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2024年03月19日(Tue) てんかん啓発キャンペーン「パープルデー」マチノワひろばにて展示開催中


こんにちは。スタッフの玉川です。
サポセン1階「マチノワひろば」では、3/31まで公益社団法人日本てんかん協会宮城県支部による展示、てんかん啓発キャンペーン「パープルデー」を開催しています。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
てんかん啓発キャンペーン「パープルデー」
◎展示団体:公益社団法人日本てんかん協会 宮城県支部
◎展示期間:2024年3月15日〜3月31日
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

ぴかぴか(新しい)3/26はパープルデーです!
この日はてんかんをもつ人への応援メッセージをこめて「紫色のもの」を身に着ける日です。楽しみながらてんかんへの理解を深められるようなイベントが世界各地で開催されています。
『てんかん』とは、脳の神経細胞が一時的に過剰に活動しそれが発作となってあらわれる病気です。
発作は、意識が最初からなくなるという特徴があり、てんかんのある人は100人に1人の割合で、日本全国でおよそ100万人が推定されているそうです。
次項有詳しくは公益社団法人日本てんかん協会のHPをご覧ください。
https://www.jea-net.jp/epilepsy

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パープルデーの時期にあわせて毎年サポセンで展示を行っており、今年で7年目となります♡

DSC08440.JPG
てんかんに関しての知識を深めることができるクイズコーナーもあります。

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パンフレット類もご自由にお持ち帰りいただけます。

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展示を見て感じたことや届けたい想いをこちらに綴ってみませんか?

ひらめき公益社団法人日本てんかん協会宮城県支部は、てんかんをもつ人やその家族が生きていくための力となるよう、啓発活動や相談会、講演会など様々な活動で支援を行っています。

展示を通して、同じてんかんという病気でも、人により発作もいろいろなタイプがあること、中には外からは分かりにくい感覚的な発作もあること等を知ることができます。
てんかんをもつ方たちがより安心して暮らしていくためにも、病気に対する周囲の理解が大切となります。展示を見て病気への正しい知識を知ることは、私たちができる最初の一歩ではないでしょうか。
サポセンのマチノワひろばの展示に是非、いらしてくださいね。

位置情報活動をPRしてみませんか?
団体の活動やイベントをPRしたり、取り組んでいる社会課題を伝えたりする場として、サポセン玄関前の「マチノワギャラリー」や、1階の「マチノワひろば」を活用できます。お気軽にサポセンスタッフまでお声がけください。
ご利用の詳細→https://sapo-sen.jp/use/support/exhibition/
2024年03月05日(Tue) 3/29まで<すい臓がん患者と家族の写真を展示中〜ぶどうの木写真展「彩」〜>マチノワギャラリー


こんにちは、スタッフの大泉です。
現在、サポセン1階マチノワギャラリーで行われている展示をご紹介しますぴかぴか(新しい)

写真1.jpg

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ぶどうの木写真展「彩」
展示団体:すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木
展示期間:2024年3月2日〜29日 ※30日14時撤収予定
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すい臓がん患者と家族のおしゃべりサロンぶどうの木とは?
すい臓がんとは、発見された段階で手術できるのが2割程度、5年生存率は10%以下の難治がんです(団体HPより)。
ぶどうの木は、2020年から、「すい臓がんの方を1人にしない」ことを目的に、すい臓がん患者とその家族で活動しています。
主な活動は、オンラインと対面での交流会。参加者同士で、悩みや思いを相談し合ったり、病気に関する情報交換をしたりしています。「ぶどうの木」という名前には、すい臓がんのテーマカラーである紫色からイメージした「ぶどう」のように、みんなで寄り添って生きていきましょう、という想いが込められています。

写真を通し、楽しく生きていく姿伝えたい
ぶどうの木では、これまでに2回、患者をモデルとした写真の展示会を開いてきました。今回の展示にも、プロのカメラマンが定禅寺通りを舞台に、美しく装った患者とその家族を撮影した写真パネル32枚が並びます。

★主催者からのメッセージ★
「病気と共に生きながら楽しく暮らす姿をご覧ください」

写真2.jpg
▲展示棚いっぱいの素敵な笑顔の写真

写真3.jpg
▲お持ち帰りできる資料もございます。

ぜひ、写真展を見に、サポセンにお立ち寄りくださいかわいい


ひらめきマチノワギャラリーで活動をPRしてみませんか?
団体の活動やイベントをPRしたり、取り組んでいる社会課題を伝えたりする場として活用できます。お気軽にサポセンスタッフまでお声がけください。
ご利用の詳細→https://sapo-sen.jp/use/support/exhibition/


