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2024年02月05日(Mon) 2/15開催「私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの松村です。
毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。

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2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
これを受け、今後仙台で起こりうる長町-利府断層による地震のことを考えずにはいられません。
今回は、能登半島の現状から、地震によってどのような都市機能が破壊されるのかを学び、自分たちのまちで地震が起こった場合の被害想定を共有しながら、まちとして何を備えれば良いのかを考えます。
仙台、宮城で活動されているNPO・一般社団、行政、大学、企業の皆様の参加をお待ちしています。

私たちの知らない世界。
能登半島地震に学ぶ
私たちのまちは何をしておく?


■日 時:2024年215日(木)19:00〜20:30

■情報提供者
 仙台市都市整備局建築宅地部建築指導課 建築防災係 係長 佐藤 匡さん
 一般社団法人復興応援団 代表 佐野 哲史さん


■会 場:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホールと Zoomにて開催

■内 容:
1 長町-利府断層による地震の被害想定について学ぶ
2 能登半島地震の支援の現場から情報提供
3 ゲストの話題提供を踏まえ、参加者を交えて、100万都市・仙台で備えておくべき都市機能を考える。

■対 象:防災、減災、利府長町断層による地震に関心のある市民や能登半島地震の支援状況について関心のある市民、団体、災害支援団体、NPO、企業、教育機関、行政
■定 員:なし
■参加費:無料

■申 込:申込フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjc1CTa_eAywg1_hBgoESGSTXINjMm5Ug87K56tH-5Xn272Q/viewform?usp=sf_link

申込の方にZoomアドレスをお知らせします。

※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。


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せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?


連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
 https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
 https://note.com/socialhub/
2024年02月03日(Sat) 2/13開催!OtoHub説明会&交流会(MUSIC HUB PROJECT×サポセン)


サポセンでは、市民による地域の情報発信を応援しています。その一環として、2023年7月からMUSIC HUB PROJECTと共催で「OtoHub説明会&交流会」を開催してきました。

▼過去の開催の様子は下記のブログから
2023年6月25日開催
2023年7月25日開催の様子

かわいい3回目の「OtoHub説明会&交流会」を開催!
3回目となる「OtoHub説明会&交流会」を下記の通り開催します。MUSIC HUB PROJECTが立ち上げた音楽情報サイト「OtoHub」の活用について考えながら、音楽に関わる人や音楽が好きな人と情報を交換しませんか?

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OtoHub説明会&交流会

日時:2024年213日(火)19:00〜20:30

場所:仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3)

対象:
◎ コンサートやライブ、音楽イベントを行う個人・団体
◎ リトミックや音楽療法など音楽活動を行う個人・団体
◎ 音楽に関する情報を発信したい人

内容:
@ 音楽情報サイト「OtoHub」の使い方や活用方法の説明
A 音楽活動に関する困りごと相談、交流 など

申込み:不要・直接会場へお越しください。

共催:MUSIC HUB PROJECT、仙台市市民活動サポートセンター

演劇音楽イベント発信サイト「OtoHub」とは?
「OtoHub」は、音楽活動者がジャンル・レベル・活動形態に関わらず、誰でもコンサートやライブなどの音楽イベント情報を発信できる音楽イベント情報サイトです。2024年1月から本格的に普及をスタートし、情報発信したい方や、チラシ設置・配布など普及協力いただける方も募集中です。
⇒ OtoHubサイトはこちらから https://pc.tamemap.net/60392005?locale=ja

▼OtoHub案内チラシ
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2024年02月03日(Sat) 2/13(火)開催「町内会ラボ(仮)」こんな町内会・地域自治があってもいいのでは!?


