のお酒を販売する特設ウェブサイトを準備中です。まず奥能登の酒蔵応援から始めます。
復興の本丸は、事業者さんが「本業で稼ぐ」ことです。直結するのは雇用や産業の維持ですが、地域コミュニティや文化の存続にもつながるとても重要な部分です。
こんな時だからこそ、売らんかなではなく、価値ある商品を売って本当のファンを作ろう、とお約束して共に動いています。商品の選定、酒蔵の取材、サイトの制作等を手伝い、お酒販売の後方&広報支援に携わります。

===
つきましては、いつもお世話になっているみなさんに改めてお願いがあります。
復興応援プロジェクトをやり抜くために、再び寄付を募ります。
みなさんのお力お気持をお寄せください。
『地元の人が中心となった復興を実現する』これが復興応援団創立以来のビジョンです。
復興の主役である「地元の担い手」を「応援」しながら、中長期的に復興を支える伴走役となる。
復興応援プロジェクト立ち上げによって、いま、その入り口に立つことができました。
みなさんのご寄付で、どうかもうひと押し、能登の復興を力強く応援してください。

次項有ご寄付の振込先はこちらです。
■復興応援団 寄付金口座
==================
七十七銀行 芭蕉の辻支店
普通9119060
一般社団法人 復興応援団
代表理事 佐野 哲史
==================


すでにご寄付いただいた方は、2度目のご寄付ももちろんありがたいのですが、能登への寄付を考えていらっしゃるご友人など周りに広めていただけたら大変ありがたいです。
シェア大歓迎です。
みなさんどうか、お力を貸してください。
引き続き、復興に少しでも貢献できるよう精進いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2024年3月1日 
一般社団法人 復興応援団
代表理事 佐野 哲史


以上
ひらめき活動の様子は佐野さんfacebookよりご覧いただけます。
https://www.facebook.com/sanonorihito?locale=ja_JP
2024年03月04日(Mon) 【助成金情報】令和6年能登半島地震における支援活動団体向けの助成について


こんにちは。スタッフの山川です。
能登半島地震で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
震災発生から2カ月が経ったいまでも、被災地では復旧に向けて大きな課題が残っています。

復旧復興のために「東日本大震災の経験やノウハウを役立てたい」「何かアクションを起こしたい」「継続的な支援を考えていきたい」という団体の方向けの助成情報をまとめましたので、ご活用ください。

●炊き出しや物品配布、生活支援活動をする団体向け助成

・ボラサポ・令和6年能登半島地震(赤い羽根共同募金)
https://www.akaihane.or.jp/news/35656/
避難所等での炊き出しや被災地に直接物品を届ける物品配布支援等の緊急支援活動、地元を離れ2次避難されている方々への生活支援活動等
【応募期間】
短期助成:2/16(金)〜3/4(月)
中長期助成:2/16(金)〜3/15(金)

・NPO・ボランティア団体等への活動助成(日本財団)
https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/r6noto-npo
*被災地ニーズに沿った活動を行う事業(炊き出し、家財搬出、土砂撤去等)
*専門的な技能や資格に基づくNPO等の活動(重機や動力機材の活用、看護・福祉分野等)
*要配慮者(障がい者・高齢者・乳幼児・外国人等)に対する専門性を活かした活動
【応募期間】
第3期:3/31(日)まで
※募集を継続する場合は、適宜、公式ページ等でご案内します。

・R6 能登半島地震 緊急⽀援基⾦(公益財団法人公益推進協会)
https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/Noto_youkou.pdf
令和6年能登半島地震により深刻な被害があった地域(新潟県・富⼭県・⽯川県・福井県)において実施される被災者・被災地のニーズに合った活動
【募集期間】
一次募集:2/1(木)〜3/4(月)
二次募集:3/5(火)〜4/8(月)
※募集を継続する場合は、財団ホームページにてお知らせします。

・2024年度 能登半島地震による特別活動助成金(公益財団法人ウェスレー財団)
https://wesley.or.jp https://wesley.or.jp/pickup/8454//pickup/8454/
能登半島地震の発生に伴う緊急救援ならびに人道支援活動
【申請受付期間】
3/1(金)〜3/20(水)


