2018年04月24日(Tue)
地元に愛される八木山のまちづくり<八木山中央商店会とFabLab SENDAI-FLAT>にお話を聞きました〜ぱれっと取材日誌〜
こんにちは。スタッフの鎌田です。
4月11日(水)ぱれっと6月号の取材で八木山商店街に行ってきました 取材前に少し八木山商店街をぷらり。 そこには昔からある電気屋や喫茶店、床屋に八百屋など、親しみ深い街並みが並んでいました。 今回お話を伺ったのは八木山中央商店会の会長山田公夫さんと総務部長の伊藤典子さん、FabLab SENDAI-FLATの小野寺志乃さんです。 今回協働によるまちづくりの一環として商店会さんとFLATさんは手を組み、『八木山中央商店会エリアくらしのマップ』を制作しました。制作にあたっては仙台市地域産業支援課商業振興係の商店街地域ビジネス連携促進事業を活用しました。 商店街地域ビジネス連携促進事業は、商店街が企業や団体と連携して新たなサービスを展開する取り組みを、仙台市が助成する事業です。 取材日には仙台市地域産業支援課商業振興係の菊池係長もご参加いただき、商店街が協働していく必要性をお話してくれました。 商店会さんとFLATさんは、今回の取材でマップが2017年10月に完成して以来、久々の再会となりました。力を合わせて制作したのはマップだけではありません。そのほかにも、FLATさんと共同でクリアファイルやステッカーなどさまざまなノベルティグッズを開発しました。クリアファイルは一見お洒落、よく見るとそこに書かれた英文は八木山愛が溢れた文面となっており、どこかローカルさを感じさせます。他に八木山中央商店会ステッカーなどもありますので、これらの限定グッズを商店街に行く機会がありましたらゲットしてみてはいかがでしょうか? この取り組みは協働によるまちづくり特集記事としてぱれっとで紹介します。 協働にあたっては八木山中央商店会さんとFabLab SENDAI-FLATさんによるそれぞれの思いがありました。 八木山のまちづくりに向けた取り組みや思いはどういったものだったのか。 ぱれっと6月号をお楽しみに! ぱれっとのバックナンバーはコチラ |