2024年02月23日(Fri) 3/21開催!私たちの知らない世界<続・能登半島地震に学ぶ〜私たちのまちは何をしておく?〜>せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの松村です。
毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。これを受け、2月15日に仙台市都市整備局の佐藤さん、一般社団法人復興応援団の佐野さんをお招きし、情報交換会を開催しました。
2/15の様子

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今回は、2月15日に開催した情報交換会の続編です。
2人のゲストから提供いただいた情報、意見交換から生まれた問いを踏まえ、100万都市・仙台で備えておくべきこと(都市機能)を、会場・オンラインで集まって考えていきたいと思います。

■日 時:2024年321日(木)19:00〜20:30
■内 容:
能登半島地震の復旧・復興における課題を教訓に、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えます。

■会 場:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホールと Zoomにて開催
■対 象:防災、減災、利府長町断層による地震に関心のある市民
     能登半島地震の支援状況について関心のある市民、団体
     災害支援団体、NPO、企業、教育機関、行政

■定 員:なし
■参加費:無料
■申 込:申込フォームからお申込みください。
申込の方にZoomアドレスをお知らせします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUtgNzqPPIiGtnd4CNO2TTd-2lPEfYQCLRmpdztnWIzB88Sg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0


ひらめき2月15日の振り返り
仙台市建築指導課の佐藤さんから、長町-利府断層の地震による被害想定について解説をいただき、自分たちの暮らすまちがどのような状況に陥るのか想像することができました。
参考資料:仙台地震ハザードマップhttps://www.city.sendai.jp/kenchikubosai/kurashi/anzen/saigaitaisaku/jishintsunami/taisaku/map/index.html

復興応援団の佐野さんは、1月・2月に支援に入られた奥能登の被災状況について、現場の写真を使って伝えてくださいました。また、復旧・復興に向けた4つの課題を示されました。
1)道路・交通インフラの破壊によって復旧作業や支援活動が難しくなること
2)倒壊した建物の再建と、歴史的町並みや文化喪失とのジレンマ
3)長期的な復旧作業による人口流失とコミュニティ維持の難しさ
4)被害が広範囲及んだ際の周辺都市との連携


上記、能登半島地震の復旧・復興における課題を教訓に、私たちのまち仙台で備えておくべき都市機能をみなさんと考えます。
※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)
<注意事項>宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。

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せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?


連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
 https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
 https://note.com/socialhub/
2024年02月16日(Fri) 3/8開催「地域地域メディア談話室」に児童文学作家の佐々木ひとみさんが登場します!


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンでは、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しようと、毎月第2金曜日の夜に「地域メディア談話室」を開いています。気軽にお喋りしながら、情報発信をしたい人・している人同士で交流ができる場です。

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▲過去に開催した地域メディア談話室の様子(詳しくはこちら

3月の地域メディア談話室に
児童文学作家 佐々木ひとみさんが登場!

今年度最後となる3月8日(金)の地域メディア談話室に、児童文学作家の佐々木ひとみさんが来てくださることになりました!仙台・宮城の歴史や民俗を題材にした児童文学を多く執筆されている佐々木さん。子どもからシニアまで楽しめるような、やさしく分かりやすい言葉や、温かみのある雰囲気の作品が魅力の作家さんです。

佐々木さんから作品を通じた地域の魅力の伝え方や、伝える楽しさについてお話しいただきながら、集まった参加者で仙台のまちネタを楽しく交換し合います。
あなたの知らない仙台を見つけてみませんか?

\今年度ラスト!/*_*_*_*_*_*_*_*_
地域メディア談話室
日時:2024年38日(金)18:30〜20:00
会場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
ゲスト参加:児童文学作家 佐々木 ひとみさん

内容:
@「仙台おさんぽかるた」体験
仙台の伝統芸能や風習、食べ物などをもとに作られたカルタを行います。仙台の知らなかったことや、身近すぎて気づかずにいたまちの良さに出会えるかも。
A まちネタ交換会 〜ひとみさん、このネタどうでしょうか?!編〜
参加者同士で、「もっと多くの人に知ってほしい」「物語にしたら面白そう」と思う仙台の人、もの、場所、伝説、文化などを紹介し合います。

※ 参加費無料/事前申し込み不要/入退場自由
過去開催の様子など詳しくはこちら
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*