2023年9月に、せんだい・みやぎソーシャルハブでは「いつかはあなたも町内会役員!?私たちの知らない町内会の世界」を実施しました。
(実施報告はこちらでご覧いただけます)
これを受けて、2月13日に、町内会についてもう少し深掘りする集まりが開かれることになりました。
以下、概要です。

---

町内会ラボ(仮)
活動vol.1:最近話題の町内会事例のシェア&ディスカッション

位置情報日時 2024年213日(火)18:00〜
・第一部:18時から 仙台市市民活動サポートセンターにて、真面目なディスカッション
・第二部:19時半ころから 立町「このひ」にて、晩御飯を食べながら続きのディスカッション
(この冬にオープンした、ナチュールワインとお酒のアテが堪能できる、アットホームなお店です)

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イメージ(過去の別のラボの話し合いの様子です)
ラボでは、勉強したり情報交換したり、アウトプットしたり、というものをイメージしています。

位置情報当日の内容
以下のイベント・資料の内容をシェアしつつ、参加メンバーでディスカッションしたいと思います。
多賀城市市民活動サポートセンター「みらい自治トーク」※2/4(日)開催
仙台市「多様な運営スタイルに係る情報交換会」(YouTubeが開きます)
仙台市 事例集「その手があったか!」(仙台市ホームページが開きます)
ソーシャルハブ「私たちの知らない町内会の世界」(せんだい・みやぎソーシャルハブのnoteが開きます)

位置情報窓口・世話人:田川浩司さん
NPO法人都市デザインワークス-UDW- 事務局次長/コーディネーター。34歳・青葉区在住。UDWのプロジェクトでは長年地域主体のまちづくり支援に携わる。また市内大学にて非常勤としてまちづくりや自治に関する講義を担当中。)

位置情報対象:若者・現役世代 最大10名
位置情報参加:無料(第二部の飲食代は個々人で負担となります)
位置情報ご連絡
以下アドレスまで、「参加します!」と一言ご連絡いただければ幸いです。
tagawa★udworks.net (★を@に変えて)

位置情報企画の趣旨・ゴール
ディスカッションと調査を通じて、現役世代や若者の目線から
・「こんな町内会・地域自治があってもいいのでは!?」というイメージを膨らませ、言語化する(10の提案をまとめる)
・さまざまな「町内会ライフハック術」を集めて発信する

----
お気軽にご参加ください。
2024年01月31日(Wed) 【助成金情報メールマガジン】市民活動団体・NPOの皆さんご活用ください!


皆さん、こんにちは。
サポセンが運営する「助成金情報メールマガジン」では、助成金情報をはじめ、活動に役立つ情報を週1回程度お届けしています。活動の幅を広げ、取り組む社会課題の解決にさらに近づいていくために、ぜひ登録しお役立てください。

メール〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜exclamation×2
    市民活動団体向け
    助成金情報
メールマガジンのご案内

exclamation×2〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜メール

配信内容
・市民活動団体向け助成金情報
・その他活動において有益な情報

配信回数
週1回程度

登録方法
1. 空メールから
@下記メールアドレスへ空メールを送信。
 bm64587mh★a.bme.jp(★を@に変えて)
A仮登録のメールが届きます。本文のURLから本登録してください。
B登録完了メールが届きます。

2. 登録フォームから
@下記URKから登録フォームにアクセス。
 https://a.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm64587mh&task=regist
A必須項目の入力 ⇒登録
B登録完了メールが届きます。
※登録前に利用規約をご確認ください。

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▲ 登録も登録解除も簡単にできます。

助成金の内容が自団体の活動にマッチしているかわからない…
助成金の申請の仕方がわからない…
そもそも助成金を申請するべきかわからない…

など、お困りの方は、サポセンにご相談ください。

位置情報お問い合わせ
仙台市市民活動サポートセンター
TEL 022-212-3010
HP https://sapo-sen.jp/
2024年01月29日(Mon) 2/22開催!協働の現場トーーク!〜協働がひらく公共空間〜  協働の実践者と直接話してみませんか?


「協働の現場トーーク!」は、協働によって地域の課題解決や魅力向上に取り組むゲストに迎え、お話をお聞きするトーークセッションです。今回は、仙台市の協働に関する制度を活用し事業を実施した市民活動団体をゲストにお迎え、協働に至るまでの経緯や協働の相手との関係性、協働に必要な仕組み、心構えなど、協働の実践者だから話せる生の声をトーク形式で徹底的にお聞きします。

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今回の「協働の現場トーーク!」は、サポセン主催事業「協働ゼミ」第4回「協働の実態を知ろう」にあたります。今回は特別に、これまでの協働ゼミに参加していなかった方でも自由に参加いただけます!
〇日時:2024年222日(木)1400-1530
〇会場:仙台市市民活動サポートセンター 6階 セミナーホール
〇定員15名(要申込)
〇参加費:無料

