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2017年03月03日(Fri) 新発見!東北の暮らしを見つめる<サポセンブックレビュー>


こんにちは。スタッフの小山田です。
転勤族であちこち引っ越しながら、宮城県に来たのは30年前。
そんな私も、この本で仙台・宮城の新たな一面を知ることができました。

せんだいノート
ミュージアムって何だろう?

03_book.jpg

土地の文化、習慣、自然、歴史、美術など様々な視点でまちの姿を切ったエッセイ集です。
宮城の今昔が20点ほど紹介されていますが、その内4点、気になったものをご案内します。

1つは、南三陸町で、町の人の幸せを願い活動されてきた「きりこ」の飾り、震災後2014年から「きりこプロジェクト」として再開、南三陸の記憶と誇りを伝えていくそうです。

2つめは、日清戦争の頃、中国からやってきた「仙台白菜」がもたらした食文化の歴史を紹介。実はこの仙台白菜、塩害に強く震災の津波で生産が見直されています。

3つめは、昭和の時代に子どもたちから人気を集めた街頭紙芝居。現在はどうなっているのか?本を開けば、懐かしい光景に会えますよ。

最後に、『ノンちゃんの夢』(1988年、NHK連続テレビ)。
今のノンちゃん牧場が描かれ、これまた懐かしくなり、土地への愛着がわいてきます。

「東北の暮らし」や「地域の文化を支える人」を取材し、仙台・宮城を紹介した本書は、副題のミュージアムそのもので、様々な角度から、まちの姿を再発見できる一冊です。

著者は地域のみなさんにとってより効果的な知的資源の紹介する団体で「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」でという俗称SMMAと言われています。
こちらもチェックしてみてください。

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著者:仙台・宮城ミュージアムアライアンス
出版:三樹書房
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犬サポセンで本を借りよう
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」と考えている方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。お気軽にご利用ください。
2017年02月03日(Fri) 不条理で不平等な世界〜緊急課題とされる世界の格差問題〜


こんにちは。スタッフの鴫原(しぎはら)です。

「中央アフリカで生まれた子どもは、西ヨーロッパで生まれた子どもの半分の年数しか生きることが出来ない」。そのような格差が現実に起きています。具体的に想像できますでしょうか?

そこで、今回ご紹介する本はこちらです。


格差の世界地図

book (488x640).jpg

命の格差はどのようにして生まれるのでしょう。

例えば、無償で万人に初等教育を実施することは、1948年に国連が採択した世界人権宣言にある権利です。しかし、2010年では、7億7600万人(本書データ)、現在は7億8100万人(Global Monitoring Report -Education for All 2000-2015: Achievements and Challengesより)の成人が基礎的な読み書きをすることが出来ません。
その大多数が発展途上国で生活しています。

サハラ砂漠以南のアフリカ諸国では、貧しい人たちを中心にHIVの感染や結核が広がっています。
HIVは、性感染、母子感染、血液感染など感染率が低いウィルスです。しかし、貧困のために教育を受けられずに性行動を生業とする女性が多いこと、男尊女卑のような男女差別、性や医療の対する知識や教育の不足により、感染に気が付く機会がないなど、感染広げてしまう背景には、様々な格差があります。

さらに、発展途上国の農村部の貧困層は、不適切な医療によって長期の障害を被ったり、死亡するケースもあります。原因として挙げられるのは「国の医療保険制度が整っていない」「国の経済的な理由で、設備や人材も不足している」など、物理的な格差です。

日本では死に至らない病気にも関わらず、同じ病気で命を落とす人たちが世界にはいるのです。

これらの格差は、急激に拡大した資本主義経済、宗教や階級、人種、性別など、様々な要因がそれぞれ深く複雑に絡み合い、何か一つを解決すれば良いというものではありません。


さて、「一つの先進国は、三つの途上国で成り立っている」と言われています。
格差があるから成り立っている社会がある。
私たちの国も当事者であることを忘れてはいけません。

本書は世界の格差問題をデータ化し、地図や絵によってとても分かりやすく提示しています。
現実を数字で示してくれる本書が、多くの人にこの不条理で不平等な格差に疑問を投げかけ、何かのアクションへのきっかけとなりますように。

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著者:ベン・クロー、スーレッシュ・K・ローダ
発行:丸善出版株式会社
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2017年01月12日(Thu) ビジネスの目的は何か<CSVという視点>サポセンブックレビュー


こんにちは。スタッフの嶋村です。
サポセン図書コーナーからおすすめの書籍をご紹介します。


CSV時代のイノベーション戦略

12_Book.jpg

CSV(creating shared value)とは「経済的価値を創造しながら社会的ニーズに対応することで社会的価値をも創造する」という視点の経営モデルです。CSVの先進事例について分かりやすく解説し、社会課題の解決によるより良い社会創りにはNGOやNPOが重要な役割を担うことが強調されています。

