2018年08月25日(Sat)
マチノワ縁日スタート!<あなたは何をゆさぶられたい?>市民ライター生沼です!
こんにちは。市民ライターの生沼(おいぬま)です。 本日からいよいよ、マチノワ縁日が始まりました。 私は、この3日間のうち25日、26日の2日間開設されるマチノワプレスセンターのライターとして参加しております。 サポセンのブログページで情報発信します。 今回は、3日間のタイムスケジュール、明日の見どころを紹介させていただきます。 まずマチノワとは、 “まちに暮らす多様な主体の力を活かしあえる、「人」と「人」、「人」と「まち」のゆるやかなつながりを意味する造語です。” 「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」は、仙台の街で「身近な困りごとを何とかしたい」、「まちをもっと良くしたい」そんなモヤモヤをかかえた人々をつなげ、”マチノワ”を育み、実際にアクションを起こすための後押しをするべく、プログラムされた3日間です。 今日を含めて3日間のプログラムは、以下の10項目があります。 みなさんは、何をゆさぶられたいですか?? 「マチノワ縁日 明日をゆさぶる3日間」 1:固定概念をゆさぶる(終了) 2:モヤモヤをゆさぶる 3:意欲をゆさぶる 4:着想をゆさぶる 5:ご縁をゆさぶる 6:日常をゆさぶる 7:協働のあり方をゆさぶる 8:起業家精神をゆさぶる 9:A 営利の概念をゆさぶる 10:B 好奇心をゆさぶる ▲メイン会場は1階マチノワひろばです この中で明日26日開催なのが、「モヤモヤ」「ご縁」「日常」をゆさぶるプログラム。 この3つのワードのみで心が動いた方は、26日参加必須です また9、10のプログラムは3日間を通して実施されます。 今日はちょっと行けない!そんな皆様に、 26日のタイムスケジュールは以下の通りです。 8月26日(日)10:00ー18:00 ◆10:00ー11:30 緊急企画 平成30年7月豪雨災害ボランティアと考える「これから、ここから、できること」 1階マチノワひろば/参加費無料/定員なし/申込不要 ・東北学院大学 災害ボランティアステーション 松坂東吾さん ・東北福祉大学 阿部沙綾さん、富田夏未さん ◆10:00ー15:00 企業の社会貢献活動紹介ブース展示 1階マチノワひろば ・コニカミノルタジャパン株式会社 ・株式会社未来企画 ・株式会社manaby ◆13:00ー15:00 (※6:日常をゆさぶる) ハジマルフクラムプロジェクト ー今までとは一味ちがう自分に出会うー(トークイベント) 1階マチノワひろば ・NPO法人ファザーリング・ジャパン東北代表的理事 竹下 小百合さん ・一般社団法人SC.FIELD代表理事 大坂 ともおさん ◆15:30ー16:00 (※2:モヤモヤをゆさぶる) サポセン・コトハジメ塾 1階マチノワひろば/参加費無料/定員各10名 ・ガイド:サポセンスタッフ ◆16:00ー17:30 (※5:ご縁をゆさぶる) 乾杯リレー 地下1階 市民活動シアター/参加費500円(1ドリンク軽食付き)/定員30名 ・NPO法人ICAS国際都市仙台を支える市民の会副理事長 津田 宏さん どのプログラムも外せませんが、中でも緊急開催されます『平成30年7月豪雨災害ボランティアと考える「これから、ここから、できること」』は予約なし、定員制限なし、参加無料のため、すぐに参加可能です!ぜひご参加ください。 (文 市民ライター生沼未樹) |