かわいい佐々木ひとみ さん
児童文学作家。「ぼくとあいつのラストラン」で第20回椋鳩十児童文学賞を受賞(2016年「ゆずの葉ゆれて」として映画化)。「ぼくんちの震災日記」で第9回児童ペン賞童話賞を受賞。主な著書に「七夕の月」「兄ちゃんは戦国武将!」「ストーリーで楽しむ伝記 伊達政宗」、「みちのく妖怪ツアー」(共著)など。仙台市在住・日立市出身
HP http://www.za.em-net.ne.jp/~pon/kogen/

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▲佐々木さんの作品
左から「ぼくんちの震災日記」「七夕の月」「ストーリーで楽しむ伝記2 伊達政宗」「マチモリ〜杜の都は不思議のまち〜」「兄ちゃんは戦国武将!」、下「仙台おさんぽかるた」
佐々木さんの著作について詳しくはこちら

佐々木さんの作品の中で個人的におすすめなのが、「マチモリ〜杜の都は不思議のまち〜」です。不思議なものが見える小学5年生の主人公が、伊達政宗ゆかりの千体仏の行方を追って杜の都仙台を駆け巡るストーリで、物語に登場するお店やお寺はどれも実名で書かれています。サポセンのご近所にある甘味処「彦いち」も冒頭に登場するため、とてもワクワクしました。付録として「仙台おさんぽマップ」もついており、物語と一緒にまちあるきも楽しめます。

本サポセンでは「マチモリ〜杜の都は不思議のまち〜」のほか、市民活動の参考になるような図書の閲覧・貸出しを行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
2024年02月16日(Fri) 次回の地域地域メディア談話室は3/8<まちのことを伝えたい人、サポセンに集合!>


こんにちは。スタッフの小田嶋です。
サポセンでは、「伝えること」で自分たちの暮らす地域をもっと良くしよう・楽しもうとする人たちを応援しようと、毎月第2金曜日の夜に「地域メディア談話室」を開いています。
満月地域のために何か発信してみたい人
満月発信してみたいけど、どうしたら良いのかわからない人
満月地域の情報発信について、関心があり情報交換をしたい人
満月すでに情報発信をしていて、ネタを探している人
などが集まり、日ごろの活動の悩みを相談し合ったり、ワークショップを通じて情報発信に役立つ経験をお互いにシェアしたりできる場です。<これまでの様子>

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●日 時:毎月第2金曜日 18:30〜20:00
●会 場:仙台市市民活動サポートセンター1階 マチノワひろば
●参加費:無料
※ 事前申し込み不要/入退場自由♬
●内 容:
@ ローカルメディアコンパスを体験しよう

A まちを再編集!まちネタ交換会

次回の開催は、38日(金)です!
詳しくはこちら★

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前回の談話室をちょっとのぞき見
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▲談話室を楽しみにしてくださってる市民ライターの方や、所属する団体の活動にワークショップを活かしたい方など2名が参加

今回は「デスク・メディア運営編」のカードを多く行いました。むずかしい場面での問いかけばかりでしたが、編集長や番組プロデューサーになったつもりで、とことん考え抜きました!

話し合いの中でハッとさせられたのが、発信者として関わることは、取材対象や関係する人・団体、その周囲の人などに、大なり小なり影響を及ぼすということ。どんな立ち位置で取材し、発信するかを明確にしておく大切さを学びました。いちライターではなく、ましてや編集長ですから!(笑)
想像を巡らせることって大事ですね。

位置情報次回はなんと、児童文学作家の佐々木ひとみさんがゲストとして参加してくれます!
詳しくはこちらをご覧ください
2024年02月15日(Thu) 【3/15まで】サポセン窓口サービスアンケートにご協力ください。


利用者アンケート -  ウィジェット.jpg

いつもサポセンをご利用いただきありがとうございます。
サポセンではより良い施設運営を行っていくため、下記期間に窓口サービスアンケートを実施します。ぜひご協力をお願いいたします。

実施期間:2024年215日(木)〜315日(金)
※無記名形式。WEB回答の場合もメールアドレスの収集は行いません

アンケート用紙はサポセン1階の窓口で配布しています。記入後は、1階または5階交流サロンの回収箱に投函してください。

WEBからの回答も受け付けています。下記URLからアクセスしてください。
次項有https://forms.gle/4JLvHPskMFZSmSfS9
2024年02月10日(Sat) 2/29までマチノワギャラリーで展示中<Fridays For Future Sendai>気候変動×貧困問題 エネルギー貧困の現場から


こんにちは。スタッフの玉川です。
サポセン1階正面玄関スペース「マチノワギャラリー」では、2/29までFridays For Future Sendaiによる展示を開催しています。