ゲストは、Studio Soda Sendai恐山・R・クロフォードさん。
今まで知られることのなかった宮城・仙台のマニアックな魅力を発掘し、発信しているWebメディア「ウラロジ仙台」の編集長です。
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〇ゲストプロフィール
Studio Soda Sendai恐山・R・クロフォードさん
今まで知られることのなかった宮城・仙台のマニアックな魅力を発掘し、発信しているWebメディア「ウラロジ仙台」の編集長。大学でグラフィックデザインを学び、卒業後、編集プロダクションでのライター業務に関わるように。その後、地域密着型Webマガジン「せんだいまちプラ」に関わり、2020年2月には兄弟サイトとして「ウラロジ仙台」を立ち上げました。
Studio Soda Sendaiは「ウラロジ仙台」の運営団体です。

〇こんな方におすすめ!
・行政や他の組織との協働で課題を解決したい!と考えているNPO法人
・市と連携したまちづくりに興味がある団体や人
・協働に興味のある行政職員、中間支援職員

〇紹介事例「地下道-3150」って?
「仙台でものびのびと、マイナーなカルチャーを楽しめる場がもっとあれば…」
と、感じている人同士でつくるマーケットイベントです。Studio Soda Sendaiと仙台市都市整備局都心まちづくり課が協働で企画し2023年10月、青葉通の地下道を舞台に、サブカルチャー雑貨や洋服、同人誌を販売するブース出店、体験型ワークショップなどを行いました。
目的としたのは、マイノリティを強みにした事業者・クリエイターのネットワーク造成及び活躍機会の創出、仙台駅以外のエリアへ足を運ぶ目的ときっかけの造成、「不便な場所」から「滞在目的地」としての地下道のイメージアップです。

【活用した仙台市の協働に関する制度】
ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)

〇お申し込み方法
電話、メール、および直接サポセン窓口でお申込みいただけます。
お申し込みの際は以下の項目をお知らせください。
@お名前 A所属 B連絡先(電話またはメール)
メールでお申込みの場合は、件名を【協働の現場トーーク!申込】としてください。
いただいた個人情報は、本事業企画およびサポートセンターの事業のご案内以外では使用いたしません。

〇主催・お問い合わせ先 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町四丁目1-3
TEL:022-212-3010  MAIL:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)
2024年01月25日(Thu) 次回の地域地域メディア談話室は2/9<まちのことを伝えたい人、サポセンに集合!>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンでは、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しようと、毎月第2金曜日の夜に「地域メディア談話室」を開いています。
満月地域のために何か発信してみたい人
満月発信してみたいけど、どうしたら良いのかわからない人
満月地域の情報発信について、関心があり情報交換をしたい人
満月すでに情報発信をしていて、ネタを探している人
などが集まり、日ごろの活動の悩みを相談し合ったり、ワークショップを通じて情報発信に役立つ経験をお互いにシェアしたりできる場です。<これまでの様子>

0512談話室アイコン2.png

●日 時:毎月第2金曜日 18:30〜20:00
●会 場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
●参加費:無料
※ 事前申し込み不要/入退場自由♬
●内 容:
@ ローカルメディアコンパスを体験しよう

A まちを再編集!まちネタ交換会

次回の開催は、29日(金)です!
詳しくはこちら★

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前回の談話室をちょっとのぞき見
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▲1月の談話室には、地域の情報を自分の活動や仕事に活かしたい人や、多様な人との交流に興味がある人など計5名の参加がありました。

ひらめき情報の「受け手」の成熟、大事かも!
今回のワークショップで話題に上がった1つが「情報の受け手がメディアを育てる」という考えです。行き着くきっかけになったのが、「情報の根拠はどう確保するか?」「差別用語をどう扱うか?」等のエピソードについて発信側になったつもりで意見を交わした際、年齢、立場、知識によって情報の受け取り方が違うことに気づかされたことでした。

発信側だけでなく、情報を受け取る私たち一人ひとりがメディアの内容を見定め選んでいくことで、誤った情報から自分の身を守ったり、小さくても社会的に意義のあるメディアを応援したりすることにつながるかもしれません。


