2013年06月04日(Tue)
私たちの健康と電磁波について知ろう!
サポセン図書委託販売コーナーの図書をご紹介します
携帯電話基地局の真実 〜利便性の光と影。アンテナの周辺で健康被害が問題に〜 編集:携帯電話基地局問題を知らせる会 \500(税込価) この冊子は、「携帯電話基地局問題ってなに?」「電磁波ってなに?」と、これらのことを知らない方々に知らせるために発行されました。電磁波とは何かということから、社会問題となっている電磁波による健康被害の現状や研究、裁判などの様子が報告されています。 「電磁波問題が知られていないことが、一番の問題だ」と、当事者、研究者、弁護士など日本の電磁波問題に関わる方々が報告を寄せて、問題の重要性を発信し、最後に、「私たちは、未来の子どもたちのために何をすべきでしょうか」と問いかけています。多くの人がこの冊子を手に取り、電磁波問題を知ってほしいと強い想いがこめられています。 サポセンにて購入できます。ぜひ、じっくりご覧ください。 団体情報 くらしと電磁波を考える会 人々が長時間滞在する住宅、幼稚園、学校、病院老人福祉施設などの周囲に無秩序に建ち続ける携帯電話中継基地局のアンテナから発する電波の安全性について、また多くの人々が利用する公共機関での低周波電磁場の間接被曝による健康影響についても疑問を持ち、学びながら考える会です。 詳しい活動内容は、こちらをご覧ください。 ◆サポセンでは、主に地元の市民活動団体・NPOが発行する書籍をお預かりし、図書販売コーナーで代理販売をいたしております。他にもこんな図書がございます! 詳しくはこちらをご覧ください。 ◆お問合せ TEL:022-212-3010 仙台市市民活動サポートセンター |