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気候変動×貧困問題
エネルギー貧困の現場から

◎展示団体:Fridays For Future Sendai
◎展示期間:2024年2月1日〜2月29日
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

Fridays For Future Sendaiは気候変動や社会問題に関心を寄せる若者が集まり、2019年9月に発足。仙台を中心に社会構造を変えるための調査、発信等を行っています。

※FridaysForFuture(未来のための金曜日)とは
気候変動問題や環境破壊、人権侵害に立ち向かう環境NGOです。2018年8月に当時15歳のグレタ・トゥーンベリが、気候変動に対する行動の欠如に抗議するために、一人でスウェーデンの国会前に座り込みをしたことをきっかけに始まった運動です。
日本でも多くの若者が共感し、各地域でFridaysForFutureが立ち上がりました。


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今回の展示では、これまでの団体の活動や社会に対する問題意識などを提示しています。
生活困窮者への食糧支援や生活相談支援などを行っているフードバンク仙台と協力し、生活困窮者を守るための提言等も行っています。

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Fridays For Future Sendai ではともに活動するメンバーを募集しているそうです。
ひらめき活動説明会
日 時:216日(金)18:00〜20:00
会 場:青葉区中央市民センター第4会議室
連絡先:fffsendai★gmail.com(★を@マークに変えて)

活動に関心のある方はお問い合わせしみてはいかがでしょう?
気候変動、環境破壊、エネルギー貧困などの問題を自分事として真剣に考え取り組むFridays For Future Sendai の展示を見に来ませんか?これまでの社会構造に対する問いかけは、新しい価値あるものをうみだすきっかけとなると思います。
2024年02月05日(Mon) 2/15開催「私たちの知らない世界〜能登半島地震に学ぶ 私たちのまちは何をしておく?〜」せんだい・みやぎソーシャルハブ


こんにちは。スタッフの松村です。
毎月第3木曜日に開催している、せんだい・みやぎソーシャルハブのお知らせです。

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2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
これを受け、今後仙台で起こりうる長町-利府断層による地震のことを考えずにはいられません。
今回は、能登半島の現状から、地震によってどのような都市機能が破壊されるのかを学び、自分たちのまちで地震が起こった場合の被害想定を共有しながら、まちとして何を備えれば良いのかを考えます。
仙台、宮城で活動されているNPO・一般社団、行政、大学、企業の皆様の参加をお待ちしています。

私たちの知らない世界。
能登半島地震に学ぶ
私たちのまちは何をしておく?


■日 時:2024年215日(木)19:00〜20:30

■情報提供者
 仙台市都市整備局建築宅地部建築指導課 建築防災係 係長 佐藤 匡さん
 一般社団法人復興応援団 代表 佐野 哲史さん


■会 場:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホールと Zoomにて開催

■内 容:
1 長町-利府断層による地震の被害想定について学ぶ
2 能登半島地震の支援の現場から情報提供
3 ゲストの話題提供を踏まえ、参加者を交えて、100万都市・仙台で備えておくべき都市機能を考える。

■対 象:防災、減災、利府長町断層による地震に関心のある市民や能登半島地震の支援状況について関心のある市民、団体、災害支援団体、NPO、企業、教育機関、行政
■定 員:なし
■参加費:無料

■申 込:申込フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfjc1CTa_eAywg1_hBgoESGSTXINjMm5Ug87K56tH-5Xn272Q/viewform?usp=sf_link

申込の方にZoomアドレスをお知らせします。

※どなたでも参加いただけます。
・聞くだけの参加も可能です。途中参加、途中退席も構いません。
・全体の進行によっては、発言時間の制限をお願いするかもしれません。
・批判オンリーはやめましょう
・記録メモは後日作成・公開予定です。(NG箇所は省きます)

<注意事項>
宗教や政党またはそれに類似した団体等への勧誘、商品の販売、ネットワークビジネスの勧誘等は禁止です。もしも、そのような行為を見かけた方は、スタッフまでお知らせください。


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せんだい・みやぎソーシャルハブは、市民目線で発掘された社会課題に対し、NPO、行政、企業、志のある個人など多様な主体が力を合わせ、課題解決のために力を発揮する環境をつくることを目的としています。
社会課題の実態をみんなで知って、課題を解決するための方法や、課題が起きないようにする社会のシステムなどを一緒に考えていきませんか?


