こんにちは。サポセンスタッフの田口です。
8月28日(水)の休館日を利用しサポセンスタッフが、各区の公共施設を回り地域情報の収集をしてきました。
泉区チーム(田口・小林・松田)が訪問したのは、泉区中央市民センターとのびすく泉中央です。
泉中央市民センターは、地下鉄南北線の泉中央駅から徒歩12分、もともと町役場があった場所だそうで、2階建てで内装は落ち着いた木調のモダンな雰囲気です。
センター奥のホールでは、明るい声がこだまするママさんバレーの真っ最中、その隣にある「泉・ふるさと生活ギャラリー」には、泉・仙台の土地で昔から使われていた生活用品や古民家のミニチュアなどの展示がされており、地域に密着したセンターであることを実感。
急な訪問にもかかわらず対応頂いたセンター職員の小野さんからは、これからも(サポセンと)情報を交換・共有しながら市民のみなさまへよりよいサービスを提供していきたいとお話を頂きました。
のびすく泉中央は、駅から徒歩数分の「図書館」が入るビルの3階と4階です。
こちらも急な訪問にも関わらず、館長の出雲さんに施設をご案内いただきました。
まず特徴的なのは、4階にある「4プラ」というスペース。
ここは、中学生と高校生が安心して自由に集い交流できるスペース。「ダンス」「イラスト」「バンド(音楽)」「演劇」の4つが大きな柱となり、子供たちがそれぞれの発想で趣味や興味を伸ばし、交流し、発信する場所にもなっているようでした、
のびすく泉中央は、骨プロの協力施設でもあり、施設内にチラシラックが多数置かれていました。
「骨プロ担当のスタッフが、すべてのチラシを確認して、対象者の目にとまりやすい場所に配架しています」と、丁寧な対応をいただいていました。
地域の施設には、地域ならではの特徴と情報がたくさんあります。「名前は知っているけど」「場所はわかる」でも、行ったことがないという人は多いかもしれません。泉区の施設は、どれも近所に大きな商業施設が隣接しています。買い物やドライブの途中に「ちょっとだけ寄り道」して、「地域」にふれてみてはいかがですか?