ひらめきそれぞれの視点がキラリ!まちネタ交換会
後半の「まちネタ交換会」では、今気になるまちネタや、まちネタのジャンルを交換し合いました。
参加した皆さんは、今まちのどんなことに興味があったのでしょうか?
個性豊かな視点のラインナップは下記の通りです。
・若林区「連坊」周辺の都市開発を見守っていきたい
・仙台で「eスポーツなどのゲームの大会」が開かれたら良いのになぁ…
・仙台市内の図書館の中でも個人的にちょっとお気に入りなのが「宮城野図書館
・仙台は杜の都を名乗っているのに、まちや公園の「落ち葉」に厳しすぎると思う
・去年11月に青葉区大町で行われていた「サンデーマーケット」は、面白い取り組みだった!


位置情報自分にはなかった視点や、知らなかった情報との出会いから、楽しく地域の情報を発信することにつなげていただければ幸いです。毎月第2金曜日にサポセンでお待ちしています!
2024年01月19日(Fri) 2/16開催 いづいっちゃんねるの後は、コーヒー・ハウス!気軽に意見交換してみよう♪<リアル開催>


いづいっちゃんねる」と、NPO法人メディア―ジメディアージ 主催「コーヒー・ハウス」がコラボします。
コーヒー・ハウスとは、世の中のことについて、気軽にフラットに聞ける・話せる対話の場です。生活の中で気になっていることや分からないことを、参加者同士で質問したり、意見交換したりします。

コーヒー・ハウスコラボロゴメイン.png

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コーヒー・ハウス
〜「eスポーツで課題解決する現場から」を見て話し合おう!〜
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【日時】2024年216日(金) 19402100

【会場】仙台市市民活動サポートセンター地下1階 市民活動シアター

【テーマ】eスポーツで課題解決する現場から
いづいっちゃんねるを観た後に、「社会課題に対して、私はこう思う」、「解決のためにこんなことをしてみたい」とお話を聞いて考えたことを参加者同士でワイワイお話します。

【参加方法】
同日開催される、「いづいっちゃんねる」公開収録にご参加ください。収録終了後、続けて開催します。予約は不要です。
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いづいっちゃんねる
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日時:216日(金) 19001930
会場:仙台市市民活動サポートセンター 地下1F 市民活動シアター
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【参加費】無料

【コーヒー・ハウス参加のルール】
頭ごなしに否定、攻撃しない、一人で長く話さない
無理に発言や意見を強要しない
話についていけなくなったら遠慮なく合図
楽しかったら次は友達も誘ってみる
ファシリテーター(進行役)が一緒に楽しく話せる場をつくります!

※注意事項
「コーヒー・ハウス」は、自分の意見の正しさを競ったり、特定の政治家を過度に攻撃する場ではありません。語気が強くなりすぎる方、立場の違う意見に耳を傾けられない方、選挙運動や宣伝に当たる行為をする方、その他、主催者がふさわしくないと判断した方には、退出いただく場合があります。

位置情報主催 仙台市市民活動サポートセンター
位置情報協力 NPO法人メディア―ジ
お問合せ 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042
2024年01月19日(Fri) 2/16公開収録&生配信!「eスポーツで課題解決する現場から」<いづいっちゃんねる>


「いづいっちゃんねる」は、ローカルニュースサイトTOHOKU360とサポセンが協働で行うインターネット配信番組です。毎回ひとつの社会課題をテーマに、仙台市を中心に県内で課題解決に取り組んでいる団体をゲストに迎え、現場で活動する人たちの生の声をお届けします。「しっくりこない」「居心地が悪い」「モヤモヤする」など、社会のちょっと「いづい」ことにみんなで気づいて、解決に向けた小さな行動を起こすきっかけを見つけられる番組です。
次項有これまでの配信はこちらから
【アーカイブ】いづいっちゃんねる | 仙台市市民活動サポートセンター (sapo-sen.jp)

第16回目の今回は、一般社団法人仙台eスポーツ協会の谷将宏さんをお招きし、福祉分野で活用が進むeスポーツの現場からお話を伺い、私たちができることを考えます。

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今回は、いづいっちゃんねる最終回特別編!
2020年から始まった「いづいっちゃんねる」の定期配信は、今回で最終回となります。これまでのご視聴に感謝いたします。最終回まで引き続きよろしくお願いいたします。今回は、サポセンの市民活動シアターにて、公開収録します。会場での見学(予約不要)が可能です。テーマについて、皆様と一緒に考えていきたいと思っています。ご参加をお待ちしています。