従来の企業戦略が通用しなくなっているにも関わらず、なかなか抜け出すことができない日本企業全体にイノベーションのジレンマが起きていると著者は指摘します。
そのジレンマに陥らないためには、社会の課題解決に焦点を当てた投資と、既存事業を飲み込むほどのインパクトのある新事業創造を目指す自己変革の指標として、CSVは有効であるとを述べています。
そして、広く社会を味方につけ、社会への発信力と対話力を組織の中に形成していくには、NGOやNPOなど、多様な主体と越境した連携が必須であると記されています。

現代は社会貢献とビジネスの両立が求められる時代になっています。
ビジネスの目的は利益の追求ではなく、社会への貢献であり、利益は結果の一部に過ぎないという新しい時代を感じさせる一冊です。



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著者:藤井剛
出版:株式会社ファーストプレス
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いい気分(温泉)サポセンで本を借りよう
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2016年11月18日(Fri) まじめに、おもしろい。住民がつくるまちづくり計画「チームさかわ」〜サポセンブックレビュー〜


スタッフの平野です。
サポセン図書コーナーからおすすめの書籍をご紹介します。

みんなでつくる総合計画
高知県佐川町流ソーシャルデザイン

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それぞれの自治体が描く未来像と、その実現のための行動計画を示す「総合計画」。
その多くは10年に一度、行政の担当部署による策定となっているようです。
その総合計画を、「みんなでつくる総合計画」と位置付け、できるだけ多くの住民が町の未来を思い描き、考え、語り合うことを一番の方針として取り組んだ町が有ります。

高知県の佐川(さかわ)町です。

住民一人ひとりが行動した先にある、町の未来像を具体的に描き、これからの行動を後押しすることが、この総合計画の役割であるとしています。
「まじめに、おもしろく」をコンセプトに、まちづくりは「じぶんごと」として取り組んだ、「チームさかわ」の2年間の記録です。

住民参加のまちづくりプロジェクトの進め方やノウハウが満載の一冊です。

位置情報「チームさかわ」について、詳しくはこちらを覗いてみてください
「チームさかわ まじめに、おもしろくい365日」

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「みんなでつくる総合計画」高知県佐川町流ソーシャルデザイン
著者:チーム佐川
出版社:株式会社学芸出版 
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ひらめきサポセンで本を借りよう
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2016年10月10日(Mon) 「フツー」の高齢者が求める未来のアイディアはこれだ!〜サポセンブックレビュー〜


こんにちは。スタッフの松田です。

サポセン図書コーナーには、市民活動やまちづくりのヒントになる本がたくさんあります。
今回ご紹介する本はこちらです 本ぴかぴか(新しい)

いちばん未来のアイデアブック
−フツーの高齢者のみなさんが考えました−

20160829150429.jpg

世界保健機関が発表した2016年版世界保健統計によれば、日本人の平均寿命は83.7歳で、世界一の長寿国です。
高齢者になると日常生活においてできないことが増え、折々に不自由を感じることが多くなります。いったいどのような不自由を、どのような場面で感じているのでしょう。

そこで!
「フツー」の高齢者に延べ28時間に及ぶセッションとヒアリングが行われました。
それをもとに、「カラダ」「記憶」「食」「人づきあい」などの不自由を解消するためのアイデアが集められました。豊富なイラストと読みやすいテキストで構成された本にはすべての世代に向けられたメッセージがたくさんつまっています。

例えば、指先に力が入らないという不自由を感じた78歳男性が提案する「一人で背中に湿布薬を貼れる補助機」。一見空想的で非現実的に思えるアイデアからは、その背景にある「困ったな」「切ないな」「めんどくさいな」「寂しいな」などの気持ちまでも伝わってきます。

自分とは違う立場にある相手の状況を想像し、歩み寄り、知ることが、社会全体の快適さにつながるのではないでしょうか。
あらゆる世代の人たちに読んでもらいたい一冊です。

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著者名/出版社(発行)名:木楽舎
監修:ルース・キャンベル
   黒川由紀子
編者:慶成会老年学研究所
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黒ハートサポセンで本を借りよう
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2016年09月17日(Sat) 「世界は意外に、フツーに変えられる」〜サポセンブックレビュー〜


こんにちは。スタッフの橋本です。

サポセン図書コーナーには、市民活動やまちづくりのヒントになる本がたくさんあります。
今回ご紹介する本はこちらです。

社会をちょっとかえてみた
ふつうの人が政治を動かした七つの物語

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政治を動かす方法の一つに、「議員・行政への陳情と交渉」があります。これが市民活動にも有効であることを、七つの実話と詳細な手引で教えてくれる本です。

保育園が足りない、障害者だって自立して生活がしたい、性的マイノリティが生きやすい社会になったらいいのに…。
登場するのは、暮らしの中の身近な課題に向き合う、議員でも行政でもない「ふつうのひと」。
最初から、政治との関わりを考えていた訳では無く、「何とかしたい!」と追求し行動し続けた結果、政治を動かし社会を変ていった人たちです。

そこには、どんな考え方や工夫が隠されてるのか。
例えば…、交渉相手や世間、時には「自分たちに反感を持つ人達」にまで、問題や解決策を理解してもおうと考えます。そのために、客観的で説得力の有る資料作ったり、忙しい議員に短時間で説明する方法を考えたり、参考になる手法を知ることができます。

