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2018年08月07日(Tue) 食で支える地域のつながり


【市民ライター講座2018 受講生の取材原稿を公開します】

認定NPO法人あかねグループは仙台市若林区遠見塚で、主に65歳以上の高齢者や、障がい者への配食サービスなどに取り組む。配達数は、若林区を中心に約200食とかなりの数だ。宮城野区と青葉区の一部にも届ける。平日は昼と夜、日曜日は昼のみ、一週間で13回弁当を提供する。煮物や炊き込みご飯など、手作りの家庭的な味が好評で、食物アレルギーへの配慮にも努めている。
できたてのお弁当を家々に届けながら、高齢者に詐欺被害防止を呼びかけたり、その日の体調を伺ったり、見守りや支え合いにも力を注ぐ。理事長の清水福子さん(63)は「生活するうえで食は欠かせない。地域を食でつなげたい」と意気込む。
現在、会員は92人、ボランティアが23人。学生から高齢者まで幅広い年齢の人が携わっている。

活動は1982年2月、10人の主婦から始まった。女性が社会で活躍する機会が少なかった時代、女性の自立や社会参画を目的に、名前には「太陽が昇る際の茜色のように女性も輝けるように」と思いを込めた。
東日本大震災時は、被災地全体で食料の調達が困難な状態に陥った。地域の高齢者や障害者の食を支えてきたスタッフは、利用者に思いを馳せ、材料が乏しいなか「おにぎりだけでも提供しよう」と届けて回った。食を通じた普段のつながりが有事にも生きた。

活動を始めて36年。「今までどおり、これからも配食サービスを続けていきたい」と清水さんは決意を新たにする。これからも食の拠点であり続ける。

【アップ】渡邉ブログ使用画像.JPG
▲1階には、地域の人たちが交流できる喫茶スペース「あかねサロン」がある。

(仙台市青葉区 渡邉 貴裕)
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