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サポセン@仙台
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2011年10月29日(Sat) 「震災復興支援活動情報 サポセンかわら版」掲載団体リスト(2011年10月28日)

仙台市市民活動サポートセンターでは、東日本大震災で被災された方々に支援情報をお届けするために、「震災復興支援活動情報 サポセンかわら版」を発行しています。

4月22日の準備号から始まり、10月25日発行号のVol.18まで、302団体の支援情報を掲載しました。
情報をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました。
11月以降は月1回の発行となります。

■「震災復興支援活動情報 サポセンかわら版」掲載団体リスト(2011年10月28日)
  

○「サポセンかわら版」は、仙台市内公共施設等で配布しています。
 最新号、バックナンバーはこちらからご覧いただけます。

 
2011年10月29日(Sat) わすれンTV311 支援のかたち〜生放送!サポセンかわら版〜「基金」

10月23日(日)は、
わすれンTV311 支援のかたち〜生放送!サポセンかわら版〜の
放送日でした。

今回のテーマは「基金」。
震災後、全国・全世界と被災地をつなぐ基金を立ち上げた方々をお招きし、
市民による「資金」という支援のかたちについてお話しいただきました。

今回のゲスト
○阿部 恭子さん(NPO法人東日本大震災こども未来基金 事務局長)
○鈴木 祐司さん(一般財団法人 地域創造基金みやぎ)

今回の東日本大震災では、
全国そして世界中の方々から善意の募金・寄付が集まりました。
そういった募金・寄付金を、
被災者や被災地で支援活動をしている団体へと
どう届けているのか、出演団体にお話をうかがいました。

震災で親を亡くしたこどもたちへ学資を支援している
NPO法人東日本大震災こども未来基金では、
こどもたちの作文をHP上で紹介し、
寄付した方や、これから募金しようと思っている方に届けています。
http://www.mirai-kikin.com/sakubun.html

また、地域創造基金みやぎでは、
国内外の寄付者からの寄付を
被災地で支援活動をしている団体へとつないでいるそうです。

今後、復興へと向かう段階でも
欠かすことができない資金。
震災への関心が消えてしまわぬように
情報を発信していき、
継続して寄付を集めていくことがこれからの課題となっています。

放送は、こちらからご覧いただけます。↓
http://recorder311.smt.jp/movie/7886

次回の放送は11月6日(日)14:30〜15:30、
テーマは「情報発信を振り返る」です。
どうぞお楽しみに!

2011年10月29日(Sat) キャンドルリンクinまちなかecoマルシェ

こんにちは!新人の松村です!
キャンドルリンク3.11
双子キャンドル製作会
が仙台にやってきました!

仙台での開催にあたり、
事前に「キャンドルリンク」さんからサポートセンターへ、
会場についてのご相談があり、
新伝馬町公園で行われている
「まちなかecoマルシェ」をご紹介させていただきました。

という縁で、
サポートセンターから吉田・松村が
今回のキャンドル作りに参加させていただきましたので、
「キャンドルリンクinまちなかecoマルシェ」について
ご報告いたします。


キャンドルリンクは、
阪神淡路大震災の時に生まれた
クリスマスイブ用に双子のキャンドルを作る活動です。
思いをこめて作った双子のキャンドルの
片方を被災地に贈り、もう片方を作成者自身が持ち帰って
クリスマスイブに共に同じ灯で繋がろうというものです。
3.11後も兵庫県、山形県、宮城県松島市などで
製作会が開催されてきました。
 
会場となった新伝馬町公園公園には、
小雨にもかかわらず、
多くの方々がキャンドル作りやマルシェを
楽しみにいらっしゃっていました。


さっそく私たちもキャンドル作りに挑戦です。
ろうが入った鍋とろうを冷やす水の入ったバケツを
グルグル行き来し、少しずつキャンドルを育てていきます。
参加されている方々やスタッフの皆さんとのおしゃべりを楽しみながら…

完成!
あとは、メッセージを書いてラッピングします。


とても丁寧に準備・企画されていて、
スタッフの方が親切に作り方などサポートしてくださるので、
作るキャンドルにも自然と心がこもりました。

双子の片ほうは参加者が持ち帰り、
もう片方は被災地(地震・津波・原発事故)にお住まいの方、
避難された方でお子さんのいるご家庭に贈られます。

キャンドルをご希望の方は、
キャンドルリンクお申込フォームよりお申込ください。
http://lavo.jp/candlelink/note?p=list&c=368528


■取材メモ■

キャンドルリンクのキャンドル製作会が行なわれた、
「まちなかecoマルシェ」は、
朝市夕市ネットワーク&エコロプロジェクト
(朝市・夕市ネットワーク、パタゴニア仙台ストア、おひさまや、地ロハス推進会議)主催で
毎月第4土曜日に新伝馬町公園で開催されます。

手入れもなく、ゴミまで捨てられていた新伝馬町公園でしたが
近くのパタゴニア仙台ストアのスタッフのみなさんが
「誰でも立ち寄りたい公園にしたい!」という思いから
仙台市に公園を管理させてほしいと相談。
現在のメンバーとエコマルシェを始めました。
現在は市民が集い、交流する貴重な場となっています。
http://blog.livedoor.jp/ecoropark/

会場にはNPO、市民活動団体の方々も多数出店されていました!

以下、参加団体の一部をご紹介すると・・・

財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)
http://www.melon.or.jp/melon/index.htm
田尻でとれた新鮮な野菜やお米が並んでいました。
店頭には、リーダーの廣重さんと生産者の方々。
販売やPRの他に、
出展者との交流や繋がりを求めて
マルシェに参加しているとのこと。

こよみのあしおと(農業・人・生物多様性)
http://ktmhp.com/hp/koyominoashioto/
地域資源活用!
松島町根廻地区の孟宗竹を利用した竹製品がが並んでいました。
滑らず、使いやすいとのことです。


NPO法人生活支援きょうどう舎「しじゅうからat work」
古紙を再利用した、土に還るエコポットが並んでいました。

その他にも今回、20団体近く出店したとのことでした。

さまざまな、ライフスタイルを提案してくれるブースがたくさんあります。
毎月第4土曜日、ぜひ出かけてみてください。
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