2011年10月31日(Mon)
被災地での「働くこと」の創造を目指して〜豊中市の取り組みから学ぶ〜
一般社団法人パーソナルサポートセンターから、講演会開催の情報をいただきました。
■被災地での「働くこと」の創造を目指して〜豊中市の取り組みから学ぶ〜 東日本大震災から7カ月が経過し、応急仮設住宅での自殺や孤独死の防止とともに、 高齢入居者の生きがいづくり、稼働年齢層の就労、そして、被災地での雇用創出が課題と なっています。 この大きな課題に対して、私たちはどのように取り組んでいけば良いのでしょうか。 大阪府豊中市は独自の雇用・就労施策を行っている数少ない地方自治体です。 NPOや社会福祉協議会、地元企業などの地域資源との連携をはかり、市が自ら無料職業 紹介を行い、約5000社におよぶ地元企業を訪問し職場開拓も行い、就労から距離のある人たちを「働くこと」につなげる取り組みを実施しています。 また、今年度は、内閣府のパーソナルサポートモデル事業も開始し、その活動が全国から注目を集めています。 この度、豊中市にて中心的役割をはたしてきた西岡正次氏においでいただき、豊中市の雇用・就労施策についてお話いただくとともに、 今後の被災地における生きがいづくりと雇用・就労の課題を共に考えていきたいと思います。 ○日時:平成23年11月9日(水) 13:00〜15:00 ○会場:仙台市役所 本庁舎 2階 第2委員会室 ○定員:80名 ○参加費:無料 ○講師:西岡正次氏(大阪府豊中市 市民協働部理事・くらしセンター長) ○内容: 13:00〜 講演 西岡正次氏 〜豊中市の取り組みから〜 14:30〜 質疑応答 15:00 終了 ○主催:一般社団法人パーソナルサポートセンター・仙台市市民局市民協働推進課 ○申し込み・問い合わせ先 一般社団法人パーソナルサポートセンター(担当:後藤) 電話:022−399−9662 FAX:022−224−1621 メール:info-kizuna@personal-support.org |