●ひとり親家庭支援事業をする団体向け助成

・だいじょうぶだよ!基金(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ)
https://www.single-mama.com/topics/daijoubu_noto/
令和6年能登半島地震により被災・影響を受けたひとり親と子どもたち等に対する事業
【募集〆切】
3/11(月) ※第2期募集あり(期日未定)


●子どもの学びや育ちを支援する団体向け助成

令和6年能登半島地震で被災した子どもの学びや育ちの支援活動助成
(公益財団法人ベネッセこども基金)
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
対象地域で被災した子どもの学びや育ちに寄与する活動。災害によって、生活上の困難を抱える子どもや被災によるストレスや学習困難などを抱える子どもに対する支援
【募集期間】
1/19(金)〜3/19(火)

第2回 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム タイプC
(デロイト トーマツ ウェルビーイング財団/公文教育研究会)
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/live-well-private-education-fund.html
令和6年能登半島地震で影響を受けた小・中・高校生向け 子どもの支援を行うNPO・NGO等+生活支援(食べる)+学習支援機能)
【公募期間】
2/14(水)〜3/15(金)15時まで

・【こども食堂向け】令和6年能登半島地震 こども食堂応援助成
(こども食堂支援センター・むすびえ)
https://musubie.org/news/8542/
被災地における支援活動をするこども食堂を対象として助成
【申請受付期日】
第2期:3/15(金)23:59まで
第3期:3/31(日) 23:59まで
2024年03月02日(Sat) 3/21開催「仙台こども財団設立記念シンポジウム」観覧者募集!


仙台市よりお知らせです。
以下、概要です。

---

晴れ仙台こども財団設立記念シンポジウム晴れ

(3月21日開催)仙台こども財団設立記念シンポジウム案内.png

仙台市では、子どもを中心とした社会づくりを進めるため、昨年11月に一般財団法人仙台こども財団を設立しました。
このシンポジウムは、仙台こども財団がこれから取り組んでいく活動を紹介するとともに、地域や支援団体の現場の声を交えながら、「子育てが楽しいまち・仙台」について市民の皆さまと共に考える機会の一つとして実施するものです。
子ども・子育ての活動に従事されている方や地域活動に関心のある方は、ぜひ足をお運びください。

■日時 令和6年321日(木)18:00〜20:00
■場所 日立システムズホール仙台 シアターホール
■定員 300名(先着)入場無料
■内容 
 第1部 基調講演「仙台こども財団がこれから取り組んでいくこと」 18:00〜18:50
(講師)仙台こども財団理事長 湯浅 誠 氏
    (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長、東京大学特任教授)

 第2部 パネルディスカッション「子育てが楽しいまち・仙台の実現に向けて」 19:00〜20:00
 (パネラー) 
 ・仙台こども財団理事(仙台市地域防災リーダー) 菅野 澄枝 氏
 ・仙台こども財団理事(認定NPO法人STORIA代表理事) 佐々木 綾子 氏 
 ・仙台市長 郡 和子
 (コーディネーター)
 ・仙台こども財団理事長 湯浅 誠 氏

■主催 仙台市・一般財団法人仙台こども財団
■申込 仙台こども財団HP内のシンポジウム参加申し込みフォームから申し込み可能です
https://sendai-kodomo.jp/symposium/

■関連リンク
仙台こども財団
HP https://sendai-kodomo.jp/
2024年03月01日(Fri) ぱれっと3月号を発行しました!


こんにちは、スタッフの大泉です。
少しずつ春らしさを感じられる日も増えてきましたねかわいい
さて、ぱれっと3月号は、3か月に1度の拡大版です。
ぜひお手に取って、ごゆっくりご覧ください。

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ワクワクビト
独身女子防災プロジェクト 北村育美さん
北村さんは、仕事の傍ら災害支援団体のメンバーとして活動しています。2023年9月からは、個人的に「単身・独身・働き女子のための防災カフェ」と題した交流の場づくりを始めました。単身女性の防災に課題を感じたきっかけとは?ぜひ、誌面をご確認ください。

