2017年03月11日(Sat)
これからも ともに、前へ〜3.11に寄せて〜
2011年3月11日から6年が経ちました。 震災により犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆さまに心よりお悔み申し上げます。 仙台市内では、復興公営住宅が完成し、プレハブ仮設住宅は役目を終えました。 一方、復興公営住宅でのコミュニティづくり、高齢化による地域運営の担い手不足など、時間やフェーズの移り変わりとともに状況も変化しています。 時間の経過とともに変化する課題に向き合い続ける多くの方々、 遠くからでも復興の担い手を支えようと取り組む方々、 「あの時はまだ子どもで何もできなかったけど、大きくなった今なら」と行動し始めた若者の方々。 私たちサポートセンターは、地域や社会の課題を解決するための行動を支える市民のパートナーとして、これからも復興や地域づくりに向かう市民の皆さまと共に歩んでいきたいと思います。 仙台市市民活動サポートセンター スタッフ一同 |