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サポセン@仙台
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2018年04月09日(Mon) 実施報告<市民活動団体のかゆいところに手が届く講座>ファンドレイジングとWEBマーケティング入門


こんにちは。スタッフの鈴木です。
2018年1月14日(日)、市民活動団体の組織基盤強化を目的にした講座を緊急開催しました。
緊急開催にも関わらず、28団体30名のみなさんに参加いただきました。

内容は豪華2本立て!
「ファンドレイジング」と「WEBマーケティング」という、市民活動団体に関心の高いふたつの話題を提供いただきました。

@活動資金を集めるには
 〜ファンドレイジング「5W1H」理論〜
A効果的なインターネット活用術
 〜WEBマーケティング入門〜


講師は、株式会社PubliCoコンサルタントの堤大介さんです。
IT企業勤務の経験と学生時代から始めたNPO活動の経験を活かした実践的なコンサルテーションを行なっています。

かゆい講師.jpg
▲講師の堤大介さん

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@活動資金を集めるには
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資金調達は、市民活動団体の課題として常に挙げられます。
手段(how)は寄附や会費、助成金など多岐にわたりますが、取組む前に準備すべき「5W1H」について分かりやすく事例を交えておはなしいただきました。

<5W1H理論のポイント>
・Why(何のために)
 ビジョンと成果を明確にすることで受益者がどのように変化するために
 資金が必要なのか明確になります
・What(何を集めるのか)
 お金を集めるだけではなく仲間を増やすことがファンドレイジングです。
 「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」を集めることもファンドレイジングです。
・When(いつ集めるのか)
 ビジョン実現に向けた「中長期計画」にもとづいて「いつ」「何を」
 集めるのか明確にすることが可能です。
 資金が必要なのか経営リソースが必要なのか団体の成長フェーズで変わってきます。
・Who(誰から集めるのか)
 ファンドレイジングは既存支援者→過去の支援者→新規の支援者の順番に行なうのが
 寄附の鉄則です。
 支援者層の分類と分析を行なうことやペルソナ作りをすることが有効です。
・Where(どこから集めるのか)
 作ったペルソナの団体の典型的な支援者像にアプローチできる「マーケット」を絞ることで
 どこにリーチすべきかがわかってきます
・How(どうやって集めるのか)
 5つのWが明確になればどうやって集めるのかが見えてきます。
 決してHowから考え始めてはいけません。

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A効果的なインターネット活用術
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市民活動団体のWEBマーケティングという新しい話題を提供いただきました。
SNSやホームページなどさまざまなWEB媒体がありますが、効果的な活用方法は案外知られていないのではないでしょうか。
WEBサイトの役割はさまざまありますが、大きく4つが挙げられます。

@団体の信頼感を高める
A利用者を増やす
B取組む社会課題について知ってもらう
C支援者を増やす

WEBマーケティングで目指すのは「コンバージョン」の最適化です。
「コンバージョン」とは、WEBサイトの訪問者が顧客に変化することです。
具体的にはWEBサイトを閲覧後メルマガを申込んだとかサービスの利用申込みをしたなどのアクションを示します。団体にとって望ましい行動を定義することで改善の指標とすることができます。
計測可能にすることで、次の段階で何をするべきかを把握することができるのです。

かゆい参加者.jpg
▲自団体の状況を振返る参加者

参加者のみなさんは、講義で得た知識を基に所属団体の状況に照らし合わせて、どんなアクションを考えるべきか書き出すワークをしました。

参加者からは、「このようなテーマを深く掘り下げる講座をもっとやってほしい」、「今までになかった分野の内容で勉強になった」と感想が寄せられました。