ちまたのコラボ
まちと人を元気にする移動手段「荒井モビリティ」
一般社団法人荒井タウンマネジメント×産電工業株式会社
仙台市若林区の地下鉄東西線荒井駅周辺を巡る地域交通システム「荒井モビリティ」。産電工業株式会社の社員用送迎バスを活用し、地域住民の移動手段をつくることを目的に、2022年・2023年に運行の実証実験が行われました。地域への思いをひとつに、協働で進む取り組みをご紹介します。

今、私にできること
復興のため、地域交流の機会を守るためにできることを
2015年から計9回、復興や地域住民の交流を目的に、宮城野区高砂市民センターで開催された「ウィンターフェス」。2023年12月にファイナルを迎えました。
県内外のメンバーによる「平日フェス実行委員会」を中心に、高砂市民センター、高砂第一、第二、第三民生委員児童委員協議会、市民団体、アーティストやデザイナーなどが「できること」を持ち寄ってつくりあげてきた、フェスの軌跡を取材しました。

お役立ち本
ぼくらの地球の治し方―アヤシイ社会活動家の「つながり」と「挑戦」の話―
サポセン蔵書から活動に役立つ書籍をご紹介しています!
次項有本サポセン在庫書籍一覧(20231116更新)


取材にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

――――――――――――――

ひらめき「ぱれっと」は、県内公共施設や一部の店舗などに設置しています。
サポセンホームページからもダウンロードいただけます。
ぱれっと最新号とバックナンバー


演劇「ぱれっと」のご意見、ご感想お待ちしております!
皆さまにより良い情報をお届けしていくため、「ぱれっと読者アンケート」を実施しております。あなたの声を聞かせてください!
アンケートフォーム「ぱれっと」読者アンケート
2024年02月29日(Thu) 【助成金情報メールマガジン】市民活動団体・NPOの皆さんご活用ください!


皆さん、こんにちは。
サポセンが運営する「助成金情報メールマガジン」では、助成金情報をはじめ、活動に役立つ情報を週1回程度お届けしています。活動の幅を広げ、取り組む社会課題の解決にさらに近づいていくために、ぜひ登録しお役立てください。

メール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜exclamation×2
     市民活動団体向け
    助成金情報
メールマガジンのご案内

exclamation×2〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メール

配信内容
・市民活動団体向け助成金情報
・その他活動において有益な情報

配信回数
週1回程度

登録方法
1. 空メールから
@下記メールアドレスへ空メールを送信。
 bm64587mh★a.bme.jp(★を@に変えて)
A仮登録のメールが届きます。本文のURLから本登録してください。
B登録完了メールが届きます。

2. 登録フォームから
@下記URKから登録フォームにアクセス。
 https://a.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm64587mh&task=regist
A必須項目の入力 ⇒登録
B登録完了メールが届きます。
※登録前に利用規約をご確認ください。

チラシ.jpg
登録も登録解除も簡単にできます。

位置情報お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
HP https://sapo-sen.jp/

icon_Saposen_1.jpg
https://sapo-sen.jp/use/consult/
(サポセンHP-サポセンを使う 相談できます-)
2024年02月27日(Tue) 「『NPO会計塾』〜続・会計Q&A〜」を開催しました!


こんにちはスタッフの水原です。
2/10(土)にサポセンでは「『NPO会計塾』〜続・会計Q&A〜」を開催しました。

この講座は、昨年度開催した講座「NPOお金のアレコレシリーズ」参加者のフォローアップとして、また日々の相談対応の中で会計にお困りの団体にお声がけをして開催しました。
今回のテーマは年度末の「会計報告」です。

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▲公認会計士・税理士の伊藤由紀先生

活動計算書のまとめ方と作成後のチェック方法を具体的に学ぼう!
「決算とは?」のお題目から講座がスタート。
講師から、NPO法人の財務諸表とは?「活動計算書」と「貸借対照表」はどう違うのか?などを説明。参加者からは、団体がいま困っている具体的な質問がいくつも上がり、講師からの回答を参加者みんなで共有し、知識を深めました。
実は、今回「会計 ”塾” 」としたのも、近い距離で対話しながら、参加者に気軽に質問してもらいたいという意図があったからです。目論見は大成功でした!

