2011年11月01日(Tue)
中野地区復興まつり
10月30日(日)、仙台港背後地六号公園仮設住宅にて、中野地区復興まつりが開催されました。
今回サポセンはミーティングから参加させていただき、復興まつりへのNPOのマッチングなどのご協力をさせていただきました! 仙台港背後地六号公園仮設住宅自治会と中野地区の4町内会(西原町内会、港町町内会、蒲生町内会、和田町内会)が中心となり、高砂市民センター、地元企業やNPOに協力を呼び掛けて結成された「中野復興まつり実行委員会」がこの日のために準備をしてきました。 当日の来場者はなんと1800名!仮設住宅内・外から多くの人が集まり、賑わっていました。 参加NPO団体をご紹介します↓ ▼東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城 宮城郷土料理のはっと汁を500食と石巻エクレールのマドレーヌ800個提供 ▼津波復興支援センター イベントコーディネーターとして、参加団体との調整やボランティア派遣 ▼NPO ハート to ハート 活動紹介、ペット関係の物資提供 ▼NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ 岡田西町復興まつりでも大好評のスムージーなどドリンク提供 ▼NPO法人HERO 子供たちに大人気!仙台のご当地ヒーロー『破牙神ライザー龍』 食べ物コーナー、子どもスペース、ステージ演奏・・・どれも大盛況!会場全体が笑顔であふれていました。 「ひさびさに地域の人に会えて嬉しかった」という声も多く聞かれ、中野地区復興まつりは大盛況のうちに幕を閉じました。 佐藤修一実行委員長は、「ひさびさの住民再会の場をつくることができました。これからもみなさんで力を合わせていきたい。」とお話されていました。 |