今回のテーマ:
「eスポーツで課題解決する現場から」(公開収録)

日時:2024年216日(金) 19:001930

会場:仙台市市民活動サポートセンター地下1階 市民活動シアター
(住所:仙台市青葉区一番町4-1-3)
※配信は、TOHOKU360のYouTubeチャンネルからもご覧いただけます。
TOHOKU360 - YouTube

ゲスト 一般社団法人仙台eスポーツ協会
共同代表理事 谷将宏さん

高谷将宏 JPG版.jpg
一般社団法人仙台eスポーツ協会
2019年8月設立。宮城県及び仙台市へのeスポーツ定着と普及を進め、それらに関わる全ての方々がよりよい環境の中でeスポーツと関わっていけるよう支援しています。また、革新的な技術や製品の開発を地域の企業や教育機関と共に取り組み、新たな市場を作り出すことで、宮城県及び仙台市が日本においての「eスポーツの街」となれるよう活動を行っています。

インタビュアー
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TOHOKU360 通信員 前川雅尚さん
1985年生まれ。宮城県仙台市出身。会社員として2社の企業を渡り歩き、異なる業界で企画、社員育成、採用から規則・制度設計まで人事業務の多岐に携わる。会社員時代に培ったスキルを活かし、2019年より東北のベンチャーや中小企業の人事支援を目的として事業「hito-koto」を立ち上げる。2020年に大手・東北企業の若手社員と共に「東北で楽しく働く仲間がいる」を執筆。生まれ育った東北のまだ知られていない魅力と働くひとを発信していきます。
hito-koto : https://www.hito-koto.com/

位置情報いづいっちゃんねる主催 TOHOKU360 仙台市市民活動サポートセンター

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同時開催!いづいっちゃんねるのあとは、コーヒー・ハウス♪〈リアル開催〉
いづいっちゃんねるを見ての感想を話し合います。
日時:216日(金)19402100
会場:仙台市市民活動サポートセンター地下1階 市民活動シアター
協力:NPO法人メディア―ジメディアージ
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お問合せ 仙台市市民活動サポートセンター
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3
TEL:022-212-3010/FAX:022-268-4042

協力 動画撮影・ビジュアルデザイン 株式会社KUNK 濱田直樹さん

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2024年01月16日(Tue) まちを笑顔でつなぐ!「ナガマチトレジャーウォークV〜サンタクロースの大秘宝〜」参加報告<一般社団法人ながまちマチキチ>


こんにちは。スタッフの青木です。
12月23日に開催された、ながまちマチキチユースチームが主催する、まち歩きイベント「ナガマチトレジャーウォークV〜サンタクロースの大秘宝〜」に参加してきました。

ながまちマチキチは、地域コミュニティの活性化を目指し、「楽しく、笑顔で、つながる、広がる」をテーマに太白区長町を中心に活動している一般社団法人です。今回のイベントを主催したのは、ながまちマチキチの若者メンバーで構成されたユースチームです。

ナガマチトレジャーウォークは、親子で参加する“謎解き”まち歩きイベント。「宝の地図」に従って長町のお店やスポットを巡り、町に隠された“謎”を見つけて解いて宝をゲットして歩きます。
このイベントは、仙台市のユースチャレンジコラボプロジェクト採択事業として、太白区まちづくり推進課と協働して開催しています。

ながまちマチキチの三品さんは、「長町周辺には子育て世代の移住者が増えているが、子どもと一緒にゆっくりと近所を歩く機会があまりないことがわかった。イベントを通して、商店街の様々なお店や地域の魅力を知ってほしい」と開催した理由を話してくれました。

私もまち歩きと謎解きにチャレンジexclamation×2

写真@.JPG
▲参加者は、獲得コインの枚数が多いチームから景品を選ぶことができます

介護施設マイムケアに併設された、駄菓子屋マイムテラスにも隠された“謎”があると地図に記されていたので探索すると、ベンチに謎解きのQRコードを発見目

写真A.JPG
▲ゲットした謎解きの答えに従い次のスポットへ移動していきます

頑張る人のコミュニティスポット「SABORI-BA GISUKE」で、謎を解くことができたので、コイン1枚をようやくゲット。残念ながら土地勘のない私が解けた謎はこの1枚だけでしたあせあせ(飛び散る汗)