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▲一般社団法人やNPO法人のスタッフ3名が参加

スライドで講座をすすめながらも、講師が参加者のニーズに合わせて柔軟に内容を変更したり組み立てたりしてオーダーメイドな講座となりました。最後は、個別相談2枠でそれぞれの相談に応じて、講座は終了。
参加者からは、「今日の学びから日々の活動の収支を明確にします」「会計に対する視野が広がった」といった感想をいただきました。講師の伊藤先生、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

サポートセンターでは、市民活動の困りごとに応じてご相談に対応しています。
ぜひ、サポセンをご活用ください。
icon_Saposen_1.jpg
https://sapo-sen.jp/use/consult/salon/
(サポセンHP -サポセンを使う 相談できます-)

2024年02月24日(Sat) 生きづらさを抱える女性が安心して過ごせる居場所「まちなか保健室」〜市民活動突撃レポート〜


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンのニューズレターぱれっとでは、仙台市内で活動する様々な市民活動団体を紹介しています。

2月号では、生きづらさを抱える女性の支援を目的に活動中している Sendai_RIGHTS をご紹介しました。現在、力を入れている活動「まちなか保健室」についてや、その背景にある課題、活動のために工夫していることなどをレポートしましたので、ぜひ、ぱれっと紙面をご覧ください。

ブログでは来月に開催される「まちなか保健室」のお知らせをご紹介します。

まちなか保健室.jpg

まちなか保健室
次項有名前も住所も不要
・「どこかの誰かさん」でOK!
次項有過ごし方例
・ひとりでお茶してまった〜りするとか
・手作りご飯を味わうでもいいし(なくなりしだい終了)
・プログラムに出てみるってのもアリ(自由参加)

日程:2024年38日(金)
時間:16時〜20時40分(無料・申込不要・出入り自由)
対象:10代〜20代の女性
会場:青葉区中央市民センター 調理実習室(青葉区一番町2-1-4)

⇒詳しい情報は今すぐインスタチェック!

主催:女性支援団体Sendai_RIGHTS 事務局
Email:sendai_rights★yahoo.co.jp(★を@に変えて)
twitter:@Sendai92943407
Instagram:Sendai_rights

ひらめきまた、過去にはサポセンスタッフがまちなか保健室にお邪魔したこともありました。
その様子は下記ブログからご覧ください。
https://blog.canpan.info/fukkou/archive/3878
2024年02月23日(Fri) 3/21開催!私たちの知らない世界<続・能登半島地震に学ぶ〜私たちのまちは何をしておく?〜>せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの松村です。
毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。これを受け、2月15日に仙台市都市整備局の佐藤さん、一般社団法人復興応援団の佐野さんをお招きし、情報交換会を開催しました。
2/15の様子

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今回は、2月15日に開催した情報交換会の続編です。
2人のゲストから提供いただいた情報、意見交換から生まれた問いを踏まえ、100万都市・仙台で備えておくべきこと(都市機能)を、会場・オンラインで集まって考えていきたいと思います。

■日 時:2024年321日(木)19:00〜20:30
■内 容:
能登半島地震の復旧・復興における課題を教訓に、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えます。

■会 場:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホールと Zoomにて開催
■対 象:防災、減災、利府長町断層による地震に関心のある市民
     能登半島地震の支援状況について関心のある市民、団体
     災害支援団体、NPO、企業、教育機関、行政

■定 員:なし
■参加費:無料
■申 込:申込フォームからお申込みください。
申込の方にZoomアドレスをお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUtgNzqPPIiGtnd4CNO2TTd-2lPEfYQCLRmpdztnWIzB88Sg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0


ひらめき2月15日の振り返り
仙台市建築指導課の佐藤さんから、長町-利府断層の地震による被害想定について解説をいただき、自分たちの暮らすまちがどのような状況に陥るのか想像することができました。
参考資料:仙台地震ハザードマップhttps://www.city.sendai.jp/kenchikubosai/kurashi/anzen/saigaitaisaku/jishintsunami/taisaku/map/index.html

復興応援団の佐野さんは、1月・2月に支援に入られた奥能登の被災状況について、現場の写真を使って伝えてくださいました。また、復旧・復興に向けた4つの課題を示されました。
1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動が難しくなること
2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや文化喪失とのジレンマ
3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携


上記、能登半島地震の復旧・復興における課題を教訓に、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えます。
※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
<注意事項>宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?


連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
 https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
 https://note.com/socialhub/