連携して運営にあたっているのは下記の3団体です。
NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター
一般社団法人パーソナルサポートセンター
NPO法人都市デザインワークス

活動内容や情報交換の内容は、Facebookのグループページやnoteにて公開しています。
・Facebookのグループページ
 https://www.facebook.com/groups/1177363749292548/
・note
 https://note.com/socialhub/
2024年02月03日(Sat) 2/13開催!OtoHub説明会&交流会(MUSIC HUB PROJECT×サポセン)


サポセンでは、市民による地域の情報発信を応援しています。その一環として、2023年7月からMUSIC HUB PROJECTと共催で「OtoHub説明会&交流会」を開催してきました。

▼過去の開催の様子は下記のブログから
2023年6月25日開催
2023年7月25日開催の様子

かわいい3回目の「OtoHub説明会&交流会」を開催!
3回目となる「OtoHub説明会&交流会」を下記の通り開催します。MUSIC HUB PROJECTが立ち上げた音楽情報サイト「OtoHub」の活用について考えながら、音楽に関わる人や音楽が好きな人と情報を交換しませんか?

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OtoHub説明会&交流会

日時:2024年213日(火)19:00〜20:30

場所:仙台市市民活動サポートセンター4階 研修室5
(仙台市青葉区一番町四丁目1-3)

対象:
◎ コンサートやライブ、音楽イベントを行う個人・団体
◎ リトミックや音楽療法など音楽活動を行う個人・団体
◎ 音楽に関する情報を発信したい人

内容:
@ 音楽情報サイト「OtoHub」の使い方や活用方法の説明
A 音楽活動に関する困りごと相談、交流 など

申込み:不要・直接会場へお越しください。

共催:MUSIC HUB PROJECT、仙台市市民活動サポートセンター

演劇音楽イベント発信サイト「OtoHub」とは?
「OtoHub」は、音楽活動者がジャンル・レベル・活動形態に関わらず、誰でもコンサートやライブなどの音楽イベント情報を発信できる音楽イベント情報サイトです。2024年1月から本格的に普及をスタートし、情報発信したい方や、チラシ設置・配布など普及協力いただける方も募集中です。
⇒ OtoHubサイトはこちらから https://pc.tamemap.net/60392005?locale=ja

▼OtoHub案内チラシ
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2024年02月03日(Sat) 2/13(火)開催「町内会ラボ(仮)」こんな町内会・地域自治があってもいいのでは!?


2023年9月に、せんだい・みやぎソーシャルハブでは「いつかはあなたも町内会役員!?私たちの知らない町内会の世界」を実施しました。
(実施報告はこちらでご覧いただけます)
これを受けて、2月13日に、町内会についてもう少し深掘りする集まりが開かれることになりました。
以下、概要です。

---

町内会ラボ(仮)
活動vol.1:最近話題の町内会事例のシェア&ディスカッション

位置情報日時 2024年213日(火)18:00〜
・第一部:18時から 仙台市市民活動サポートセンターにて、真面目なディスカッション
・第二部:19時半ころから 立町「このひ」にて、晩御飯を食べながら続きのディスカッション
(この冬にオープンした、ナチュールワインとお酒のアテが堪能できる、アットホームなお店です)

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イメージ(過去の別のラボの話し合いの様子です)
ラボでは、勉強したり情報交換したり、アウトプットしたり、というものをイメージしています。

位置情報当日の内容
以下のイベント・資料の内容をシェアしつつ、参加メンバーでディスカッションしたいと思います。
多賀城市市民活動サポートセンター「みらい自治トーク」※2/4(日)開催
仙台市「多様な運営スタイルに係る情報交換会」(YouTubeが開きます)
仙台市 事例集「その手があったか!」(仙台市ホームページが開きます)
ソーシャルハブ「私たちの知らない町内会の世界」(せんだい・みやぎソーシャルハブのnoteが開きます)

位置情報窓口・世話人:田川浩司さん
NPO法人都市デザインワークス-UDW- 事務局次長/コーディネーター。34歳・青葉区在住。UDWのプロジェクトでは長年地域主体のまちづくり支援に携わる。また市内大学にて非常勤としてまちづくりや自治に関する講義を担当中。)

位置情報対象:若者・現役世代 最大10名
位置情報参加:無料(第二部の飲食代は個々人で負担となります)
位置情報ご連絡
以下アドレスまで、「参加します!」と一言ご連絡いただければ幸いです。
tagawa★udworks.net (★を@に変えて)

位置情報企画の趣旨・ゴール
ディスカッションと調査を通じて、現役世代や若者の目線から
・「こんな町内会・地域自治があってもいいのでは!?」というイメージを膨らませ、言語化する(10の提案をまとめる)
・さまざまな「町内会ライフハック術」を集めて発信する

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お気軽にご参加ください。
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