また、丹念に計画しながらも、わざと相手の嫌がる時を選んだり、素人っぽさを強調するなど、抜け目ない演出もあり、これには思わずニンマリしてしまいます。

一人ではしんどいけど、仲間と知恵を絞りあったら、なんとかなる。
市民活動の様々な場面でヒントが一杯あります。勿論ノンフィクションとしても十分面白い本です。

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駒崎弘樹、秋山訓子・共著
岩波書店・発行
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晴れサポセンで本を借りよう
サポセン図書コーナーには、「何か始めたい!」と考えている方のヒントになるもの、市民活動の参考になるようなもの、様々な図書がございます!貸出期間は2週間で、1人1回につき2冊までお貸出ししています。お気軽にご利用ください。
2016年09月10日(Sat) 市民活動や地域社会の課題解決事例を知ろう!<サポセン定期購入雑誌のご案内>

皆さんこんにちは、サポセンスタッフの村上です。
日々当館をご利用いただき、ありがとうございます。

ご存知の方も多いとは思いますが、改めまして館内図書コーナーのご紹介です。

サポセンでは図書コーナーを設け、市民活動に関する書籍をアーカイブし、貸出及び館内閲覧していただけるようにしております。

さ・ら・に!!
館内では、サポセンが定期購入している雑誌もご覧いただけます。
市民活動や地域社会のことが学べる内容のものを中心に、雑誌をご用意しております。

▼図書館ではなかなか見かけない雑誌たちです。
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市民活動について知りたい方や、活動に関する情報収集をしたい方など、どうぞお役立てくださいひらめき


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もちろん、サポセンご利用時の待ち時間や、ちょっとした休憩時間などにもお読みいただくことも大歓迎です♪

残念ながら、雑誌類はお貸し出しすることができません。
一階にご用意している椅子とテーブルをご利用いただき、館内利用のみとさせて頂いております。
お気軽にご利用ください。
みなさまのご来館を、お待ちしております。
2016年08月11日(Thu) 誰もが働きやすい職場をLGBTの視点から考えてみよう!〜サポセンブックレビュー〜


こんにちは、スタッフの菅原です。

「みなさんはLGBTを知っていますか?」

LGBTとは、Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字をとった、性的少数者を表す総称です。性的少数者は13〜20人に1人の割合で存在するといわれていますが、普段の生活で性的少数者に出会うことはほとんどありません。なぜなら、差別や偏見を恐れて、自分が性的少数者であることを隠して生活している人が多いからです。

と、いうことで今回ご紹介する本はこちらです!

「ありのままの自分」で働ける環境を目指して
職場のLGBT読本

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本書は、職場という観点から、1000名以上のLGBT当事者及び非当事者に行ったアンケートの
調査結果をもとに、LGBTを取り巻く職場環境について詳しく考察しています。
また、性的少数者に対する企業の先進的で最新の取り組みについても事例を交えて紹介しています。
LGBTが働きやすい職場について考えることは、子育て中の人、障害のある人など「誰もがありのままの自分」で働ける環境を考えるきっかけにもつながります。

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著者:柳沢正和 村木真紀 後藤純一
出版社:実務教育出版
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黒ハートサポセンで本を借りよう
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2016年07月18日(Mon) 本当に知っていますか?環境問題のメカニズム〜サポセンブックレビュー〜


こんにちは!スタッフの村上です。
サポセン図書コーナーよりオススメ図書をご紹介します!

晴れサポセンブックレビュー晴れ

手に取るように
環境問題がわかる本


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自然環境や環境汚染のことが取り上げられるようになって久しく、時代もエコに関心が向いています。無駄を出さないエコロジカルな生活や、環境に配慮した電気自動車の開発など、地球環境に配慮した社会になりつつあるのではないでしょうか。

そんな中、果たして私たちは環境問題の本来の姿や、現状をきちんと把握できているのでしょうか?一口に環境問題と言っても、公害や砂漠化などの自然に関わることや、新興国のエネルギー問題など様々です。

本書では、環境問題の歴史や変遷、世界規模での環境に対する様々な視点などをわかりやすく解説しています。
環境汚染やエネルギー問題の発生するしくみや、自治体や政府の取り組みなど、多様な角度から「環境」を見つめなおすきっかけになる本です。

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著者:オフィステクスト
発行者:斉藤 龍男
出版社:株式会社かんき出版
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2016年06月25日(Sat) 新着図書が届きました!<サポセン図書コーナーをご利用ください>


サポセン1階、情報サロン奥に図書コーナーがあります。
ボランティア活動、NPOの立ち上げ・運営など、市民活動に関する図書や資料など、約1800冊があり、閲覧・貸出を行っています。
様々な社会課題を知ることができるもの、活動の悩みを解決するために役立つものを厳選。スタッフが、活動の悩みに効く図書をご紹介することもできますので、お気軽にお声がけ下さい。

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