このイベントに協力した、マイムテラスのスタッフの方からは、
「子どもたちがたくさん来てくれて、おばあちゃんたちも喜んでいた」という感想が聞けたり、

SABORI-BA GISUKEのマスター加藤さんからは、
「たくさんの人が訪ねてきてよかった、また来てほしい」と感想をもらえたり、

参加した親子からは、こんな感想も!
「1万歩くらい歩いていい運動になった」
「スポット全部を回れなくて残念だったけど面白かった」
「パパとママといっぱい話せて楽しかった」

などなど

写真B.JPG
▲最後に景品をもらう様子

私自身、近くを通ったことはあっても、入ったことのないお店で“謎解き”をきっかけにコミュニケーションを取ることができたおかげで、お店で扱っているモノやコト、そして人を知ることができました。参加した人たちが町に愛着を持つきっかけになっていくのだと思います。

来年度も、ながまちマチキチは、このナガマチトレジャーウォークを開催する予定です。
「長町商店街の活性化」「子育て世帯の体験づくり」「歩くことによる健康づくり」など、さまざまな目的をゆるやかに見据えながら、これからもながまちマチキチは活動していくとのことです。市民がつくる、長町のまちづくりに今後も注目ですグッド(上向き矢印)ぴかぴか(新しい)

2024年01月11日(Thu) 2/10開催「NPO会計塾」〜会計報告を学ぼう〜


こんにちは。スタッフの水原です。
新年になり、年度末の報告のために準備をはじめている団体も多いのではないでしょうか?
会計報告のお役立ち講座として、サポセンでは「NPO会計塾」を開催します。

サポセンおさらいA_webbnr_548_490_初[01].jpg

Vol.2「NPO会計塾〜続・会計Q&A〜」

日 時2024年2月10日(土)
会計塾 13:00〜14:30
個別相談会(3枠) @15:00〜A15:20〜B15:40〜

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講 師:公認会計士・税理士 伊藤由紀さん
東北大学経済学部卒。2008年公認会計士試験合格。
大手監査法人及び税理士事務所勤務を経て、2021年、仙台にて伊藤由紀公認会計士・税理士事務所を開業。岩手県北上市出身。夫と小学生の娘の3人家族。

定 員:会計塾 10名(先着)/個別相談会 3名(先着)
※事前にいただく質問内容から個別相談者を決めさせていただきます。ご連絡は後程いたします。
会 場:仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
参加費:無料
対 象:NPO法人をはじめとした非営利組織の会計担当者
持ち物:筆記用具
※個別相談の方(後日ご連絡します)は、活動計算書、貸借対照表、帳簿などを必要に応じてお持ちください。
内 容:活動計算書のまとめ方と作成後のチェック方法を具体的に学びます。
こんな方におススメ!
「活動計算書の作成ポイントを知りたい!」
「計算書をチェックする方法は?」
などなど。

申し込み方法:電話、窓口、申し込みフォームにて受付いたします。
112日(金)午前10時〜受付開始です。

●申し込みフォームはコチラから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7kfvUwIyFFfHYEKFrk_oSIPrGdI6nMM_MQUvHTw2DFah8qQ/viewform?usp=sf_link
●電話・窓口での申込の場合
「会計講座」参加希望と以下4点をお伝えください。
@お名前 Aご所属 Bお電話番号 C会計の困りごとの内容

ひらめき参加の皆さまにお願いひらめき
団体の会計で困っている・分からないことを教えてください(申し込み、フォームからの場合はフォームに記載ください、電話・窓口からの場合はお伝えください)。
皆さまからいただいた質問は、できる限り講座資料に盛り込みます。

主催・問い合わせ先
仙台市市民活動サポートセンター(指定管理者:NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター)
〒980−0811 仙台市青葉区一番町4丁目1−3
(地下鉄南北線「広瀬通駅」西5番出口すぐ)
電話:022−212−3010
メール:sendai★sapo-sen.jp(★を@に変えて)