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サポセン@仙台
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2013年08月31日(Sat) 9/3開催<被災地の復興支援活動・過疎地域等の地域おこし活動に関わっている方・関心のある方へ>平成25年復興応援隊・地域支援員活動中間報告会


被災地の地域づくりを支援するため、頑張っている人たちがいることをご存じですか?
「復興応援隊」「地域支援員」と呼ばれる彼らは、被災地域の復興のため、地域に密着してイベントサポート、コミュニティ形成支援や情報発信など、実にさまざまな活動をしています。
みやぎ復興応援隊ウェブサイト

9月3日(火)に、中間報告会が開催されるそうです。
県内各地区で活躍している復興応援隊・地域支援員の活動について知ることのできる、貴重な機会だと思いますので、参加されてみてはいかがでしょうか。
以下、概要です。

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平成25年復興応援隊・地域支援員活動中間報告会

◆日時
2013年9月3日(火)13:00〜16:45
◆会場
東京エレクトロンホール宮城 601会議室
◆参加費
無料
◆プログラム
13:00 活動報告:復興応援隊・地域支援員各地区からの活動報告
15:15 基調講演:「人による地域支援の可能性と課題」
    講師:田口 太郎氏(徳島大学総合科学部 准教授)

当日の模様を、Ustreamで配信します。
会場に来られない方、ぜひご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/応援隊研修

詳細はこちらをご覧ください。
http://miyagifukkououentai.jp/
============================



2013年08月31日(Sat) 公開プレゼンテーション!仙台市市民協働事業提案制度 平成26年事業

本日8月31日、仙台市市民活動サポートセンターにて、平成26年度仙台市市民協働事業提案制度公開プレゼンテーションが行われました!
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さて、「市民協働事業提案制度」とは?
地域の身近な課題について、市民のみなさんの提案をもとに、仙台市との協働で解決していく制度です。団体の専門性やネットワークを生かし、新しい発想と手法で解決し、地域のニーズにこたえることにつなげます。
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▲参加団体のみなさん

今年度は、仙台市と協働し、地域の身近な課題を解決すべく下記3団体が事業提案を行いました。
満月株式会社 ソノベ
仙台市民と外国人で考える多文化共生推進のまちづくり ― 市民ライターによる仙台魅力発見ガイド制作事業 ―
満月NPO福祉ねっと宮城
ふれあい・支えあいのまちづくり推進事業
満月特定非営利活動法人防災士会みやぎ
地域の中の「我が家の防災マニュアル」作成実践教室

このプレゼンテーションは、仙台市市民協働事業提案制度検討会による審査を受けます。どの団体も日々の活動や調査から地域の課題を浮き彫りにし、その解決に向けた事業提案がされました。検討委員会のみなさんとの質疑応答の時間では、実現性・計画性、事業効果についてや、そして何より「市と協働する意味」について深く話されました。お互いの役割分担と、協働だからこそ生まれる効果がどの団体の提案に対しても確認されていました。
予定では、9月中旬に採択候補事業が決定し、26年4月から協働事業が実施されます。
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▲仙台市市民協働事業提案制度検討委員会のみなさん
「協働とは?」「仙台市市民協働事業提案制度」の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

位置情報サポセンニューズレター「ぱれっと」では、協働によるまちづくりの事例をレポートしています。ぜひご覧ください→
2013年08月31日(Sat) サポセンスタッフが行く!地域情報収集〜宮城野区編〜

こんにちは、スタッフのかさいです。
サポセンスタッフが行く!最後に登場となりました、チーム宮城野。
宮城野区在住スタッフ、平野、松村、葛西の3人が、いつも通い馴れているJR仙石線沿線の施設へGO。

訪問した施設は
宮城野区文化センター
宮城野区中央市民センター
宮城野区情報センター
宮城野図書館
原町児童館(のびすく宮城野
榴岡市民センター

まずは、宮城野区文化センターへ。
JR陸前原ノ町駅から徒歩1、2分という立地条件バツグンのところに昨年2012年に開館した施設です。

ここは複合施設で、10月1日に開館した宮城野区文化センターには、音楽用ホール「パトナホール」と演劇向けホール「パトナシアター」を備えています。

宮城野区文化センターは、区民に待ち望まれ出来た施設。
その過程では、市民の意見を取り入れながら開設に至ったと聞いています。
これからますます、宮城野区の地域の文化をつなぐ役割とその活用が期待されます。


DSCN1045_宮城野区文化センター窓.jpg

▲3階まで吹きぬけ、ガラス越しに望む宮城野の風景


併設の宮城野区中央市民センターは、ひと足早い8月開館でしたので、訪問した日がちょうど一年目でした。

DSCN1030_情報コーナー.jpg

▲中央市民センターで開催されるイベントや事業案内
文化センターで開催する、文化・芸術関係のチラシも豊富です。
エレベータ脇には社会福祉協議会中核支えあいセンターの情報ラックも設置されています。
震災関係の情報はココからどうぞ。「サポセンかわら版」も置いてあります。

DSCN1047_情報センター.jpg

▲宮城野区情報センターでは、仙台市の刊行物や行政資料閲覧できます。
宮城野区地元学の冊子も販売していました。

DSCN1032_宮城野区図書館.jpg

▲本・雑誌は7冊まで、ビデオ・CD等の視聴覚資料は2点まで借りられる宮城野区図書館は、地下1階です

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▲原町児童館は、0〜18歳未満の子どもとそれに関わる大人のための児童福祉施設
のびすく宮城野は、0歳児〜就学前までの子育て支援施設で、原町児童館の中にあります。
NPO法人MIYAGI子どもネットワークが指定管理者となっています。


最後に伺った榴ヶ岡市民センターは、榴ヶ岡公園に隣接しています。以前は榴ヶ岡公園軽体育館という名称でした。
運動系・文化系サークルの活動の場として利用されています。
NPOや市民活動団体も活用しているようでした。


さて、仙台市内に情報収集に出かけたスタッフの各区からのレポートいかがでしたか。
これからも、サポセンでは地域の関係機関・施設と連携しながら、復興後の仙台のまちづくりを市民の皆さんといっしょに行っていきたいと思っています。


帰り際、残りの夏を惜しむ蝉の声が聞こえる中
宮城野の“スズムシ”が涼やかに鳴いていました。
もうそろそろ、秋ですね。

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