こんにちは。スタッフのかさいです。
河北新報社とサポセン共催の「市民ライター講座」。
今月6月12日に、第1弾が終了したばかりですが、19日から第2弾がスタートしました。
受講者は、定員を上回る14人。
講座の時間が、午前10時〜12時という設定だったためか、子育て中のママ、シニア世代の方も参加しています。
講師は、前回と同じく河北新報社デジタル推進室記者の大泉大介さんです。
記者歴20年の経験から打ち出された、大泉流「取材を成功させる10の法則」と「確かな記事を書く7つの鉄則」を伝授します。
ベガルタ仙台の選手の取材経験を持つ千葉淳一さん(写真右)もサポートに入っています。
取材の仕方、記事の書き方に焦点を合わせた講義に、受講者は頭がフル回転した120分でした。
でも、「分かる」ことと「書ける」ことは、別の話。
やはり書く体験を重ねることが、文章上達の秘訣のようです。
ということで次回は、いよいよ模擬インタビューと原稿執筆にトライします。
受講生14人は、7月10日の最終日まで、全員完走を目指しますのでご期待ください。
そして、今回はもう1人可愛い協力者がいます!
第2弾は、子育て中の方も集中して受講できるように全回託児で実施しました。
ママから離れるのは初体験の、けいすけくん。
託児をお願いした「わらべっこ」のボランティアさんと思いっきり遊んだあと。
お昼寝しちゃいました…
講座終了後、迎えにきたママの顔を見て一安心。
ニコニコ笑顔で帰っていきましたよ。
また来週、あいましょうね